ウクライナのNGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」代表ザクレフスキーさんから、
連絡がありました。
*****
1月23日
今朝のキーウ(キエフ)は大規模なミサイル攻撃で始まりました。
私の部屋の窓から閃光が見え、ミサイルが落ちる轟音が聞こえました。
建物や車が破壊されました。
オヴルチ(ジトーミル州)の子ども芸術アカデミーでは、
昨年12月26日にクリスマス会を行いました。
参加した子どもたちに、チェルノブイリ子ども基金からのプレゼント(お菓子、ジュース)が渡されました。
その時に病気で参加できなかった子どもには、年が明けてから渡されました。
1月から授業が始まっていますが、
オヴルチでもキーウと同じように常に空襲警報が鳴っています。
そのため子どもたちは多くの時間を地下の避難場所で過ごしています。
※昨年10月6日のブログで子どもたちの避難の様子を報告しています。
12月26日クリスマス会の様子。
後ろの文字は、ウクライナ語で "Дякуємо"「ありがとう」と書いています。
プレゼントの箱には子ども基金のシールが貼ってあります。
連絡がありました。
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1月23日
今朝のキーウ(キエフ)は大規模なミサイル攻撃で始まりました。
私の部屋の窓から閃光が見え、ミサイルが落ちる轟音が聞こえました。
建物や車が破壊されました。
オヴルチ(ジトーミル州)の子ども芸術アカデミーでは、
昨年12月26日にクリスマス会を行いました。
参加した子どもたちに、チェルノブイリ子ども基金からのプレゼント(お菓子、ジュース)が渡されました。
その時に病気で参加できなかった子どもには、年が明けてから渡されました。
1月から授業が始まっていますが、
オヴルチでもキーウと同じように常に空襲警報が鳴っています。
そのため子どもたちは多くの時間を地下の避難場所で過ごしています。
※昨年10月6日のブログで子どもたちの避難の様子を報告しています。
12月26日クリスマス会の様子。
後ろの文字は、ウクライナ語で "Дякуємо"「ありがとう」と書いています。
プレゼントの箱には子ども基金のシールが貼ってあります。