*ちぇえせかけ*

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ボクラノLoveStory

2006-12-08 17:56:18 | WaT
昨日やって聴けました。
「ボクラノLoveStory」
あたしは感想というものが苦手で、今まで書いた事ないんだけど
この曲は本当に感動しましたので頑張って書いてみようと思いました!
未熟者ですが一生懸命やりますのでどうぞよろしくお願いします。


「僕は聞こえないフリ 黙ってキスえおする」

…!キス!!この子らがキスとか言うてる!!!!
ってなんか衝撃的でした。いや、歌詞でキスなんて
別に普通のことやのに、なんでやろう、この子らが言うと
「お、大人じゃん」と思ってしまった。爆

「嫌いにならないで」

普通言われへん。男の人が嫌いにならないでなんて。
それを歌にのせて、包み隠す事無くストレートに
言っちゃってるやん!?
普通、男に「嫌いにならないで」なんて言われたら
「このヘタレ!」とか思っちゃうけど。笑
歌でね、大々的にいっちゃってるとこがなんかね
キュンってきた。きたよ!!なんだこれぇ。
弱さを見せれるくらい強くなったんやねぇ…。

「僕のキモチ」の時は、彼女がはしゃいでて
それをなんとなく微笑ましく見守ってる感じで
「5センチ」では、彼女がキモチが大きくなりすぎて
不安になってても、彼の方は余裕が伺える感じ。
「HavaRava」では、解り合ってたつもりがすれ違っていて
「あれ?」ッて感じで振られちゃった。

そして今回の歌。
「今までの僕とは違うから」がすべてを語ってますよね。
何か超えたんや。今までのカワイイ妄想恋愛から一転して
弱さ、ヘタレさ全開の歌詞。笑
でも、その中にある力強さ、強引さ。
歌詞は相変わらず超ストレートでくさい!
でも、その節々がかわいい。学生の頃してきた恋愛。

「僕は君と向き合うより同じ未来2人向いていたい」

歌詞は裏覚えなんですが(汗
僕のキモチのこの歌詞が、
今になってすごいなーって思うようになった。
本当にその通り。当時ちぃずは
「えー!何ヘタレた事ゆうとんねん!守ってや!」
とか思ってましたが。笑
守るじゃなくて、同じ未来を見る事ができる関係。
それがどんなに大事な事なのか、ここ1年で私も
身を持って実感しました。
同じ未来を見れる2人なら、きっと一緒にお星様になれるよ。笑
今になってこの歌が大好きになりました!

めちゃ長くなってしまったけれど…。
2人の妄想ラブストーリーは、本当にみなさんおっしゃってますが
彼らが歌うから、ものすごく価値がある。
私は彼らと友達じゃないから、本当の彼らがどんな人かは
解りませんが、
解らないのに、彼らが恋愛に対してすれてなくて、純粋で
強いキモチを込めて歌ってくれていると確信してしまいます。
これっぽっちも疑わない。フライデーされようが気にならない。笑

だって、普通20過ぎてあんな歌詞かけないよ。笑

なんかみなさまと似たり寄ったりの感想でスミマセン。
でもみんなにそう思わせる事ができるあんたたち、
作戦大成功やん。笑 ほんますごいと思うよ。

おぎゃー

2006-12-08 16:00:03 | work
どんな職業も、年の瀬は忙しい。
例外なく、うちも大忙し。でも、あたしの頭はそんなこと
おかまいなく、まわってくれない。駄作がたまっていく。

そんな時は感性をしげきせな!ってことで久々にドラマを観る。
14才の母。北村さんが少し良い人になっててびっくりしました。
このドラマ、役者さんが粒ぞろいです。特に室井さん!
観てて涙が溢れる。セリフが胸に染みます。
うまく行き過ぎ感&幸せ感があふれてて、
現実はそんな風になんないよって気持ちが
ありますが、でもやっぱり、役者さんの演技みてたら
涙します。未来ちゃんの陣痛シーンとか本当に苦しそう…。
子供を産んだ事無い私は、なんだかリアルな
妊娠シュミレーションドラマって感じです。
ただ年齢が14才なだけ。
「会いたい」という理由だけで出産を決意した。
まだ甘さが残る14才の考え。
けれど出産が近付くにつれ、しっかりした母親の顔になっていく。
これを見事に表現している未来ちゃんはすごいなぁ。
母といる時のあどけなさと、子供に話し掛ける時の母親顔。
秋のドラマでゆういいつラストまで観ているドラマかもしれない。

