不安掻き立てるだけで収獲ないのかと言われれば、それはNOと否定する事は簡単です。
現地で応援された方、テレビを見ていた方が後半の戦い方に満足されていたように、
■足の止まらない攻守。
■大島が去年にも増して躍動している事。
■貴章のポジションに囚われない前線での動き
■ヨンチョルの右サイドを飛び出すスピード
■ファグネルの左サイト→中央への切り返しの鋭さ
等が目に見えて川崎を凌駕していたことが挙げられます。
それともうひとつ。
今回のレフェリー東城さんの安定した試合運び。
今年の審判は多少のことではブチブチ切らないようです。
これがかなり新潟に味方したと思われるシーンも多かったかと。
ただ線審についてはノーコメント。
後半は何度もボールを中に集中、相手GKのファインセーブがなければあわやと言うところでした。
しかし結果は1-2の敗戦。
前半があまりにももったいない。
さて、次の磐田戦。
相手も当然左サイドへの攻勢を強めるものと思われます。
<!-- u -->
まずは今年の在籍選手の名前と顔を一致させます。
そして、開幕戦のスタメン。
八田
加賀、駒野、イ、パク
那須、成岡、西、船谷
荒田、イ・グノ
の4-4-2
やはり前線右のイ・グノの存在。
あとは右サイドの駒野。
韓国トリオ vs ヨンチョル
韓国代表そろい踏みとなります。
こりゃちょっと面白い。
そのヤバイ闘いについては・・・また明日。
最新の画像[もっと見る]
線審については、ノーコメント、大いに賛成です。
参戦お疲れ様でした。
微妙な判定に「喝!」