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タヌゥーの温泉日記☆跡地☆

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塩原温泉郷 新湯温泉 寺の湯

2014-12-14 23:55:25 | 温泉記事
塩原温泉郷新湯温泉にある共同浴場、寺の湯へ行ってきました。





寺の湯は、噴煙が上がっている硫黄山(爆裂火口跡)のすぐ下にあります。







入浴料は、ドアノブの横にある箱に入れます。



入口を入ると左右に脱衣所があります(写真は左側を撮影したもの)。
しかし、男と女で分かれているわけでもなく、カーテン等で区分されているわけでもないので、男女一緒の脱衣所と考えるべきでしょう。



脱衣所の造りからもわかるように、湯船は混浴です。
湯船が2つに分かれており、右側の方が熱いようです。
誰も入っていない場合には、水道水で加水しないと入れないほど熱いです。



泉質は、源泉温度74.3℃、pH=2.2の酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)です。
強烈な硫黄臭で、舐めると非常に強い酸味と程よい渋みを感じます。



湯口は、普段は蓋がしてあった湯量を絞ってあります。



加水しすぎてぬるかったり、熱さになれてきたら蓋をとってみると良いでしょう。



熱さも相まって、ピリピリします。
インパクトのある特徴的な温泉であるためか、入れ替わり立ち替わりでお客が絶えません。
混浴かつ脱衣所も男女が明確に区別されていないため、女性は非常に厳しいと思いますが、チャレンジする価値のあるおススメの温泉です。


栃木県那須塩原市湯本塩原新湯温泉
営業 7:00~18:00
料金 大人300円



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