熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

前半と後半別の顔。アタシら舐めとったらタダじゃ済まないョ! (vs ベガルタ戦 その2)

2015-11-01 17:32:44 | Weblog

キックオフ直後からアルビは右サイドをうまく使い、優位にゲームを進めます。
おそらくはメグ得意の右前のスペースがいい具合に。


初めのうちは中央での攻防でした。


セカンドボールを支配できたのが大きかった。



プレースタイルはどっちのチームも前から守備をする。
これが若干ベガルタが緩かったので、この時点ではまだ良かったのだ。


人数をかけることでなかなか前にボールを運べないベガルタ。


山田の配球が的確。
スペースが空いていますし。



再度の小島が上がり前線へ。

後は前で円美が楔。

メグが絡めばというところ。



佐伯との距離がちょっとあるけど、そこを埋めたのがメグ。



エリアギリギリからのミドルが放物線を描いて、GKの頭の上。

いきなり先制。



その後も同じパターンで攻める。
これがしばらく嵌っていたが。


このパターンです。
右サイドかパッカーンと空いてしまう。



で、攻めるものの追加点が奪えず。
この焦りが次第に少ないチャンスをものにし出したベガルタのペースへ。



守備で後手後手。
こりゃ入れられるなーと思った矢先にやっぱり同点にされちゃいます。



アルビも攻めるんですが。


合わない。



中盤からの縦に入れるパスが固め始めた相手DFの網に引っ掛かる。
ここで修正を早くすればよかったのだが。

間髪入れずにさらに押し込まれ、相手に追加点。1-2。
相手FWの有町に抜かれすぎである。
アルビのDFをズタズタにしていいように組み立てられた。

前半途中から少し動きを封じられた円美。
彼女のハードワークがアルビの得点機なのだが。



全体に下がりすぎだし、突っ込まれたときにクリアしきれないのは仕様でしょうか。
それを拾われ、3点目。 またまた左からクロスが入り、それを押し込まれて4点目。

まさかまさかの4失点。前半だけで。

開いた口がふさがらない。

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