熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

なでしこ& J1清水戦Wヘッダー 長い1日(その1)

2011-08-07 13:36:25 | Weblog

昨日は朝5時半起床、支度を整えて仙台を発つ。
朝方で霧がかかって非常に涼しかった。これがそもそものマチガイである。
新潟に近づくにつれてピーカンとなり、道路標識の温度計は3度ずつ上がっていく。
西区近くに着いたときすでに30度近くまで上昇。
到着後、一旦風呂に入り仮眠を摂る。
とにかく暑い。
午後1時前にスタジアムに向かった。
1時過ぎに到着するもいつもの駐車場は満杯。「後2台で満車だったよ。」とおいさんに言われた。
サービスのアイスコーヒーでしばらく落ち着いてから、スタジアムへ歩き出す。
今日は清水サポの団体さんの辻に○な方々がやたらと目に付く。(辻尾選手応援団らしい)
午後2時の入場時にはすでに32℃を超えていた。S席のいつものところは当然「焼けていた。」
こっちが富士宮やきそばになっちまうぜ! と。

その後、一般客の入場が始まったが、試合開始になってもその客足は止まらない。
なんちゅうなでしこ人気。
あっ、海堀選手だ、わーぃ・・・どんだけミーハーなのだ私は。
自分とこの選手よりもINACの選手の方が知っている名前の多いこと。(ちゅうても2-3人の差なんですけどね。)

ゴール裏もどう扱って良いやら・・・。

清水サポの隣にさらに仕切られたINACサポ。神戸からはるばるお越しいただき・・・。しっかり声が出てるわ。(汗

そんなINACサポに同調する清水サポ。一緒に手拍子。そりゃそうですよね。

試合はINACペース。守る新潟の図式。
とにかく忍耐強く守るのはお家芸。
でも手が全くでないというのではなく、しっかり受けてめているのが強い証拠。
ダテに2位にはいない。

DFラインはしっかり詰めて相手から奪う。

男子サッカーよりお互いの距離が短い分、正確なパスで相手を崩しに掛かる。


澤の微妙なポジショニング。 手こずる。

大野のシュートも何とか阻止。
川村と東山で詰めるもシュートに持ち込まれた。

阪口vs澤 代表のボランチこの2人の攻防も見ていておもしろい。お互い相手を知っているだけに。

北原が川澄のマークにつく。

セットプレーで必死のDF。 上辻が懸命のクリア。


山本のDF。
パス回しではアルビも負けていない。

結局、澤の2得点で負けてしまう。
上尾野辺のシュートは見ていて身震いするほどビューティフル。
あれができるのだから、期待しちゃいましたが現実は厳しい。
澤の2点目にしても、あの臭覚は天性のものなのでしょう。
残念ながらINACに土をつけることは出来ませんでした。(つーか、今シーズン全勝したりする)
アルビも何とか2位につけて、虎視眈々と狙えばよし。
以前のアルビと見違えた。

強くなってんじゃん。

ということで・・・

報道陣の多さには参った。
ある意味・・・清水戦より多かったりする。

観客数は24000人とか発表してたけど・・・いやそれより確実に多かったぞ。
(いつもスタジアムを見ているがあれは30000近かったと思う)

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