明けましていろいろと・・・

いつのまにか年が明け、恵方巻きの季節がもうそこまで。
更新が滞りがちですが、今年もよろしくお願い致しますm(__)m


■我が家は相変わらず海外ドラマにはまっています。
※注ネタバレちょいあり

特に「エレメンタリー　ホームズ＆ワトソン」にドはまり中。
ただいまシーズン6を視聴しています。
シーズン5からのホームズがいちいちキュートで、私はニマニマが止まらない(笑)

ワトソンと出会って彼は本当に人間らしくなったよね！
人とのコミュニケーションが少しづつとれるようになった。
まだそのやり方は独特すぎるけど(笑)
最近はワトソン以外の人にも思いやったり気遣いすることも！
グレッグソン警部にプロポーズをすすめたのにはのけぞったわー
あの！ホームズが！人におせっかいを焼くなんて！
あああ、本当に成長したよねーーーー（感涙）

ワトソンの調教力　すごーーー！


マーカス・ベル、私は彼をとても気に入ってるのだけど、
ベルってばつくづく不幸体質？
彼自身というより、周りの人間の影響でなかなか幸せになれない。
どうかこの先、ベルがほっこりした幸せをつかみ取ることができますように。


■カナダ制作の「フラッシュポイント -特殊機動隊ＳＲＵ-」にもはまりました。

公式によると、『カナダで活躍する実在の緊急機動部隊にヒントを得たリアルな警察ドラマ』。
『発砲事件・武装強盗・人質立てこもり・麻薬トラブル・自殺など、人命にかかわる事件が発生すればただちに現場へ急行し、限られた時間内に、最高のチームプレイでハイリスクを回避する武装警官組織のことである。日々の事件を「戦術面」と「心理面」で解決する隊員たちの過酷な日常がノンストップで描かれる。』
とあります。

国際的なテロ組織や凶悪犯ではなく、フツーの人々がなんらかの事情で事件を起こしている場合が多いので、単純に「正義と悪」に分けられないんですね。
隊員は事件の背景や犯人の人物像を調べ、できるだけベストな解決へと導かなくてはいけない。
説得の言葉ひとつや突入のタイミングの差で失敗することもある。
めちゃめちゃハードなお仕事や・・・

派手なアクションなし、イケメン少、超人的能力の存在なし。
従って娯楽性・爽快感はあまりないけど、丁寧に描かれる人間ドラマにハラハラ感がプラスされ、見ごたえありますねえ。
メインキャラなどカナダ人俳優が多く、私は存じ上げないので印象は地味～ですけど、かえってリアルさが増してるような。
見て損はないと思います。
オススメ！

ただね、日本ではシーズン2（の途中まで）までしかDVD化されてないのですわ。
作品自体はシーズン5まであるのに。
続きが見たいんだけど、どうすればいいの？！


以上、ドラマの話ばかりになってしまいました～