熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

白鳥vs雷鳥 痛み分け・・・っていうか負けなくて良かったね( vs松本山雅戦 その2)

2018-03-04 04:06:50 | Weblog

前半戦の開始。
山雅はそれほど高い位置にいるわけではなかった。
むしろ様子見状態。
これが後半効いてくるのですが。
結論から言うとアルビのスタミナ配分ミス。
点が思うように取れないとこうなるよという見本。


開始からボールをうまく回して攻めるアルビ。
いきなり大と河田が右サイドへ深く侵入、逆サイドに貴章が待つという図式。

河田のボールキープは粘り強い。
出来れば素早いボール回しと周りのフォローが早ければ(人数掛ければ)物になるのですが。


相手エリアでの人数の掛け方、選手間の距離も悪くない。

逆サイドに振ってからのフィニッシュは・・・

正確にクロスが上がらず。

両チームの体型は非常にコンパクト。

この狭いエリアでのパス回し、そして裏を取ろうとするせめぎ合い。
これじゃシュートまで持っていけない。

唯一希望が持てたのは左サイドの高木と安田のアタック。
特に相手の田中隼磨は攻守に効いてました。
そしてここから始まる安田と隼磨のガチバトル。

なかなか攻撃の糸口のなかった山雅もFKから中に入れるものの

高さは正義です。
貴章のDF。残念、ここにも貴章。

DFはしっかりしており取られる気配もなし。


反町監督の意図はそこではなかったようで。
後半の攻撃がもういやらし過ぎて・・・。これで昇格できなかったって事ですか?
J2の洗礼を受けることになります。


隼磨には、よほど危険人物に映ったようで。
厳しく安田をチェック。
このくらいしないと韓国仕込みの安田は止まらない。


2度目の貴章へのクロスも未遂に終わる。
が、戦い方、点の取り方は周知徹底。山雅に対してはこれしかないようである。

鈴木監督はあまり前に出てコーチしない。
人事を尽くして・・・タイプ。
必要最小限の指示のみ。

その後も一進一退、どちらかというとアルビの攻め多し。
しかし点には至らず。

ここも止められる。

が、終了間際高木からのクロスを

この位置から貴章がヘッド一閃。
やはり高さは正義です。

守田から初ゴール。本人も今期初ゴール。



はじかれたとしても近くに河田がいたから、同じ結果だったかも。


前半戦はここで終了。1-0アルビリードで後半戦へ。

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