くしくも3.11。
ある人の訃報を知って胸の痛い1日でした。
交通事故だったとのこと。
交通事故は本人も家族も予想しない突然の別れ。
その悲しみと無念さはいかばかりかと言葉もない。
家族や友達、周りにいる人が生きていることを
決して当たり前ではないと
訃報を知らせてくれた友だちは言った。
全くその通り。
そのことに5年前気づいたはずなのに
やっぱりだんだんに薄れてしまっていた。
当たり前のことに、心を込めて。
確か渡辺和子さんが著書でおっしゃっていたような。
私に今すぐできることは
それなんだと思う。
いってらっしゃい、おかえりなさい、を心を込めて言う。
そういう小さなことから
もう一度、心の込め方を見直してみよう。