goo blog サービス終了のお知らせ 

九寨溝ツアー|九寨溝現地ツアー|成都現地ツアー|成都パンダツアー|成都パンダボランデイア|成都現地旅行会社

雅安碧峰峡基地ツアー九寨溝ツアーと四姑娘山と成都観光成都現地旅行会社http://www.pandatabi.com

中国パンダ保護区・臥龍パンダセンターツアー

2023-05-24 10:46:10 | 海外旅行

2021年10月12日に行われた国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で明らかになった情報によると、中国はジャイアントパンダ国家公園を含む第1弾・5カ所の国家公園を正式に設立した。

ジャイアントパンダ国家公園体制試行活動は2017年に全面的に始動した。試行エリアは四川省、陝西省、甘粛省。うち四川エリアの面積は2万平方キロメートル以上で、野生のパンダは1200頭以上。その面積と野生のパンダの数は、いずれもジャイアントパンダ国家公園の約4分の3ほどを占める。

ジャイアントパンダ国家公園管理局の向可文局長は、「ジャイアントパンダ国家公園はパンダ分布エリア内の広範な生息地と潜在的な生息地をカバーしている。機関統合、体制の刷新などの手段により、既存の各種保護地を統合した上でより範囲の広い、より完全な生態バランスの維持に努力し、パンダがより良く生息、生存、繁栄できるようにする」と述べた。

4年間の試行で、パンダの保護にはどのような効果があったのだろうか。「撮れた、撮れた!」。ジャイアントパンダ国家公園四川王朗エリアの巡回員の魯超氏は8月27日午後、巡回中に野生のパンダと遭遇した。同エリアの巡回員が前回パンダに遭遇してからわずか5日ぶりだった。王朗エリアにとどまらず、試行開始後に臥龍や九頂山などの野生のパンダの活動が明らかに増加した。綿陽、雅安、阿壩などの村人が野生のパンダに偶然に遭遇したと度々報道された。

モニタリングと巡回の強化は、保護方法のレベルアップの重要手段だ。四川省は試行エリアに赤外線カメラによる7800カ所のモニタリングポイントを設置。3336平方キロメートルのパンダ生息地及び1668本のトランセクトラインの重点モニタリングを行った。累計で固定巡回ルートを900本余り設置し、各種巡回に延べ9万人近くを派遣した。1万4000平方キロメートル以上を網羅し、野生のパンダを計30回以上発見した。試行開始後にジャイアントパンダ国家公園の野生パンダの個体群数が安定し、生息地の面積が拡大し、連結性が上がっている。

業界関係者は、象徴種のパンダの保護は「生態保護の傘」を差すのに相当するとしている。ジャイアントパンダ国家公園はここ数年、パンダの象徴種としての「傘の保護効果」を発揮し、さらにキンシコウ、ユキヒョウ、チュウゴクイチイなどの8000種以上の伴生希少動植物を協同で保護している。パンダ保護の意義はとうにパンダそのものの保護に留まらなくなった。ジャイアントパンダ国家公園は保護管理から生態系ガバナンスへ、民生福祉の増進から人と自然の調和的な共生へ、野生パンダ個体群の回復と拡大により全体的な保護を実現する。http://www.pandatabi.com

成都パンダ基地ツアー・成都パンダ繁殖研究基地ツアー

2023-05-23 15:45:40 | 海外旅行
四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、日本から中国に帰ってきたジャイアントパンダ「桃浜(トウヒン)」の一般公開が始まりました。「浜家」の一員である「桃浜」と双子の姉「桜浜(オウヒン)」は、2014年12月2日に日本の和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで誕生しました。そして今年2月22日、姉妹は父親の「永明(エイメイ)」とともに中国に帰国した。3頭は中国での暮らしに少しずつ慣れてきているといいます。

パンダは中国の国宝で、四川盆地の竹林にしか生息していません。白黒模様のパンダたちはころころと太った体をし、不器用のようですが実はすばやく行動できます。たまに観光客に顔を向け、人々を笑わせます。毎年、秋になると運が良ければ、子パンダも見ることができ、これは一生の中で白黒以外の色をしている唯一の時期です。生まれたばかりの子パンダは大きさがわずか10センチ。はじめの七日間は可愛いピンクの色をし、その後は白黒の毛が徐々に生えだします。ですからこの時期の飼育室では特別な光景を見ることができます。

