ペッリーニ再入荷２

先週末再入荷したペッリーニの残りです。

ドナテラのセンス、すばらしいです。デザインと色、フォルム、どれをとっても簡単に真似のできるものではないですね。












いかがです？　なんか普通ですか？　写真では感じられない物が実物にはあります。ポップでも子ども用ではないんです。
大人の女性こそ似合うポップな感覚です。是非これを着けてパリ、ミラノ、ニューヨークに旅立ってください。
きっと各地で目を光らす女性に出会える世界共通のトップレベルのアクセサリーです。

残念ながら、下２点これを書いている時点で嫁入り先が決まってしまいました！なので下２点はご紹介だけになってしまいました。
次に送って来る物がありましたら、またご報告致します。しかしまだペッリーニのご紹介してない物も持っています。
もしお時間があれば、お立ち寄りおまち申し上げています。

ミラノからリカルドさん来日

昨日ミラノからBIanco levrinのリカルドさんが来日して、今年の秋冬ものを見せてもらいました。



今回も面白い！！！最高でした。
中でもうちのお店では出せませんが、ジャケットにベトナムの少数民族の手織りの生地を使ったシリーズが最高でした。
価格も決して高くないのですが、うちでは手が出せませんです。ただ比較的安いその生地を使ったバックは
しっかりオーダー入れておきましたので、この冬是非観に来てください。でも２個だけなのでお早めに。w
全てのビアンコレブリンは入荷次第ご紹介致します。

ペッリーニ再入荷

既に４月の時点で入荷していましたが、すぐにSOLDしたペッリーニのアクセサリーが再入荷いたしま
した。

まずそのうちの２点です。



ブレスの中に樹脂で包まれた絵はドナテッラ自身が書いた絵だそうです。モードで成功された人は絵も上手いんですね。やっぱ何事もセンスですね。

そしてこれがネックレスです。これもペッリーニ本領発揮ですね。もう既に一度入荷済みなので、自分的にはけっして目新しさはありませんが、
やっぱり普通のとはひと味もふた味も違いますね。



色、バランス、とも美しく調和がとれたネックレスとブレスレットです。

これらはドナッテラペッリーニのイタリアオリジナルラインで、日本プロデュースのデパートに置いてあるシリーズとはちがいますので、広告や雑誌掲載などは日本では今のところ無いと思います。もしかしたら同じ物がドナテッラにもあるかもしれないので、そちらで掲載されているかもしれません。日本の雑誌は全く見ないのでもし「出ているよ！」という情報があれば是非御一報いただけるとありがたいです。

実物は写真よりかわいいです。できるだけ写真も実際の見た様な色に近づける様にしていますが、やっぱり実物を一度、是非見に来てください。　あと数点ありますので、それは後日アップします。

ネックレスのカスタマイズ

ワールドカップですね！！やりましたね！！！日本！!!

みなさんも観てますか？？？寝不足になっていませんか？？
私は完全に寝不足です！w　昨夜から今朝にかけての３試合もやっぱり全部観ていました。
これまでの４日間ほぼ観ています。途中寝ちゃっているのもありますけど、、w
まだまだ先は長いですが、サッカーファンの皆さんはできる時に睡眠を取りましょうね。w
(お昼を食べた後が危険なんですよね～w)


さて、本題に入ります。

以前にカスタマイズしたネックレスの再カスタマイズをいたしました。

これがオリジナルです。自分的にはこれがかっこいいのですが、、、、、


やはり今現在の日本のセンスとちょっと違っていたので、もう少しいじってもっと使い易い物に作り替えました。まずこの葉っぱの量がやはり多すぎるので間引きをして、そして除いた残りの葉っぱで長さの違う３種類のネックレスに作り替えました。



ジャストな４０、一押しの４５、かっこいい８０cmにしました。写真は４５cmです。

３等分なので価格も３等分にしました。正直カスタマイズした工賃やパーツ代は無しです。
どうです？？お買い得でしょう。w

もう既に作り直した数本は気に入っていただいたお客様にお買い上げいただいているので、残りはあと４本になりますが、
長さが希望と違う場合でも翌日までに好みの長さに作り替える事もできますので、ご相談ください。

