昨日夕方６時４５分頃二匹にご飯を与えた。
８時頃いつもの通りちゃべ父から氷をもらう。
そして寝る前にいつも通り寝る前の水を飲んだ。
フトちゃべ公のお腹を見ると異常に膨れてる。
触ってみるとパンパンに！
これは普通じゃない！頭に”胃捻転”と言う文字が
とっさに浮かんだ。でも本犬苦しそうでもないし
全く普段と同じ顔をしている。
しかし、普通じゃない。ちゃべ父に言い
お腹を触らせるがちゃべ父は(^_^?)ハテ?状態。
「胃捻転だとヤバイよ。すぐに獣医に行かないと！」
今日は仕事の品物の受け取りで
午前１０時頃から１時半頃まで自宅を留守にした。
帰宅しても別段変わりは無かった。
ともかく、尋常じゃないお腹の状態。
胃捻転だと早期の処置が必要と聞いている。
獣医に行く準備をしながら
バイクママに相談の電話をすると
「すぐに獣医に行った方がいいよ！」と！
やっぱりそうだよね。
時間が遅いので、一応獣医に電話をして
急いで獣医へ向かった。この時間なら東名も
空いているだろう。
１時間か１時間半程度で到着すると伝えたが
ちゃべ父はお酒を飲んじゃったし私が運転。
東名に入る前の一般道はスピードを出したが
凸凹道は静かに通過。揺れは胃捻転に良くないはず・・
東名は思った以上に車が(トラック）多く
スピードが出せない。
車の中でちゃべ公がオナラをする。
お、、もしかしたらガスが出て良くなるかな？
足を悪くして以来あまり動かないせいか
毎日オナラが凄い。でも前日からあまり出てないような？
獣医に到着。
ちゃべ公自力では車から降りれない（足のせい）
獣医が１人出て来てちゃべ公を降ろすのを
手伝ってくれた
「お腹を圧迫しないように抱っこしましょう」
そのまま診察台に乗せ、体重を量る
なんと、４８キロになってた。
６月の名古屋では４２キロだったのに・・
ステロイドと運動不足のせい？
診察台に乗せた時はお腹の張りが治まって来てた。
でもやっぱり張っている。熱も無し。
診察台の上でもオナラをブ～
ちゃべ公の前科を知ってる獣医なので
「何か変な物を食べたって事は？」と聞かれた。
（電話した時も聞かれた・・・）
「あまり歩けないので、多分それはないと思う」と
答えたが、なんたってちゃべ公。何をしでかすか分からない。
緊急の手術が必要かと思われたようで
獣医３人が待っててくれた。それに、三階には院長も居るはず。
ともかくレントゲンを撮る。
画像を見ると胃に沢山のガスが溜まってた。
ガスで胃が膨張して腸の画像が良く見えない。
腸にもガスが溜まってるようだ。
苦しそうな様子もないし、吐き気もなし。
まだ胃捻転にはなってないとの事。
すぐに胃のガスと食べ物をチューブで抜く事になった。
奥の処置台ではすぐに準備を始めているようだ。
「今からチューブで胃の内容物を出して
点滴をします。今晩は預かり様子を見ます。
レントゲンでは胃が膨張して下がっているので
腸が良く映ってないので明日胃と腸のレントゲンを
取り直して、異物を食べてないか検査します。
明日様子を電話いたしますので、今日はこれで・・」
何たってちゃべ公だ、あまり動けないとは言え
何をしでかしているかは分からない。（食べて）
今はただ胃のガスを抜く事が優先だね。
獣医に預け帰宅。
しかし、あんなにガスが溜まるとはビックリでした。
獣医を出る前に処置室をみると
台の上でちゃべ公がキョトンとした顔で
私と目が合った。
いつもなら不安で悲惨な声でヒーヒー泣くのに
そう言う様子もなく
物凄く可愛い顔で私を見てた顔が妙に印象的だった。
その顔が変に不安を感じたが獣医に任せるしかない。
今日の午後には獣医から連絡があると思います。
何か異物を食べているようならすぐに手術だと思います。
でも異物を食べた様子ってないのだけど
そう思っているのは私だけでやっぱりちゃっかりと
何かを食べた可能性があるのかもしれない。
少なくとも、早めに獣医に行ったので胃捻転からは
逃れられたのは確かな事だ。
昨晩はいつ 電話があるかとハラハラしながら就寝したが
朝（５時）まで電話は鳴らなかった。
落ち着いているのだろう。
ちゃべ公のベットが空だと妙に寂しい。