成都パンダ基地は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、正式名称は、「成都大熊猫繁育研究基地」という名の施設です。パンダの故郷をとしてパンダ専門の動物園です。成都市人民政府は1987年3月に成都市の北部斧頭山、街の中心部より13キロ離れている場所に、成都パンダ繁殖研究基地を設立しました。10年間のプロジェクトのうち現在第1、第2期工事は既に完成している。現在敷地面積は34781.8平方メートルです。

当基地は造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、そして、パンダ博物館及びサービスセンターを開設しました。成都パンダ繁育研究基地は、かわいらしいパンダが見れるとあって、観光客に人気の景勝地です。パンダの活動時間は午前中と言われているので、活発に動く姿を見るには朝から訪れることをオススメします。笹を食べる姿はとてもかわいらしく、また赤ちゃんパンダの動きは見ているだけで、微笑ましいので訪れる観光客を楽しませてくれます。http://www.pandatabi.com

成都パンダ観光・臥龍パンダ神樹坪基地ツアー

2023-05-22 13:30:17 | 海外旅行
臥龍パンダ保護区は1963年に設立され、1980年ユネスコの「人類と生物圏保護ネット」に指定され、2006年には「パンダが生息する地域」として世界遺産に指定されました。現在基地内に62頭、自然保護区内に約120頭の野生のパンダが生息しています。臥龍自然保護区は「パンダの故郷」、「天然の動植物園」とも呼ばれ、豊富な動物、植物や鉱物の資源を有しています。保護区に生息する100頭、あまりの野生のパンダは世界のパンダ総数の10%を占めています。そのほか、世界でも名を知られる「五一棚」というパンダの野外観察センターとパンダをテーマにした博物館「パンダ博物館」も建てられています。

臥龍パンダ基地・神樹坪基地「中華大熊猫苑」は、2008年の四川大地震で、甚大な被害を受けた「臥龍パンダ基地」は、元の場所から約20km離れた耿達鎮に、香港政府による援助などで震災から四川文川大地震で壊滅的損傷を受け閉鎖されていた臥龍パンダ基地が、臥龍鎮と約20キロを離れた耿達鎮に位置、成都市から臥龍パンダ耿達基地へは、125キロで、所要時間、通常2時間ほどです。耿達郷神樹坪区に新設された新臥龍大熊猫繁育研究中心は、中国保護大熊猫研究中心神樹坪基地/中華大熊猫苑です。四川省臥龍の中華パンダ苑神樹坪基地で、国宝のパンダは飼育員の心のこもった世話を受けながら日光浴を満喫しています。同基地は中国パンダ研究保護センターが2008年の四川大地震後に再建したパンダ基地で、四川省臥龍国家級自然保護区管理局耿達郷神樹坪の黄草坪区域である。敷地面積は約150ヘクタール。神樹坪基地では現在、今年生まれた19頭を含む計50頭余りのパンダが生活しています。

2017年に生まれた1歳未満の赤ちゃんパンダもいます。パンダ幼稚園もあり、いつも10頭パンダちゃんの遊び、まだ、生まれの赤ちゃんパンダの展覧室もあります。パンダにとってはとてもいい、静かな涼しい場所なのです。周りに見える山々には野生のパンダが棲息しています。日本神戸王子動物園、サンチアゴ動物園及びワシントン動物園との間で、パンダ飼育繁殖に関する共同科学研究を行っています。そして、センターのスタッフを日本やアメリカへ派遣し、研修させると同時に、海外から数十人の専門家を迎え、パンダの保護や研究におけるレベルアップをはかりながら、積極的に交流を重ね、国内外から来たパンダ飼育研修者に対して、飼育管理、パンダの行動観察、パンダ疾患の予防と治療などについて指導を行い、パンダの保護に携わる人たちに的確な知識を伝えることに努めてきました。http://www.pandatabi.com

