ツナととうもろこしの揚げ餃子

ウー・ウェンさんの料理本から今回は『ツナととうもろこしの揚げ餃子』。
選んだ理由は材料をわざわざ買いに行かなくても家にあったから。
あとはこしょうとしょうゆで味をつけるだけ！

本では餃子10枚分の材料だったのですが、20枚分あったので
具を増やすためにチーズも入れました。
(他にカレー粉を入れてもいいみたいです)

でも具は簡単でも、包むのが難しい。
最初の10枚は頑張って包みましたが、だんだん嫌になってきて
結局普通の餃子の包み方に、、、。(これは夫の分)




出来上がりはこんな感じ。
酒のつまみによさそうだし、(息子にはまだ無理ですが)子供も喜びそう。

母には『一人5個じゃ足りない』と言われたので、
今度はもっとたくさん作ろうと思います。

麦の実

近所に住む知り合いからいただいた、
新座市にある『麦の実』のあんぱん(手前)と豆パン。

前に『とにかく具の量がすごい』と聞いていていたのですが
持ってみるとずっしりと重い…
大きさは私の手のひらくらいでしょうか。

　　なんと268ｇもあるのです。


　　切ってみるとこんな感じ。

とにかく餡がすごいです、夫と母と私で3等分しましたが
それでも食べるとちょっと胸やけぎみでした。
一体どんな人達が食べるんだろう？




豆パンも切ってみてビックリ！
生地に練りこんであるのではなくて、豆がそのまま生地の中に入っているのです。
甘い煮豆が苦手な私は、ちょっとつらかった。

他にも調理パンがおいしいらしいのですが、
う～ん…行くこと、あるかな～

SAVON DE MARSEILLE

マリウスファーブル社のマルセイユ石鹸が届きました。

私の母がマルセイユ石鹸を使い始めてもう15年以上になります。
私は顔や手、身体を洗うのに使っていますが、
母はシャンプーにも使っています。

私と息子はアレルギーはないのですが、赤ちゃんの肌にもいいと書いてあるので
軽いアトピーを持っている夫にはなおさらこの石鹸はいいのかも。




本来、このビッグバーは木箱に入っているのですが
私の家では木箱は必要ないので中身だけ購入しています。
これ1本で大体1年間はもつかな…。



石鹸をカットする付属のワイヤーで石鹸を切ると
『ぐにゃぁ～』となってきれいに切れないので、包丁でカット。
全部切ったらラップで包んで保管しています。

Happy Birthday 2010

あぁ…あまり嬉しくありませんが、
また一つ年をとりました。

特別なことは何もしませんが(一日中家にいた！)、
夫がパティスリーカミタニのフルーツロールを買ってきてくれました。
(本当は栗ロールがよかったのだけれど売り切れでした、残念。)




夫と母と夕食後にいただきました。(息子は夢の中…zzz)

こうやって夫と息子と母と一緒に暮らす日々に心から感謝です。

鶏肉と長芋の青じそ風味焼き餃子

またまた挑戦しました、今度は『鶏肉と長芋の青じそ風味焼き餃子』です。

今回は長芋と青じそ、梅肉が入った和風テイスト。
何となく味もシャキシャキとした食感も想像できそうですが…



鶏ひき肉と粗みじん切りにした長芋を混ぜ合わせるのだけれど、
私は里芋や長芋を触ると必ず手がかゆくなるのでこれは辛かった…
(前に買ってきた観葉植物のクワズイモで樹液にかぶれて返品したことも
あるのです。)
もしまた作ることになったら、母に頼むかビニール手袋だな～




出来上がりはこんな感じ。(見た目は今までの餃子と同じですが)
食べてみた私と母の感想は
『うう～ん…まずくはないしヘルシーだけど、
これは別にわざわざ餃子にしなくてもいいのでは？』
という感じでしょうか

普通の餃子のたれだと梅の味がしなくなるので
私たちは梅酢をつけて食べましたが、
塩分の強い梅干しを使うなら何もつけなくてもいいかもしれません。

でも夫は『さっぱりしてて酒のつまみにいいよ。』でした。
どうやら夫は割と気にいった模様です。