終盤に好取組が目白押しなJ2。
数試合のテレビ観戦から、これは・・・というチームが浮上。
上位5チームが昇格圏内と考えます。
つまり勝ち点70のサガン鳥栖まで。
その中でもアゲアゲなのがサガン鳥栖。
3位までの勝ち点差が8ですが、実は上位対決が・・・すべて残っています。
そしてそれ以外は、下位も下位なチームが目白押し。
特に最終戦が現在首位のセレッソ。しびれます。
地力で3位以内を確保できる可能性があるわけです。
期待してみますか。
①セレッソvs東京V
前半と後半でこれだけ違ったチームになってしまったのも珍しい。
1-0でヴェルディリードで終わるものの、後半に5分くらいの間に3点取られる粗い守備。
こりゃ高木監督、頭痛いわ。
それに引き換え、セレッソの懐深い攻撃には参る。
昇格一番手は変わらない。
②仙台vs甲府
今日の一番カード。
とにかく側から見てても「必死だな」という言葉がぴったり。
仙台が先制するものの、追いつく甲府。
鷹投入も不発、甲府は森田に合わせようとするが、これも不発。
パス回しの速さはアルウィンでの試合を思い出させる甲府。
ただ、仙台の失速の匂いがそろそろし出した。
今日、勝ち点3を取れなかったのがどう響くか。
③鳥栖vs水戸
・・・・・・水戸。
鳥栖の勢いばかりが目に付いております。
この一番、水戸が勝てば昇格戦線、鳥栖に入れ替わって参戦するはずでしたが、
これは痛い。ほんとに。
④湘南vs愛媛
前節セレッソにいいとこなしだった反町湘南。
今日は寺川一人に助けられました。
平塚に響く寺川のチャントが昇格の予感を引き立てます。(チャントは変わってません)
田原がいいなぁ。
手堅く勝っているのはセレッソのみ。
その他は勝ち負けを繰り返す。
反町湘南がどれだけ巻き返すか、仙台の定番、失速劇場はあるのか。
そして・・・
鳥栖に昇格の目はあるのか。
チェンダイさんお加減はいかがですか?
当方はシルバーウィーク最終日に気になる隣県のJ2散歩に行ってきました。
いままで隣県のJ2ゲームは天童(今年からJ1)・グリーンだよ・敷島。。。まだ行っていない所が。。。。
そうだ富山へ行こう!(ETC千円割で)
と草津戦を見てきました。
元アルビ三人衆でDF喜多は先発、残り2人はベンチスタート。
ゲーム内容は草津が前半押し気味のうちに都倉が先制。
その後富山がひたすら押しまくりますが、反町アルビ時代のようにしのぎきりで、オフサイド(?)ぽっい飛び出しからFWが追加点をあげそのまま逃げ切り。
前節復活したばかりの氏原が登場戸倉に代わり終盤に登場。
シュートシーンはなかったが、元気な姿をピッチで見せてくれた。
G裏からはもちろんウジダンスが。
栃木もホームで立て直したょうで?