今日も秋晴れの予報。
静岡の自宅へただ帰るだけじゃもったいない!
ということで、帰るついでに伊豆サイクリングへ。
去年その絶景にやられた「西伊豆スカイライン」にまた行ってみますか。
【道の駅伊豆のへそ~修善寺~だるま山高原レストハウス~(西伊豆スカイライン)~土肥峠~
(西天城高原線)~仁科峠~風早峠~(県道59号線)~湯ヶ島温泉~R414~道の駅伊豆のへそ】
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「西伊豆スカイライン」は戸田峠から土肥峠までを結ぶ西伊豆の稜線上を走る道路で、
天気が良ければ富士山と駿河湾の絶景が拝めます。
「伊豆スカイライン」が有料なのに対して、「西伊豆スカイライン」は無料だし、しかも交通量が少なく自転車で走りやすい道。
去年初めてきたけど、天気がいまいちで富士山があまり見えなかったんで、今年はリベンジなるか?
道の駅「伊豆のへそ」を起点にスタート。
狩野川サイクリングロード沿いに修善寺を目指します。
めっちゃ天気いいっすね~v(^o^)v
お気に入りの場所の狩野川記念公園で朝食。
紅葉の時期のここの風景がいいんですよ。
ちなみに、去年の11月26日にきたときはこんな感じ↓
その時はイチョウもきれいに色付いてました。
今年はまだ早かったすね。
とはいえ、朝日を浴びながらの朝食は最高!
この天気なら富士山ゲット期待できますな。
狩野川を離れ、修善寺へ。
ここから上りが始まります。
10%越えの坂を頑張って上れば、絶景ポイントの「だるま山高原レストハウス」に到着。
ご褒美の富士山ドーン。
ちょっと雲がかかってるけど、去年に比べればマシです。
去年は富士山の形すらわからなかったからね。
ここからは駿河湾越しの富士山を堪能できます。
頂上付近が雪をかぶり始めてますね。
ここからちょっと上ったところの戸田峠を左折すると、いよいよ西伊豆スカイラインに入ります。
こんな感じ↓の開放的な道路です。
黄金色のすすき越しに見えるのは、達磨山(982m)。その頂上のすぐ脇を通っていきます。
秋晴れ最高っすね。
後ろを振り返ればこんな景色。
達磨山へ続くクマザサの道を少し歩いた所からの景色↓
富士山がほとんど雲に隠れちゃいました(´・ω・`)
富士山が見えてれば最高の撮影スポットなんだけど、残念。。。
まぁ、晴れてるだけマシか。去年は曇ってて極寒だったからね。
振り返ると稜線上の道がくっきりと。その向こうには駿河湾。
さらに上へ。こっちはぴーかん晴れっす。
ず~っと先まで道が続いてて、どこまでも走っていたい気分になります。
戸田駐車場↓。写真には写ってないけど、眼下に戸田港がくっきりと見えます。
伽藍山を過ぎると一気に土肥峠まで下り、西伊豆スカイラインは終わり。
そのまま西天城高原線へとつながります。
ここから仁科峠を目指して再び上り返し。10%前後の素敵な上りが続きます。
この辺りでハンガーノック気味になりやばかった。
ちなみに「だるま山高原レストハウス」から先は全く補給所がないんで要注意!
自販機さえもないっす。
サイクルメーターのスピードが表示されるかどうかってくらいのスピードでなんとか風早峠に到着。
ここはその名の通り、風の通り道。
ものすごい風が吹きすさび、あんまり長居すると体が冷えてしまいます。
振り返れば走ってきた道がずっと見える。
ここから14%くらいのこれまた素敵な上りをなんとかクリアすれば仁科峠です。
本当ならここからも富士山が見えるらしいけどやっぱり雲の中。
でもこの峠も開けていて気持ちいいです。
ここから見える西天城高原牧場の赤い屋根と、その向こうの青い駿河湾がいい味出してます。
前回来たときは調子に乗ってここから松崎へ下って失敗したなぁ。
松崎から下田を経由して天城峠を通って帰ったけど、めちゃくちゃつらかった。
修善寺に戻ったときは真っ暗だったからね。伊豆広っ!て身に染みて感じた。
なので、今日はおとなしく風早峠まで引き返し、県道59号線で湯ヶ島まで下ることに。
この道は西伊豆スカイラインとは一変して、薄暗い林道をひたすら下って行きます。
沢沿いの道だから夏場は涼しくていいかもね。
この時期に下るには寒すぎるけど(≧▽≦;
湯ヶ島からはR414を北へ爆走し、起点の道の駅「伊豆のへそ」まで帰還。
<走行データ>
距離:69.9km
走行時間:4時間29分
上昇:1335m
速度:平均15.8km/h,最大53.8km/h
心拍数:平均133bpm,最大175bpm
消費カロリー:2230kcal
⇒走行ルートはこちら
西伊豆スカイラインはやっぱり最高っすね。
後半富士山が雲に隠れちゃったけど、天気は気持ちいい秋晴れでした。
富士山のベストショットを撮るためにまた来年リベンジですな。
ところで「伊豆スカイライン」の方も早く自転車通行可にならないですかね。
静岡の自宅へただ帰るだけじゃもったいない!
