またしても狙った様に・・??
前回からまた“1ヶ月”が経ってしまいました・・
まぁいい加減長い沈黙から復活です。
皆様大変ご無沙汰しておりました!
というワケで(前回の続きは一時置いといて)
前回でも書いた様に遂に先月末【TASTE】へ相棒を預けに行って来ました♪
↑ 丁度3年間このスタイル ↑で楽しんできましたが・・・それももう見納め。
(引き延ばして飾っておこうか?なんて・・個人的にお気に入りの1枚)
なかなかイイ感じで撮ってくれたトモローに拍手!
※ここで余談ですが・・・
アメリカの大御所バンド「チープトリック」の70'sのLPジャケットにこの様なポーズで
メンバー(ヴォーカルとベース)がXLH1000?に跨って写ってるのを知ってる方はかなりの
ROCKマニアか60'sジェネレーションな方とお見受けします。
で今更ながら・・こちらが我が相棒の「全体像」です。
今回のカスタムでは、
F/R足回り全般、マフラー、キャブ、タンク、シート、ハンドル/ライト周り等々、
全体的にカスタムが施されますんで、この以前の面影は残りません・・。
マフラー、シート、シッシーバーはワンオフで製作。今から楽しみ♪♪
そんなワケで納車時に最後の記念にと、
トモローに“相棒との2ショット”を撮影してもらいました。
でも実際なかなか上手く撮れてる画像が少なかったんですねぇ。
トモローの名誉のために言及するならば(笑)
※コンパクトデジカメでの夜の撮影でフラッシュが届かない・・・
※“絞り優先”や“シャッター優先”機能なんて付いてない・・・
※今時当たり前の“手ブレ機能”なんてのも当然付いてない・・・
♪でもそんなの関係ねぇ!
♪そんなの関係ねぇ!♪
♪そんなの関係ねぇ!♪
・・・・・・。
その時の帰り際(お別れ際)の“ライディング・ラストショット”がコレ!
最後に・・跨ってみました!
既に先のことを考えニヤけてますね・・・。単純です。
(人間もシンプルイズベストです!)
忘れもしない2004年9月26日。
3年間のブランクを経て復活したハーレー。
それから早くも3年間が経ちました・・。Harley-Davidsonとは今月で14年目に。
今回縁あって【TASTE】の協力の元、また新たなスタイルに生まれ変わります。
今までの旧車スタイル(AMF風)から一転して、現代的な要素も取り入れながら
シンプル且つスポーティーな「スポーツスター・スタイル」は崩すことなく、
全体的により“走りを意識”した《ネオストリートチョッパー》的イメージ
のアイディアを生かし「エイプバーやリジットだけがチョッパーじゃない!」
というところから・・・70年代的ではなく、
☆現代の都心で毎日通勤に使い、タンデムも多い日常の足であり、
☆都心の中を大人が転がして絵になるクールさと性能を併せ持ち、
☆新たな解釈による“ストリートチョッパー”をイメージしたカスタム。
敢えて言えばそれが今回の「コンセプト」でもありました。
それが【TASTE】の若きビルダー“トモロー”のセンスでどう表現されるか。
(今の彼に映るワタシをどう捉えるか)そういう見えない部分の楽しみも含め
依頼し、ワクワクして待っている今日この頃♪
そんな中、
ガレージ前にたまたまその日に納車だった“ロコボーイスタイル”カスタム
がありました。※TASTEの「トモローブログ」にも出てましたね。
一見デーハーなイメージながらマッチョで「ワイハ」な感じが出ている味のある1台です。
近々某誌面にも登場予定とか? 旧車からこんなのまで色々手がけてますねー。
HDサイト「ヴァージン・ハーレー」のコラム「魂」の中でTASTE親子がそれぞれ
語ってますが、
「お客さんのイメージをどれだけ表現してあげられるか・・それが我々の仕事」
とあるように、多種多様の車種やカスタムイメージをいかに“ちゃんとしたもの”
としてテイストの“味”を入れつつカスタムするかがテイストスタイルの信条。
そんな“風味”がワタシの相棒にもやっぱし生かされるんでしょうね!!
近日【TASTE】に行って“お色直し中”の相棒を見てきます♪
なんかワクワクドキドキな感じなんですけど~♪
いよいよカスタムも終盤に迫り益々仕事が手につかない!!
でも約1ヶ月の電車通勤とも、もうじきおさらばできますねー♪
そんなワケで・・・夏はツーリングに
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