でぶっちょチワワのきっちゃんは
神奈川県犬「きなこチャン」になりました
おばあちゃんとのだらだら生活にさよならして
新しい犬生をスタートしています
田舎茨城からはちょっと遠かったけど
しあわせ配達人はどこまでも
ぜんぜんお届け範囲内です
こちらのご夫婦なら絶対大丈夫
確信してのお届けは遠方でも足取り軽く・・
きっちゃんは道中とてもおとなしく車酔いもありませんでした
到着後もちょっと「コタツはどこですかー」なんてカンジで
ピタピタとお部屋を歩きまわり
新しいパパやママにぺとっ
とくっついてました よいこよいこ
お散歩で海へ行けるなんて
うらやましいぞ
おばあちゃんの元でなんでも食べちゃってた日々
食生活改善はたいへんだと思いますが
パパ、ママ 可愛いきっちゃんをどうぞよろしくお願いいたします。
みやびチャンというネコがいました。
あるまちの庁舎に毎日通勤
ノラ部ノラ課の癒し担当職員やってました。
み「はー、今日もたくさんいいこいこされてくたびれたわ」
もちろん不妊手術やワクチンを済ませ
月曜～金曜のごはんは役所職員たち
土日・祭日は役所から依頼をうけたボラ（チームおばちゃんY）から
たんまりもらって毎日を過ごしてました。
み「あ、市長だ！アンタもたまにはカルカンくらいもってきなさいよ！」
みやびチャンは役所職員だけじゃなく
お散歩やウォーキングで敷地を横切る人たち
バスを待つ人、待ち合わせの人たちにもお仕事してました。
み「ちょっと、アナタ疲れた顔して。いいこいいこしていきなさい、話くらいきくわよ」
いいこする人たちは とくにつながりのない人たち。
なので、みやびチャンは
いいこする人の数だけ みやびチャンじゃない名刺をもってました。
そして、田舎茨城、朝晩冷え込むようになってきたころ・・
み「あら、出張？ちゃんと交通費だしてよね」
出張じゃなくて 検診です。
み「ん？退職？」
はい。
皆勤賞のみやびチャンに突然のヘッドハンティングでした。
ありがとう、お母さん。
今日からみやびチャン専属の部下ですね
誰だか知らないし 何人いるかもわからないけど
キミの今後を心配してたみんなが喜ぶよ。
そしてきっと いいこいいこよりも大きな力をもらうんだろぅな。
さ、明日も頑張ろう！
以前、ご紹介した
新しい家族をさがしていたデブっちょチワワのきっちゃんに
とても素敵なご夫婦からお問い合わせがあり お見合いしました
↑ ジーンズ履いて「年寄りという自覚がないのよね」というおばあちゃん
（イヤイヤ、もうすぐ８０才は充分お年よりですから
）
そして、ごきげんのきっちゃん
頭に添えられてるのは お見合いしたご主人の手
今、どんな生活をしているか正直にお伝えしたほうがよい、との判断から
飼い主のおばあちゃんもいっしょにご対面
おばあちゃんの口からは「そりゃ、太るワケだ」
という話が飛び出す飛び出す・・ 
わわわ・・
隣でおばちゃんH ハラハラでした
でも、遠方よりかけつけてくださったご夫婦は
「きっちゃんのダイエットを使命に迎える準備をします」
「おばあちゃんはこれからご自分の事考えて・・」
とやさしい言葉をかけてくださいました
準備を整え 近日お届け、トライアルに入ります
杖ついてヨタヨタ歩くおばあちゃんの手を引いてくださったご主人
きっちゃんをずっと笑顔で見つめていた奥様
きっちゃん、きっと大丈夫
大切にしてもらえるよ
本当はめちゃめちゃ淋しいんだけど キミのために一大決心した
おばあちゃんのためにしあわせになるんだぞ
今年も もうこんな季節だね
私たちの生活に いのちを犠牲にしたファッションなんかいらない
今年も行けないなー
日本はとなりのアノ国から大量の毛皮を買っている
犬やネコの毛皮も輸入されてるよ
EUはウソが多いアノ国からは毛皮の輸入をやめてる もうずっと前からね
これ見ても買うの？
http://www.youtube.com/watch?v=EsOM11ubtGM&feature=youtube_gdata_player
おばちゃんHは１０年くらい前に
先日亡くなられたALIVEの野上ふさ子さんから
エルザ自然保護の会のVIDEO↓ 「日本のイルカ猟」をプレゼントしていただいた
入り江に追い込まれたイルカたちから流れ出す大量の血液で
真っ赤に染まった海のむこう 入り江の外では
追い込み猟の難を逃れたイルカたちが
突然襲われ奪われた家族をかえして と 待っているけど
入り江の中の子たちはもう家族のもとへは帰れない
喉を裂かれ明日には「鯨肉」としてスーパーに並ぶのだ
みんなが観に行く水族館のイルカやオルカは
こんなふうにある日突然親兄弟から引き離された子たち
http://elsaenc.net/dolphihunt/
日本人て イルカ 好きなの？嫌いなの？
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日 時： 2012年11月10日 (土) 17:30より (17時開場)
会 場： 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館 第1会議室
東京都新宿区大久保3-4-1
アクセス： 東京メトロ副都心線西早稲田下車徒歩0分、
ＪＲ・西武鉄道 高田馬場 徒歩15分 他
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
参加方法： 参加費は無料ですが、人数を把握するため、事前予約が必要です。
予 約 先： 出来るだけフェイスブックからのご予約をお願いいたします。
http://www.facebook.com/toshimadolphin
又はこちらまで⇒ toshimadolphinproject@jcom.home.ne.jp
※満席以外はお返事致しませんのでご了承ください。
第１部：17:30～
利島と利島に棲むイルカたちの紹介
・坂野正人（利島ドルフィンプロジェクトチーフアドバイザー）による取材映像とお話
「利島とイルカの17年、そしてこれから」
・利島のイルカたちの個体紹介と、更にドルフィンスイム＆ウォッチングの現状を紹介します。
第２部 18:50～
パネルディスカッション
「イルカと人間のより良い交流のあり方」を参加者のみなさんと一緒に考え、利島のイルカファンの情報交換の場としたいと思います。
パネラー： 坂野正人 (映像作家), 辺見 栄 (エルザ自然保護の会),
三木真理子 (デルフィネス), 渡辺仁史 (早稲田大学)
主 催： 利島ドルフィンプロジェクト, エルザ自然保護の会, CIRCLET, オルカ工房
協 力： 利島ダイビングサービス, マリンクラブ利島, デルフィネス, ここぺり
イベントチラシ