Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Nocaster ~サウンド その一~

2018年05月05日 | Fender Nocaster NOS



Tweed 系のアンプにゃ合う、ゼッタイ。

って確信してたっス。


まざぁー

Romany Plus

EQ: Cut
Vol.: 2
Rev.: 0
Output: A








ファースト・インプレッション(約1ヶ月前の話)


???


こりが、なんとも想定外の

丸っこいエッジの

ファットで

おとなしい


音が出た。

部屋弾きやと、アンプ側はこれくらいの Vol. が限界。


Neck PU やと、プリセットいらんがな。

ギターの Vol.10

Tone を 0まで絞ると、

模糊としスギで、輪郭がぼやけて使う気にならん。

Tone 3分目くらいで、ジャジーな表情を憑けられるよーになる。
でも、ジャジーな音はあくまでオプションで、テリーに求める音はコレやない。


Tone を、10まで上げて

ミックス・ポジ

透明感がグッと増しやすが、相変わらず輪郭は丸く、ファットで、期待の

釈迦釈迦ファンキー・サウンドにゃ

遠い。


Bridge PU に切替えても、ソリッド感が増す程度...


Romany の Outputを ”D”、Vol.を ”4”まで上げると、若干の音やせも手伝い、

こそばゆい顆粒感

高密度の固形感


が、やっと出るよーになった。


・・・


と、ここまで約20分。

さすがの わいも

「そりゃあ、これくらいのおとなしい音しかでねぇわな。」

てことに気づきましたわw

原因

まず、わいの指弾きが、すっかり ”ジャズ・タッチ”になっとる。

次に、久々に灯入れした Romany が、すっかり ”寝ボケ”とる。

最後に、テリーのボディにも、ネックにも、弦にも、じぇんじぇん ”ヴァイブスがねぇ!

まぁ、造られて20年近く経つのに、この外観は、弾き込まれてないのが明らか。


例のわいの持論

一.其のギターの弾き方を覚える
二.ギターがお目覚め
三.弦が馴染む

やな。


まざぁー 弾き込み!
わいがノーキャスの弾き方を覚えんと!




 


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