以前投稿した同型のもう一色のネックレスも作り変える予定です。まだ作業していませんがそちらもカスタマイズ受付中です。

中野ブロードウェイとゾンビ

前回ご報告いたしました、中野ブロードウエイでのゾンビ映画試写会に関係者として参加してきました。



うちの店の前にでっかいスクリーンを建てました。５００インチ位ありそうですね。



最新鋭プロジェクターだそうで、電気が付いていても十分写るらしいです。価格もこいつ一つで５００万円だそうです。



スクリーンまでの距離を見てください！！この距離のポータブルプロジェクターってしんじられます？？
本当の映画館のようですね。最初家で使うホームプロジェクターの延長程度の機材と思っていたのにこれは凄過ぎます。



放映まえにちょっと余興をいたしまして、映画が始まりました。



いち商店街がこういう企画ができるのも、ブロード設計者に感謝ですね。

また次回こういう企画ができればいいですね。

ゾンビと老眼鏡

ゾンビ一色です！！w

なんか商店街なのにキモイポスターばかりはちょっとどんなもんなんでしょうかね～？？って思いますけど、
まあ嫌いじゃないから自分はいいですけど、嫌いな人や小さな子どもも来るからやっぱりどんなもんなんでしょう？？

ゾンビは今晩ですから、続きはまた明日。

で、今日はシニアグラスです。
お店にある人気商品に老眼鏡（シニアグラス）があります。
最近は老眼鏡と呼ばずにシニアグラスと呼びます。まあ老眼鏡と言うと年寄りの物というのがひっかかる人も多いと言う事なんでしょう。

実は自分もよく使います。新聞が読みずらいというわけでもない頃からです。（最近は読みずらくなっちゃいました！w）
既製品のシニアグラスのレンズは乱視とかの入っていない素の凸面的なレンズみたいで、ようはただの虫眼鏡のようです。
うちのような細かい作業の多いアクセサリー製作には昔から虫眼鏡を使う事が多いですが。しかし製作工具としての虫眼鏡は非常に高価なうえ作りも頑丈で巨大なので、うちの様な狭い店内ではフレキシブルに使用する事は困難なため、軽い老眼鏡を代わりに使っています。これがすこぶる使い勝手がいいんです。自分は両目とも1.2の普通の視力ですが、0.1mm程度の隙間などはほとんど見る事ができません。しかし２倍のレンズを使うとそこが見えるのです。なのでヤスリがけには余り顔を近づかせない様に弱めを使ったり、細かい爪止めなどは近づいてより大きく見るため強めなどをつかったりと色々使い分けています。

さてそのシニアグラスですが、最近はほんとかっこ良くなってきています。そして使い勝手も向上して鼻のどの位置でも止まる機構を組み込まれている物も多く存在します。本や新聞だけを読むのなら目にできるだけ近づけると視野全部にシニアグラスがかぶるので読み易くなりますが、そうすると番組欄とテレビを交互に見る時などは近くの新聞は観易くても離れたテレビは完全にぼやけてしまいます。なので、メガネをちょっとずらして新聞を下にさげて下を見る時にレンズを通して読んで、目を上げると裸眼になるようにすればいいので、鼻にちょこんと載せるあのお年寄りメガネスタイルが調子がいいのです。ですから鼻にフィットしないでずれ落ちる様なメガネはダメでちゃんとそこに居続ける事が大事なのです。眼鏡屋さんで作るとそこがちゃんとしています。しかし既製品のカジュアルな老眼鏡は今まではそこが考えられていない物がほとんどでした。
今かっこいいと言われるメガネはセルフレームで作られているのが多いのですが、そのセルフレームには鼻の当たる部分に調節機能がついていないものがほとんどです。なのでそのまま制作されているシニアグラスはずり落ち易くかなり使い勝手が悪いのですが、うちで取り扱っているメーカーが上手い解決法を見つけています。

これらがそれを使った新作です。



実物を観に来て実際に装着してみてください。違いは歴然です。フィットするが長時間使っても痛くないがポイントです。
何しろこれらの製品はメガネを普段使う方以外が対象の商品なので、メガネ慣れしていない方が多く、付け心地なんて考えもしなかったという方がほとんどでしょうけど、そこをちゃんと作っています。だからかあまり安くありません。でもお勧めです。

これからシニアグラスを探している方は。デザインそして、使い勝手（ずらしてもずり落ちない）、が大事です、そこを気にして探してみてください。