セールスプロモーション

2006-12-08 14:37:45 | WaT
メディアミックスで広告の幅が格段と広がる。
うまく利用すれば無限大の可能性が広がる。
いま、多様化してきたメディア、それらを組み合わせて
今までにないような宣伝効果を発揮できると思うとわくわくする。
私が一番やりたかった仕事である。


WaTの4部作コミック化、映像化の狙い


オリコンスタイルで見つけた。
今回のDVD化の詳細を知らなかったので「なるほど」と思った。
確かに、WaTの歌の世界を漫画化!だとワットファンとしては
否定的な意見が多くなってしまっていただろう。
ワットには一切触れず「あれ?もしかして?似てる!」と
思わせる戦略は、抵抗なく「あ~やっぱり」と受け入れてもらうのに
非常に有効であったと思う。
ファンの年齢層が低いということで漫画は確かにいい。
過去の仕事の縁で集英社さんとの企画。
仕事が繋がっていってる様がなんとも嬉しい。
けれど、私はやっぱり漫画化の必要性は感じなかった。
それは私が20を超えているからそう思うのだろうか?
マスコミに「WaTが漫画化!」と報道されていたから
一般の視聴者には「売り上げ便乗企画か」の印象で終わったと思う。
DVDをまだ観ていないので、なんとも言えないが
PVを補足する形のドラマの様に思える。
それならば、もっと作り込んで、1本の映画のようなドラマを
作ってほしかったと思った。
彼らの演技力がせっかく素晴らしいのだから、最大限に魅せて欲しい!

ターゲットが中高校生なら漫画はいいけれど、その層が
値段の張るDVDを購入できるとは思えない。
このままではファンのための企画で終わってしまう。
それでは勿体無い!
私は彼らの表現力の素晴らしさを、ファンじゃない人たちにも
伝えたいと思う。
「ワットってこんなこともできるんだ」
それこそ幅広い年代にそう思わすことができる力が彼らにはある!
バラエティ色の強いウエンツ。
それが音楽で、役者でみせる顔のギャップを
まだ知らない一般視聴者はたくさんいる。
それだけでも、興味をひく材料になるだろう。
そして、アイドルと思われがちな小池徹平。
しかし、彼の演技力は若手の中でも群を抜いていて
医龍ではかなり評価があがった。
しかし、これもまた一般には浸透していないように思う。

DVD、漫画。ファンならば買ってみるだろうが、一般の人は
観る機会はないだろう。それでは勿体無い!
テレビで、がっつり作り込んだドラマとして、深夜でもいいから
放送して、多くの人に観てもらいたいと思う。
ファンならテレビ放映してもDVDは購入する。
DVDには未公開や、もしくはテレビ放映の続きという形で
少し延長ストーリーをいれたりすれば、興味を持った人が
購入する可能性もでてくる。

そしてなにより曲はヒットしているのだから、
ドラマとなれば、流行っているのかと見るだろう。
BGMとして馴染みのある歌が流れる。
それが見事に物語りと調和すれば、
知っている曲なのに、また新たな一面が見え
新鮮な気持ちになる。違った印象をうける。
もう一度聞きたいと思わせる事ができる。

それに加え、本人がドラマに出演し、ド真剣な演技を繰り広げるのだ。

あー、ワットはこれを伝えたかったんだ。
ただ、曲を書いて歌ってたんじゃなかったんだ!

それぞれの人の頭の中で、4曲がつながった時に
また新たな感動が生まれるだろう。
その瞬間を思うと、わくわくしてたまらない!

ただの売れているからそこに便乗してドラマ?DVD?
と思っている人の心を動かしてやりたい。
それは2人の演技力、ドラマの演出にかかっている。
私は今の2人にはそれだけの力があると思う!
だから挑戦してほしい。前例のない試みを
どうせするなら、もっと大々的にテレビでオンエアしてほしい!
彼らの力を見くびってはいけないこと、
私は身を持って体験したから。笑

彼らなら絶対、やってくれます。
そしてファンも以外と幅広く、以外と根性もありますから。笑