熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

スリム化を目指して 

2018-12-15 21:15:52 | Weblog

肥大した企業は崩れだすと連鎖的に崩落することがある。
特に一定利益の見込めない企業(スポット的に波がある)ほど、スリム化が要求される。
アルビの母体、そして根本だったトップチームが減収に喘いでいる。
5億の減収をどうリカバリーするのか、逆転の数式は存在するのか。

一つの答えとして「レデーィスの分離」が導き出された。
確かに利益体質とは言えないし、厳密にはプロ集団ではない。(プロ契約はメグ等2人だけか)
しかし運営には出費がかさむ。
トップチームよりさらに入場料も抑えられ、カップ戦は入場無料とか罰ゲームのレディース。
スポンサーはトップチームコミコミの価格であろうから、当然ギリギリの収支、いやJ1だった
からこそ賄えたチームだったかも知れない。

J1に上がれなかった今年、当然補助金もJ1時代からかなり低減される。
その差が5億。
今回、トップチームと別会社になることで、本当の意味での独立採算となる。
以前から他の団体には金銭的補助はないと言われていたが、それはあり得ないと思うし、是永氏
のようなキレ者がいて、初めて子会社が反映するシンガポールのようなケースに導き出される。

さて、そのような勝算がレディースに期待できるだろうか。
せめて来期はイーブンで終わらせたいところである。
収支プラマイゼロなら大成功。
そうはいかないでしょうが、集客そして後援会のようなバックアップ体制、運営方法については
静観するしかないでしょう。
実力はあるだけに華麗なる成長を期待したい。

ま、つまりはトップチームの足枷が少し楽になりましたよと。
いくらくらいでしょうか。年間1億?
となれば残り4億の補完をどうするか。

シーパスキャンペーン、そして後援会の底入れとかで1億はいきたい。
残り3億です。
これをコストカットできるのか。もしくはスポンサー獲得? J2なのに?
額が大きいだけに・・・シンガポールから借金とか・・・ご勘弁。

てなわけで・・・
後援会の口数を来季は3倍にしました。
っても元々1口だったんですけどね。(汗

だから何なんだ、って話ですよね。
いやいや個人会員が全員3口にすれば・・・なんてね。

シーパスは現在検討中(席の位置を)。

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さて、今日は車の整備が完了したので引き取りに。
ラグビーの日本選手権決勝で神戸製鋼の圧倒的勝利を見てから出かける。

昨日会社の帰りに預けた。待つこと40分。


実は秋口に車検受けたんですけど、事前予算でかなり掛かると判明。
だが、お金がない。
そこで、車検時は最低限の整備で済ませ、ボーナス時の今月に残りの整備をしたわけです。
バッテリー交換とかエンジン内の洗浄とかエアコンとか。
それでも結構かかりました。
深刻な故障個所とかは全くなく、無事終了。

その足で・・・

ドンキへ。買い物はしないけどいろいろ物色、気に入ったものはチェックする・・・
はずでしたが今回はめぼしいものは無く。
ってことは現状にほぼ満足してんだなーと。
ドンキに行って何も買わなかったのは初めて。

帰宅後、スカパーでアルビBB vs 栃木の首位対決を見る。
かたや東地区首位、こなた中地区首位。
見ごたえがありました。
アルビBBも去年よりメンタル強くなったなと思います。
ガッチガチにやり合った試合、心折れてますよ去年だったら。今日のシーソーゲームは
先日の天皇杯のリベンジ。
しかしあと2点が・・・。
残り数秒であの3ポイントが決まっていれば・・・とかホントに悔しい試合。
強くなったアルビに今季は期待。
強い栃木(去年の覇者)にこんな試合ができるのです。

あれ? BBはもう別採算でしたっけ?
でなかったら、BBこそ独立してもやっていけると思うのだが。

コメント
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