Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

マジック・マジャール

2012年03月20日 | Fender Champ 5F1 Amp

到着早々、パイロットランプの電球が昇天♂

まぁ~なんちゅ~か、一番最初に消耗したのが、音と全く関係ない電球とは...

阿呆烏の器のちっちゃさにピッタリ。

「電球にも、120V仕様とかあんのかいな??」

分かんないときは、成田のお店にすぐ丸投げ。

送信メール:「5F1の電球キレたんで、適当なの見繕ってくらはいチョメチョメ」

返信メール:「ハプハプ」

送料込めるとアキバで買う20倍以上の値(実際は2コ入りだったんで、10倍チョイ)だが、FenderのOEMみたいなんで、Fenderの電球のパッケージ箱見てみたいなぁ...という愚欲が...

で、送られてきたのがコレ ↓

ドン!

Lamp_004

無念!箱に非ず!

Lamp_005

しかもMade in Hungary。

人生初のハンガリー製品かも。 真空管にしても「タマ」は東欧がホット♂だからな。

これがブツ ↓

Lamp_001

おお、ハンガリー職人魂あふれるAged仕上げ ←嘘

で、こっちが、もともと入ってた「タマ」 ↓

Lamp_002_5

まさに、いぶし銀の光沢。

なんか2つの「タマ」とも”AKL-47"っちゅう、どこぞの国が、どこぞの国のアイドルグループ名パクリました...いやいやオリジナルあるよ、うちのほうが...みたいな刻印が。

で、何気に、いぶし銀のほうをもとに戻して電源入れると、

ピカッ

「・・・・」

これぞ、ハンガリー代表の魔法!!

結局、「タマ」がキレたんやなく、接触不良だったのね...ってこっちのほうが先々嫌やがな...トホホ

その後パイロットランプは何事もなかったかのように、ルビー色に煌々と輝いております。

Lamp_003


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