いまは
おばちゃんH宅で
犬のおばちゃんの介助に忙しい
ボクちん(どんすけ)ですが~
生まれた時から
デカねこだったワケではありましぇん
真夏のある日
兄妹たちと捨てられて
気づいた市民の方が市役所に運び込み
おばちゃんたちの元へ連れてこられた時は
こーんな↑ちびっこでした
誰かが育ててくれたから そりゃ( ;∀;)ワシじゃ‼
いまのボクちんがあるワケです
***
でも... 毎年毎年
大きくなれずに
死んじゃうコたちがいること
ご存知ですよね?
茨城県では昨年に引き続き
収容された子猫のミルクボランティアを募集しているよ
昨年は応募される方がほとんどいなくて
センター職員さんたちが出勤時間を2部制にして
夜遅い時間まで子猫の授乳を頑張っていた
それは今年も続いている
多くの県内外のボラさんたちがセンターへ通い
センターからバトンタッチ
たくさん引き受け助けてくれたけど
年間とおして
赤ちゃん猫は容赦なく保護されて来るのだ
昨年幾度かセンターの職員さんと会う機会があったけど
「昨夜はセンターでの授乳を終えたのが23時だったんだぁ」
という職員さんが
翌朝9時にはイベント会場にいるんだよ
地元からセンター送りになる子を減らしたいと
日々動き回るおばちゃんたちは
センター収容された子たちまで手が回らない
県内見渡せば、愛護団体も個人ボラの数も増えたけど
昔からの変わらぬ悩みはマンパワー不足なの?
行政だから、保護ボラだから、 ..じゃなくて
一般の方々もみんないっしょに助けられるいのちが増えるといいなぁ
ミルクボランティアの募集は
今月17日が締め切り日
詳細はこちら↓
「できるかも?」と思ったら
GWも後半に入ったところで
ご家族で話し合われてみてはいかがでしょうか?
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ぐびぐびー
にっこり、ゲップ~
がんばれ
小っさないのちたち