ちびの子育て日記 in 加賀百万石

日々の暮らしで感じたこと
WELCOME & THANKS!!

最近読んだ本

2006年04月30日 | Weblog
『私の部屋のポプリ』 熊井明子 著

最近の図書館の本は帯がついたままになっているのだが、
この本の帯は梨木香歩さんが書いていて、
それで手に取ってみた。

エッセイにさり気なく織り混ぜられている幅広い知識に、教養ってこういうことかと思った。
すらすら読めるけれど、少しずつ味わって読みたい本です。

おばぁちゃんの親切

2006年04月28日 | Weblog
4月26日水曜日

ヨガの2回目。
れちのすけがうろうろしたり、トイレに行ったりであんまり出来なかったけれど、
準備体操のような最初の足のほぐしだけでも足がぽかぽかして、いいこと習った!と思った。


さて行きのバスで。
乗る時にベビーカーを畳んでいたられちのすけが一人でバスのステップを上りだして、
私が何も思う間もなく、
同じく手摺につかまってステップを上がっていたおばぁちゃんがれちのすけの両脇を抱えて乗せてくれた。
ご自身が手摺につかまってゆっくり上っているのに他人を助けてくれるなんてすごい、と思った。
見習おう。

降りる時もそのおばぁちゃんと一緒で、
れちのすけの手を引いて降りて、
私が支払い終えて降りるまで
れちのすけをつかまえてバス停で待っていてくれた。
お陰でいつも焦って緊張して、どっと疲れるバスがすごくスムーズに乗れた。

おばぁちゃん、ありがとうございました!!

れちのすけのいじわる

2006年04月25日 | Weblog
4月25日(火) 

保育園の誕生日会に参加した。
体重、身長測定で号泣して抵抗していたのはれちのすけだけだった。
ほんっと、強制的にやらされるとか、体が拘束されるのが嫌いだ。

開放教室で遊んでいた時、友だちのU太くんが
れちのすけが持っていたおもちゃが欲しくてれちのすけを追いかけたら
一瞬、いじわるな表情を浮かべて!走って逃げた。
いつもいつも負けてばかりのれちのすけなんだけれど
本気を出せば約5ヶ月早く生まれているれちのすけのほうが早い。
明らかにそれを承知で走っていた。
そういうことするんだー!
やり方がちょっと汚い。
まぁ今までやられっぱなしだったから溜まっていた気持ちもあるのかもしれないけれど、
明日からは卑怯な戦法は許さないから!

なんだよぉ

2006年04月25日 | Weblog
最近れちのすけは気に入らないことがあると
「なんだよぉ」って言う。
素でカチンとくる。
同レベルになってムカつく。
そして、せめて「なんやねん」にして欲しいなぁと思う。

「なんだよぉ」って言いながら叩いたりビンタしてくることもある。
これが噂の2歳児かー!!
全然痛くないんだけどその仕打ちはかなり精神的にはショックだ。

ちなみにビンタされた時はすかさずやり返すことにしている。
こちらが「不快だ」と言うことを伝えるのも大事らしいので。

心の御祓い  グッチさんとのランチ

2006年04月25日 | Weblog
4月24日(月) 

以前社会人として働いていた職場で一緒だったグッチさんにランチをご馳走になった。
れちのすけの食べっぷり
(おからの掻き込み具合や、私のデザートが、話に夢中になっている隙になくなっていたことなど)
に感心して下さり、去り際に
「上手に育ててるよ」
と言われたときは物凄くうれしかった。
そういうふうな褒め言葉って滅多に聞く機会がない。
親なんて褒めるより駄目出し、口出し、心配ばっかりだし、
(1回の電話中に何回「気をつけなさいよぉ」と言われることか!
 こないだ思わず「そんなに気をつけてばっかりやったらハゲるわ!」と言い返してやった
攻略法見つけたり、である)
子育てなんて基本的に評価してもらえるチャンスはないし、
(評価を求めるあたりが偏差値世代?)
まさにこの一年の労をねぎらってくれた一言だった。
また一年、頑張ろう!って元気がチャージされた気がした。

