いつまでも一緒に・・・・chavez&judy

亡きチャベスとジュディ
現在居るイングリッシュコッカースパニエルのマーブル
ホオミドリアカオウロコインコのがっちゃん

ネットのワンコが、、

2005年08月29日 | インポート
先日ネットの友人から電話をもらった。
その時に「○○ちゃんが悪性組織球腫(症)かも、、」と、、
( ̄△ ̄;エッ・・?
あわてて、そのサイトへ行き内容を読んで来た。
ちゃべ公の始めの状態に似てる。
始めはやはり後ろ足を上げてる状態から始まっていた。
はやり、バニだと、そう言う場合悪性を疑うのね。
副院長の始めの診断、確かだったのね。
副院長を思いっきり疑った私、、、、ごめんなさい。m(__)m
あの時、「食欲は?」と聞かれたりもしたが
ちゃべ公の場合食欲はあった。
○○ちゃんはその足の具合が出る1ヶ月も前から食欲が
なかったらしい。悪性組織球腫は放置しておけば長くても3週間。
そう、我が家もあの時そう言われてた。
腫瘍の出来た場所にもよるらしいが
悪性組織球腫って、体中に次々と出来てきてしまうんだよね。
悲しいが、事実だ。
今、飼い主さんにコメントを書く事は私は出来ない。
ここ1年程ご無沙汰していた。と言う事もあるが
偶然にも同じ病気を疑われたちゃべ公と
本当に悪性組織球腫だった○○ちゃん。
「ウチも疑いわれて、ショックだったけれど、
靭帯の断裂でした。」なんて、とても書けない。

我が家のちゃべ公の運の強さに本当に感謝だ。
ちゃべ公が来て、色々な事があり、
「こんなに獣医に行く犬って、、、、」といつも思っていた。
今回の靭帯断裂だって、「全くお金の掛かる奴だ。」とか
「帰って来てから、どうやって安静に?」とか色々と
書いているが、生死に関わる事じゃない。
確かに、前のお腹を切った後の腸重積は
手遅れになれば大変な事になっていたかもしれないが
それも獣医の初期の判断で腸を切る事もなく
無事に今まで元気にして来た。
ちゃべ公は本当に運の神様が背中についているとしか
思えないのだ。この子の親戚さんの内
かなりの確立で癌で亡くなったり、癌と戦っている。
同じ血を受け継いでいるはずのちゃべ公には
今はその気配も無い。ありがたい事だ。

でも、この前の断裂の手術後副院長が
「だからと言って、ちゃべが悪性の病気が無いという
保証は0%ではないんだよ。」と言った言葉が
まだ耳に残っている。
動物は(人間も)生まれて来たからには死は必ずある。
犬は人間よりも短い寿命だ。いつかは死に対面する時が
来る事は重々承知だが、やはり辛い。
せめてある程度の年齢までは生きていて欲しい。
セナの事を思うと、たった3年しか生きられない犬だって
居るし、もっと短い命でこの世を去る犬も居る。
しかし、犬の1年と人間の1年では長さが違う。
犬にとっての1年は人間にとっての数年なのかもしれない。
どんなに短い犬生でも、大事に家族同様に可愛がって
来たからには、辛くても最後まで見届け、
一緒に病気と闘いたいと思う。

明日はちゃべ公が帰って来る予定だ。
きっと本犬はサークルでの生活が待っているなんて
夢にも思っていない事だろうけれど、
今後の足の為だ。泣いても騒いでも始めだけさ。
すぐに慣れるはず。ジュディーも毎日ちゃべ公を待っている。
明日は9日ぶりにちゃべ公に会える。
ちゃべ公、興奮するだろうな。
ジュディー、チャベス、二匹揃ってが我が家の生活。
明日からの自宅療養、頑張ろう!

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