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西嶺雪山スキー 成都観光  成都現地ツアー

2018-12-14 06:58:58 | 海外旅行
成都で最も人気な観光スポットはパンダ繁殖センターです。毎年、大勢の人々が可愛いパンダと出会うために、成都に訪れます。そのほかに、成都の近くにある山景や「世界水利文化の開祖」と呼ばれ都江堰の景色をを楽しみたり、豊かな都市文化を体験したりすることができます。
西嶺雪山は四川省成都市の大邑県にあり、成都から西へ95キロ離れています。
唐の時代の最高の詩人杜甫の名句「窓含西嶺千秋雪、門泊東呉萬里船(窓には西嶺千秋の雪が見え、門前には東呉万里の船が泊る)」によって名づけられました。西嶺雪山には一年中雪が積もっている雪山が聳えており、成都の最高峰として標高は5364メートルに達しています。春のホトトギス、秋の紅葉を楽しみ、夏は避暑地、冬はスキー場として名高いです。
四季の見所
春は花が咲き乱れ、ツツジが果てしなく広がり、ハンカチノキの花は翼を広げている鳩のようです。30種類以上のツツジの帯が延々数10キロ続いており、毎年4月から8月まで標高の低い所から徐々に咲き出し、花の海のごとく山を覆っていきます。
夏は緑いっぱいで涼しく、最高気温も25度を超えることはありません。
秋は山々が紅葉に染まり、赤、黄、緑の三色からなる美しい景色に変貌します。
冬は11月から翌年の3月まで積雪の時期です。約4か月間で、積雪が60センチあり、スキー場として理想的な所です。アルペンスキー、スノーモービル、犬ぞりなど10以上のアクティビティにご参加いただけます。
西嶺雪山は前山と後山に分かれており、前山は山登りの方に好まれています。前山の長さは18キロで、全行程は9時間から12時間かかります。後山には綺麗なスキー場(冬)とグラススキー場(夏)があり、ゲレンデ沿いの道で歩いて「日月坪」という山頂まで上れます。或いはリフトに乗って山頂付近まで容易に上れます。歩いて登る場合はおよそ2.5~5時間ぐらいかかります。
交通アクセス
1、成都―大邑県、大邑県-西嶺鎮。
2、成都の金沙バスターミナルから毎日西嶺雪山まで直行のバスがあります。朝9時と昼12時に発車し、午後の2時と4時には戻ることなっています。
注意事項
必要な装備品:ステッキ、水筒、手袋、カイロ、レインコート
1、十分な防寒着をお持ちください。特に徒歩で山登りする方は自分の身体状況を十分考えた上、十分な防寒着ご準備ください。
2、防寒性が優れていて、カメラを操りやすい手袋がベストです。
3、安全な面から考えると、徒歩で山登りする方は何人かでグループになって行動したほうがよいでしょう。もちろん、山では安全のため、いろいろ工夫されていますが、徒歩の時間は長いし、冬の道の状況はよくないし、海抜が高いので、何人かいれば、お互いに助け合い、安全性が高くなります。
4、冬は寒く、カメラにも影響するので、カメラを長時間外に出さないようご注意ください。
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2018-12-08 06:01:30 | 旅行
汶川地震博物館
汶川地震博物館は2009年に開館、「5•12汶川大地震」を記念するために創建された大規模な博物館である。
狭い観点から言うと、汶川地震博物館は北川地震博物館の建設構想により建てられた。また、広い観点から言うと、汶川地震は300キロメートルの竜門山断層を成した、その地震記念碑を建て、記念施設や文化財館を設置しており、すべては地震遺物保全の為めである。博物館の内容は写真と文章の資料、汶川大地震の遺跡博物館(記念館)、記念地及び地震文化財が含まれている。本館は10万枚の文化財を募集して、それぞれに精確な説明もつけてある。
それ以外に、数ヶ所の地震により壊されたままの状態の現場を保存し、「汶川被害者記念碑」を設立し、地震や被災者救済に関することも保存している。汶川地震博物館は地震についての「生き字引」と言っても言い過ぎでない。
主な展示物
被害者の遺物などの地震のすべての証拠物、発行の切手、記念封筒などの郵政のマック、地震災害救済を記録する切手集、軍警や志願者の実物資料などの地震災害救済証拠物
住所
成都市大邑県安仁鎮清江路368号