もうすぐモモちゃんの生まれる予定日も近づき、
また一からの子育てが始まる。
社会復帰なんて想像もできない先のことだ。
親も専業主婦だったし、子どもを預けてまで働きたい、とは
どうしても思えない。
でも今の時代、それではいけないだろうな、とも思う。
子育てしながら勉強して資格を取ったりする人もいるけれど、
私にはその根性も、情熱もない。
どこかでまだ自分は外で働く時期ではない、と思っているのだ。
でもやはりどこかに焦りもある、子どもは増えるし、年は食うし。

そんなときグッチさんが
「仕事は向こうからやってくるよ」
と言って下さった。
地域や人との関係を断たなければ、時期になれば必ず向こうからやってくるって。
グッチさん自身がそうだ、と。
自分が漠然と言葉にもならないレベルで感じていたことを
ご自身の経験を通した言葉で伝えてくれたことは物凄い励みになった。
やっと子育てに、雑念なく集中できる。
「こんな日々成長して変化する時期を人に預けちゃうなんて勿体無いよ」って。
私もそう思う。
子育てにどっぷり取組める環境に
ありがたいことに置かれているのだから、
それを満喫しない手はないではないか!
子育てを通して自分が変っていくのも実感しているし、
この時間は決してブランクでも、足止めでもない。
やっと自信を持ってそう思えるようになった。
今の自分の身分に卑屈さを感じなくて済むようになった。

モモちゃんの誕生前に私の気持ちが御祓いされた気がする。
きっと生まれたらやっぱり肉体的にも精神的にも大変で、
家族に愚痴ったり、八つ当たりしたり、泣いてばっかりかもしれないけれど、
それでも大きな勇気をもらえた。

今の自分を「それでいいんだよ」って誰かに肯定してもらえることって
すごくすごく大事だと思った。

グッチさん、ご馳走様でした&いろいろありがとうございました。

お臍が浅くなった

2006年04月23日 | Weblog
妊婦はお腹が出てくると、お腹の皮が伸びるためか、だんだんお臍が浅くなる。
それも私の場合ある日突然明かに浅くなる。

先日その現象が起こった。
朝と比べて夜の方が明かに浅いのだ!
あれ~……
気のせいかと思ったけれど私以外にも夜、浅くなったお臍を見て笑った人がいるので間違いないだろう。

しかし二人目は何事も早い。
この調子で生まれるのも短時間になればいいなぁ……

睡眠対策

2006年04月23日 | Weblog
夜お腹が苦しくて眠れない対策として
夕飯を早く食べるか(6時頃までに)、ほんのちょっとしか食べないようにしてみた。
そうしたらお腹の苦しいのはなくなった。
でも眠れないのは変わらない……
翌朝なかなか起きられないでれちのすけに起こされたりするけれど、
眠れない夜の何時間は起きてモモちゃんが生まれる前にいろいろしておきなさい、という意味なのかなと思ったりもする。

野毛山動物園

2006年04月23日 | Weblog
野毛山動物園に行ってきた。
新しくきれいになって、解説も増えて、小動物との触れ合いコーナーが広くなっていた。
象さんがいなくなったのはさびしかった。
私の関心は自然とキリンに注がれて……
今更言うのも恥ずかしいけれど
キリンの色は黄色に茶色の斑(ぶち)じゃなくて、
茶色地に白の筋模様なんだ……と感心してしまった。
黄色に茶色の斑というのはなんで一般的になっているんだろう??


れちのすけはほとんど動物は見ないで
どちらかというと周りの人や有料で解説が聞ける機械にばかり気持ちがいっていた。
柵があって、溝があって、それから檻の向こうにいる動物はれちのすけの目には遠すぎたのだろう。
野毛山動物が無料で良かった。



苦しくて睡眠不足

2006年04月20日 | Weblog
れちのすけは相変わらず9時消灯ができているけれど、私はれちのすけが眠った後も0時くらいまで眠れない。
疲れていてしんどくてもトイレに行ったり、背中や腰が痛くなって寝返りをうったりしているうちにだんだん目が冴えてきてしまう。
横向きにしか寝られないので、腕の角度がちょっとでもおかしいと背中が痛くなる。
お腹も苦しい。敢えて例えて言うなら満腹過ぎてお腹が苦しい感じ。
お腹が苦しいとかって初めてで
「早く生まれてきて欲しい」
というのはこういうことか、と体験中。