ということで、帰るついでに伊豆サイクリングへ。
去年その絶景にやられた「西伊豆スカイライン」にまた行ってみますか。
【道の駅伊豆のへそ~修善寺~だるま山高原レストハウス~(西伊豆スカイライン)~土肥峠~
(西天城高原線)~仁科峠~風早峠~(県道59号線)~湯ヶ島温泉~R414~道の駅伊豆のへそ】
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「西伊豆スカイライン」は戸田峠から土肥峠までを結ぶ西伊豆の稜線上を走る道路で、
天気が良ければ富士山と駿河湾の絶景が拝めます。
「伊豆スカイライン」が有料なのに対して、「西伊豆スカイライン」は無料だし、しかも交通量が少なく自転車で走りやすい道。
去年初めてきたけど、天気がいまいちで富士山があまり見えなかったんで、今年はリベンジなるか?
道の駅「伊豆のへそ」を起点にスタート。
狩野川サイクリングロード沿いに修善寺を目指します。
めっちゃ天気いいっすね~v(^o^)v
お気に入りの場所の狩野川記念公園で朝食。
紅葉の時期のここの風景がいいんですよ。
ちなみに、去年の11月26日にきたときはこんな感じ↓
その時はイチョウもきれいに色付いてました。
今年はまだ早かったすね。
とはいえ、朝日を浴びながらの朝食は最高!
この天気なら富士山ゲット期待できますな。
狩野川を離れ、修善寺へ。
ここから上りが始まります。
10%越えの坂を頑張って上れば、絶景ポイントの「だるま山高原レストハウス」に到着。
ご褒美の富士山ドーン。
ちょっと雲がかかってるけど、去年に比べればマシです。
去年は富士山の形すらわからなかったからね。
ここからは駿河湾越しの富士山を堪能できます。
頂上付近が雪をかぶり始めてますね。
ここからちょっと上ったところの戸田峠を左折すると、いよいよ西伊豆スカイラインに入ります。
こんな感じ↓の開放的な道路です。
黄金色のすすき越しに見えるのは、達磨山(982m)。その頂上のすぐ脇を通っていきます。
秋晴れ最高っすね。
後ろを振り返ればこんな景色。
達磨山へ続くクマザサの道を少し歩いた所からの景色↓
富士山がほとんど雲に隠れちゃいました(´・ω・`)
富士山が見えてれば最高の撮影スポットなんだけど、残念。。。
まぁ、晴れてるだけマシか。去年は曇ってて極寒だったからね。
振り返ると稜線上の道がくっきりと。その向こうには駿河湾。
さらに上へ。こっちはぴーかん晴れっす。
ず~っと先まで道が続いてて、どこまでも走っていたい気分になります。
戸田駐車場↓。写真には写ってないけど、眼下に戸田港がくっきりと見えます。
伽藍山を過ぎると一気に土肥峠まで下り、西伊豆スカイラインは終わり。
そのまま西天城高原線へとつながります。
ここから仁科峠を目指して再び上り返し。10%前後の素敵な上りが続きます。
この辺りでハンガーノック気味になりやばかった。
ちなみに「だるま山高原レストハウス」から先は全く補給所がないんで要注意!
自販機さえもないっす。
サイクルメーターのスピードが表示されるかどうかってくらいのスピードでなんとか風早峠に到着。
ここはその名の通り、風の通り道。
ものすごい風が吹きすさび、あんまり長居すると体が冷えてしまいます。
振り返れば走ってきた道がずっと見える。
ここから14%くらいのこれまた素敵な上りをなんとかクリアすれば仁科峠です。
本当ならここからも富士山が見えるらしいけどやっぱり雲の中。
でもこの峠も開けていて気持ちいいです。
ここから見える西天城高原牧場の赤い屋根と、その向こうの青い駿河湾がいい味出してます。
前回来たときは調子に乗ってここから松崎へ下って失敗したなぁ。
松崎から下田を経由して天城峠を通って帰ったけど、めちゃくちゃつらかった。
修善寺に戻ったときは真っ暗だったからね。伊豆広っ!て身に染みて感じた。
なので、今日はおとなしく風早峠まで引き返し、県道59号線で湯ヶ島まで下ることに。
この道は西伊豆スカイラインとは一変して、薄暗い林道をひたすら下って行きます。
沢沿いの道だから夏場は涼しくていいかもね。
この時期に下るには寒すぎるけど(≧▽≦;
湯ヶ島からはR414を北へ爆走し、起点の道の駅「伊豆のへそ」まで帰還。
<走行データ>
距離:69.9km
走行時間:4時間29分
上昇:1335m
速度:平均15.8km/h,最大53.8km/h
心拍数:平均133bpm,最大175bpm
消費カロリー:2230kcal
⇒走行ルートはこちら
西伊豆スカイラインはやっぱり最高っすね。
後半富士山が雲に隠れちゃったけど、天気は気持ちいい秋晴れでした。
富士山のベストショットを撮るためにまた来年リベンジですな。
ところで「伊豆スカイライン」の方も早く自転車通行可にならないですかね。
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