宝昌丸5月31日の釣果

宝昌丸 31日(火)の釣果情報

5月末日、南南東5~8mの強風と雨予報の中、離岸堤周りでの大アジ狙いで朝4時出船。

今日も雪代のお陰で、沿岸海域のあちこちにカタクチイワシの群れが回遊🌀🌀

(魚探反応はご覧のとおり)

スゴッ

余談ですが…

うちの魚探、魚の群れが鯉のぼり🎏笑

先ずは離岸堤周りで大アジやクロメバル、アイナメなどをゲット。

＊アジのサイズは25~35cmで30匹程ゲット

また、水深15~20mの砂地では、魚探反応のカタクチイワシを針がかりさせての落とし込み釣りで、マダイやヒラメ、ホウボウなどをゲット

次第に南東風が強まってきたため、3時間程の釣行で早上がりとなり、まさに『朝飯・出勤前⁉︎の一仕事』でした。

夏期には、こんなサマータイム釣行もいいかも…

遠路お越しのお客様、短時間の釣行で申し訳ございませんでした🙇‍♂️

リベンジお待ちしております。

宝昌丸5月30日の釣果

宝昌丸 30日(月)の釣果情報

浅場で落とし込み釣りを楽しむ‼︎

活きエサ泳がせ・サビキ釣りファンのお客様と朝4時に出船。

先ずは離岸堤周りで活きエサのアジ釣りからスタート。

今日も釣れるのは良型アジ(23~35cm)ばかり！

船中60匹程ゲット。

ところが、アジと一緒にベイトのカタクチイワシが離岸堤周りや近くの砂地に大群で押し寄せ、魚探は海面から海底までビックリ反応‼️

このベイトを落とし込み仕掛けで針掛させ、良型キジハタ・クロソイやクロメバルなどをゲット！ゲット！

この後水深40m魚礁に移動するも、先日の雨で再び雪代が流れ出たため、ごった濁り状態で魚の活性がなく、再び浅場に移動。

今日の釣果は、水深15~20mの浅場での釣行によるものがほとんどでした。

雪代のお陰で、現在沿岸海域はベイトがてんこ盛り状態のため釣果が期待できます。

雪代に感謝感謝ですね！🙇‍♂️🥰

宝昌丸 来週の募集お知らせ(29日~6月5日)

宝昌丸 来週の募集お知らせ(29日~6月5日)

5月最後の週末は強風予報のため、3連休のようです。🥲

例年6月は、1年で一番海が安定することから出船回数も多く、本格的な船釣りシーズンを迎えます。

向こう一週間予報によると、週前半・後半は出船できそうですが、週半ばは気圧の谷の影響を受けるため、出船が危ぶまれます。

🔵宝昌丸(定員6人.乗合4人)

離岸堤周りや、水深30~65mの各魚礁・砂地で、乗っ込みマダイ・ヒラメや良型アジ、根魚などを狙います。

釣り方は自由です。

🔷予約状況と募集人数

＊29日(日)→満席

＊30日(月)→1名様空き

＊31日(火)→満席

＊6/1日(水)→1名様空き

＊2日(木)→2名様空き

＊3日(金)→予約なし

＊4日(土)→満席

＊5日(日)→3名様空き

🔷料金→5時間程 ¥6000

🔷出船時間→午前4時予定

🔷連絡・問い合わせ先

・自宅☎️0254772573

・船頭📱09031006298

🔴離岸堤周り(水深15~18m)にカタクチイワシの群れが回遊していて、朝・夕マヅメに良型アジ(25~33cm)やクロソイ、クロメバルなどが釣れています。

今後はこのカタクチイワシを狙ってシーバスやヒラメ、青物などが集まってきます。

離岸堤周りでの釣りが益々おもしろくなりそうです。

また、近海魚礁は未だ雪代の影響が残っていますが、魚礁にベイト(カタクチイワシ)の群れが見られるようになりました。

濁りが無くなれば釣果が期待できます。

宝昌丸 5月26日の、釣果

宝昌丸 26日(木)の釣果情報

待望の泳がせ釣りで良型ヒラメゲット！

訳あって釣果情報を控えていましたが、久しぶりにアップします

一人貸切り常連さんと、活きエサ泳がせ釣りオンリーワンで、朝4時30分に出船。

先ずは水深15~18mの離岸堤周りで活きエサのアジ釣りからスタート。

釣れるアジは体長25~35cmのデカアジばかり40匹程とクロメバル、アイナメをゲットし、近海魚礁に移動。

水深40~65mの各魚礁を釣行しましたが、ベタ凪潮止まりと濁りで魚の活性はイマイチ状態⁉︎

でしたが…、そこは活きエサの威力で75cmの肉厚ヒラメを筆頭に良型アジ・サバや根魚などをゲットすることができました。

🔵雪代の影響はまだ残っていますが、ようやく活きエサ泳がせ釣りができるようになりました。

また、離岸堤周りにカタクチイワシの大群が回遊していて、朝・夕マヅメに大型アジやクロソイ、クロメバルなどが釣れています。

今、最も面白い釣り場(穴場)は離岸堤周りです。🤣

宝昌丸から今週前半休船のお知らせ

宝昌丸から今週前半休船のお知らせ

連日20°C超えの陽気で、

先週頃から雪代混じりの河川水がドット流れ出たため、沿岸・近海海域はごった濁りや海水温が低下するなどの状態が続いています

この影響で魚の活性が落ち釣果に支障をきたしている現状に鑑み、今日から26日頃まで休船し、海の濁り具合などの様子を見ることにしました。

例年雪代の影響は春先から5月中旬までですが、今年は例年以上の積雪があり、雪代の終息も遅れているようです。

雪代は、山の養分(微生物や幼虫など)を海に運んで来てくれます。

その微生物を餌とする海の生き物(甲殻類や小魚)にとっては今が最高のシーズンなのです

先週から雪代の影響で近海は濁っていますが、魚探のベイト(カタクチイワシ)反応は砂地でも魚礁でも最高です。

濁りが解消してくる今週末あたりから魚の活性も上がり釣果が期待されます。

このアジで、

デカアジフライ作ってみました

身はフッカフカで食べ応えバツグン

めっちゃ美味しかった〜