成都パンダのオプショナルツアー・成都パンダ基地ツアー

2023-05-21 10:14:47 | 海外旅行
ジャイアントパンダ国家公園管理局はこのほど、四川省雅安市にある宝興蜂桶寨自然保護区管理保護ステーションの赤外線カメラが、野生パンダの母子の活動する様子を同時に捉えていた映像を確認したことを明らかにした。映像では、パンダの母子が奥深い山にある竹林の中をのんびりと散歩する様子が映っており、母親の後を追うように歩く幼いパンダの足取りはまだ覚束ない様子で、なんとも可愛らしい動きを見せている。その年齢は一歳前後と推定されている。また、同保護区に設置された他の赤外線カメラでも、一頭のパンダが、逆立ち排尿をしてマーキングするという貴重な行動を映した映像が確認された。
ジャイアントパンダ国家公園管理局は12日、同管理局の四川省雅安市蜂桶寨エリアの職員が最近、赤外線カメラが記録した資料を整理していた際、野生のパンダの親子が、同じ画面に映っている貴重な映像を発見したことを明らかにした。日中に撮影された映像を見ると、母親のパンダが林の中の水たまりに身をかがめて水を飲んでおり、その横で子供のパンダが母親の真似をして倒木の上から水を飲もうとしたものの、口が水面まで届かず、結局倒木の上に伏せるようにして水を飲んでいる。そして、一口か二口だけ飲むと、すぐに身を起こし、傍らに生えている笹のほうに顔を向けて遊んでおり、その様子はとてもかわいい。さらに、夜間に撮影された映像にもその親子パンダが水を飲む様子が映っていた。職員は、子供のパンダの年齢は1歳半ほどで、まだ母親パンダと一緒に行動していると分析している。昨年も、同じ場所で、この親子パンダが活動している様子が赤外線カメラに映っていた点は注目に値する。それから1年が経ち、再びカメラが親子パンダを捉え、子供も「ジャイアント」と呼べるほど成長していた。ジャイアントパンダ国家公園の試行地での保護が強化されるにつれ、生態環境が一層改善されており、パンダの生息地の保護も進み、赤外線カメラにパンダが映るケースも増えている。http://www.pandatabi.com

成都パンダ観光・成都パンダ繁殖基地ツアー

2023-05-20 09:50:37 | 海外旅行
成都パンダ基地は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、正式名称は、「成都大熊猫繁育研究基地」という名の施設です。パンダの故郷をとしてパンダ専門の動物園です。成都市人民政府は1987年3月に成都市の北部斧頭山、街の中心部より13キロ離れている場所に、成都パンダ繁殖研究基地を設立しました。10年間のプロジェクトのうち現在第1、第2期工事は既に完成している。現在敷地面積は34781.8平方メートルです。

当基地は造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、そして、パンダ博物館及びサービスセンターを開設しました。成都パンダ繁育研究基地は、かわいらしいパンダが見れるとあって、観光客に人気の景勝地です。パンダの活動時間は午前中と言われているので、活発に動く姿を見るには朝から訪れることをオススメします。笹を食べる姿はとてもかわいらしく、また赤ちゃんパンダの動きは見ているだけで、微笑ましいので訪れる観光客を楽しませてくれます。

ここの動物たちはスタッフに心を尽くして飼育されているので、のんびりしており、毛もつやつやとして鮮やかです。他の動物園の動物は目つきにいつも憂鬱で、運動できる広い場所がないので荒っぽくなり、自分を傷つけることがあるのとは違い、ここのパンダ、レッサーパンダ、孔雀、白鳥、モグラや色とりどりの鳥はみんな観光客も怖がりません。ここのスタッフはみんな愛情を込めて飼育に励んでいます。パンダの野生の生活習慣を守るため、大きくなったら野外で生活できるように工夫をして生態環境を作り出しています。ですから、大きな資金が必要になるので、チケットの収入は雀の涙のようです。可愛いパンダたちを飼育する資金の大部分は社会寄付や公益金で賄われています。

成都ジャイアントパンダ繁殖センターでは、各種のパンダの繁殖に必要な施設が揃っています。動物の飼育室、飼料室、治療室、パンダ記念館、研究用の建物が建てられ、またパンダの食糧用としての竹と灌木(かんぼく、丈の低い木本植物。)も植えています。記念館内には、各種の貴重な写真が800枚余りを展示し、四川省各地から採集した動物の標本2000種余りも展示されています。http://www.pandatabi.com