えー、先日の通算140万人ご来場に続きまして、本日400万アクセスを突破いたしました。
重ね重ね、ありがとうございます。
現状ではPCで一発閲覧というのが全体の約40%、残りは携帯、スマホという形で推移しております。
プラウザの21%はgooglebotです。
また携帯はスポンサーのdocomo経由が8%とちょっと寂しい限り。まあ、80%以上がその他です。
毎日データは上がってきますが、面白いのは昨日の記事で検索に引っかかったワード第一位が「松本山雅」・・・。
これでこのブログが引っかかるって・・・どーいうんでしょうか。
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次節相手のサガン鳥栖。
アウェーでは点の匂いのしないゲームの中、何だか知らない間に押し込まれてそのまま0-1で敗戦。
鳥栖に負けるようじゃお終いだな・・・と本音が口から出たテレビ観戦でした。
が、これが現実味を帯び始めた昨今、どうにか足掻いて(いやどんな手を使ってでも・・・手を使ったら反則ですが)勝ち点3を取りに行かねば
そこで終了です。
まずは真剣に活路を見出すことから始めましょう。
つーか、よく鳥栖を知らない。
負けないチームだよね、とかその位しかわかっていないのが実情。
知っている選手は水沼と豊田くらい。
これじゃいかん。
てなわけで、まずは負けたアウェーでの試合のスタメン。
ナニがしたいかと言うと、この時のメンバーと今とどれくらい違うのか。
それによって勝ち目は見出せるのかっつーことです。はい。
そして直近、前々節のセレッソ戦。
途中までリードしているのに逆転を食らいました。
そして前節、名古屋戦。
これに至っては3点奪われ、余裕で勝ち逃げされています。
この表からも分かるように最後尾と前線は不動です。
GK赤星、DF丹羽、キムクナン、MF水沼
そして前線の豊田。
アルビと対戦した時のトジンは池田にそのポストを譲っています。
で、問題はココから。
鳥栖の対戦成績は直近で1勝4敗、アルビは1勝4分け。
アルビの6得点1失点に対して、鳥栖は7得点12失点。
鳥栖の負けた相手は大宮、広島、セレッソ、名古屋。
DFの強いところ(大宮、広島)には1-0、1-4で負け、攻撃力のあるところ(セレッソ、名古屋)には2-3、1-3と大味な試合。
広島はどちらにも長けているので1-4は鳥栖の実力と見ています。
ただし、ココ3試合はとにかくDF陣総崩れの感があります。
3試合で10失点はちょっと・・・。
何があったのか。
研究し尽くされたといえば聞こえはいいですが、それだけではないのでは。
特徴は中盤です。
前節、前々節も含めて水沼以外MFの固定がされていません。
鳥栖の中盤に何が起こっているのか。
またDFの崩され方を失点毎に検討していきます。
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