自貢恐竜博物館 
四川省自貢市の東北に1987年に開館した、世界の有名な「大山舗の恐竜の化石群の遺跡」のところで建設された。中国一大規模な専門恐竜博物館であり、世界の三大恐竜の遺跡博物館の一つでもある。
大山舗から発掘された恐竜の化石を主として展示している。展覧は三つの部分から成っている。第1部分は重点的に恐竜に関する基礎知識について紹介している。例えば生物進化、化石、地質年代、恐竜の進化と分類などである。第2部分は主に大山舗の各類の恐竜の化石を紹介している。第3部分は恐竜を埋葬する遺跡を紹介し、人々に広面積の発掘現場を公開している。
館所蔵の化石の標本は2.05-1.35億年前のジュラ紀の時期の恐竜の種類がほとんどあり、現在収集されているジュラ紀の恐竜の化石は世界で最も多い。米国の『全世界の地理の雑誌』に「世界で最も良い恐竜博物館」を評価された。
主な展示物
恐竜の化石、埋蔵した(発掘?)現場、「ジュラ紀の恐竜の世界」(「恐竜の世界——恐竜の遺跡——恐竜の時代の動植物——貴重な品のホール——恐竜の再現」により、順番に展開する)
住所
中国四川省自贡市大山舗238号
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成都旅行 成都グルメ 成都名物店 四川料理

2018-12-01 08:11:55 | グルメ
成都料理
成都や重慶といった都市がある四川省は、盆地で周りは山に囲まれているので夏は蒸し暑く、冬は霧が濃く晴天の日はほとんどありません。四川料理はこのような独特の気候風土をもとにして生まれた料理で、味の特徴は、酸味が利いているほか、“麻辣”と言われる味つけがあります。
 “麻”とは舌が痺れるような山椒の味、“辣”は唐辛子の辛さを表しています。長江の上流にある四川盆地は「天府の国」といわれ、古来より豚肉、牛肉、鶏、川魚、野菜などの食材が豊富にあります。四川省の周りには海がないので乾物も多く使用されるほか、“小吃”という手軽に食べられるファーストフード的なものが多いという特徴もあります。代表的な料理は麻婆豆腐、宮保鶏丁、棒棒鶏、担担麺です。
成都の名物料理
麻婆豆腐ー成都料理
麻婆豆腐
 『陳麻婆豆腐店』は国によって指定された「中華老舗」のうちの一軒で、清時代1862年に成都郊外の万福橋で開業しました。元の名前は『陳興盛飯鋪』といい、調理師は陳春富氏の奥さんでした。陳氏の作ったものは豆腐の色合いがよく、牛肉の粒もさくさくとして軟らかかったそうです。また「麻」や「辣」など四川料理独特のおいしさがありすぐに有名になり客も殺到しました。またある人によれば陳氏の顔には痘痕があるので陳氏の作った豆腐が『陳麻婆豆腐』と名づけられ、店も『陳麻婆豆腐店』と呼ばれるようになったそうです。清時代末年になり『陳麻婆豆腐』は成都の名物料理になりました。
担担麺(タンタンメン)
 担担麺は小麦粉で作った麺を煮て、炒めた豚肉と一緒に食べる料理です。この料理は四川省に広く伝わっています。担担麺の中でも一番有名なのは『陳包包担担麺』です。『陳包包担担麺』は自貢市の陳包包という人が1841年に初めて作り担いで売り歩いたためにこう名づけられました。以前は鍋を2つに分けて、うち1つは煮た麺を入れ、もう1つには鶏或いは豚の腿肉を煮たものが入っていました。現在、重慶、成都、自貢などでは従来からの特色のある担担麺のお店があります。その中でも成都の担担麺が一番、特色があります。
夫妻肺片(フチフェペン)ー成都料理
夫妻肺片(フチフェペン)
 「夫妻肺片」は成都地区の有名な料理です。1930年代成都少城の郭朝華という男性が妻と一緒に街で凉拌牛肺片(牛の肺をうすく切り、冷たいまま調味料と和えた料理)を売り歩いていたそうです。この夫妻の作った凉拌牛肺片の味は独特で人々に大変好評でした。彼らの作ったものを他の店のものと区別するために「夫妻肺片」と呼ばれていました。彼らが店を構えて商売を始めてからは牛肉やタンも加えボリュームも増えていきました。この料理の本来の味を保つために「夫妻肺片」という料理名は今でも使われています。
川北涼粉(チャンベリャンフン)
 冷たいままで食べる麺類の料理です。謝天禄という人物が南充渡し場(南充:南充市、四川省にあります)で涼粉を売ったことに始まります。その涼粉は柔らかくて、調味料が辛くて香りもよいため、人気があります。その後「川北涼粉店」を開きました。現在では、川北涼粉は有名で大変人気があります。
成都の美食街
 成都には数多くのそれぞれ特徴のある美食街があり、西から東まで団扇状に並んでいます。錦里小吃街、沙西美食街(沙湾路西延線)、一品天下美食街、羊西線美食街、府南新区火鍋一条街、草堂餐飲娯楽圈(琴台路、錦里西路、芳隣路和青華路)、万達广場美食街、武侯祠大街——双楠美食区、望平街美食区、春熙路小吃街区などがあります。
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