Chiapetは高校卒業して学生ビザにてアメリカに来た

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学生ビザの時は学校外で働くことは許可されてないので、
Chiapetのアメリカでの職歴は以下のようになる。
ユタにて大学の寮のハウスキーピングの仕事:一年半弱
ミシガンにて校内のカフェテリア:2年

ってご飯は作ってないけど。
インディアナにて、校内のケータリングのバイト:4,5ヶ月。
腰痛が悪化し、ついでに研修が始まったので終了

。
その間HIVの民間団体や、DVのシェルターで電話相談係、修士を取る為に課された
研修の為グループホーム、精神病院、カウンセリングセンターでボランティアした。
なので中途半端にいろいろかじったChiapetの職歴。
今はアメリカの大学・大学院を終えたらもらえる一年間有効のOPT
(Optional Practical Training)というビザをもっている。
これがあるとアメリカで働けるのだ。
ただしこれは一年有効なので、その後は他の就労ビザを取らなきゃいけないのだ。
Chiapetが次に必要なのは、H1Bという3年(3年過ぎたらもう一回申請できたハズ)の終了ビザ。
これには会社のスポンサーが必要。
しかも結構お金かかるんだ、こりゃ。
Chiapetのボス曰く、うちでは弁護士費用も含め5000ドル払うらしい

。
このお金は会社が払ってくれる所もあれば、会社にスポンサーとして名前を入れてもらって
自分で払うケースもある。
Chiapetの周りは自分で払ってた人も多い。
Chiapetの所はラッキーなことにすべて払ってくれた。
しかも弁護士と人事が申請してくれたので、Chiapetは何もしてない。
パスポート、在学証明、ビザとかのコピーを送ったっきり

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学校の留学生サポートセンターでよく言われたこと。
「もしアメリカの企業を選ぶなら、雇用主が留学生やビザの扱いについて
知らないことが多いから、自分でしっかり説明できるように準備しておきなさい」
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なんかChiapetの人事の方が知り尽くしてたし。拍子抜けしてしもた。
ビザとか留学生の扱い方知らないのは、インディアナだからかしらん?
んでもって昨日向こう3年の労働許可書が来ました。
ちょっと前に弁護士からメールで「OK出たよー」と言われていたけれど、
書類が来てなかったので、実感半減。
でも昨日来てほっとした。