曇り空の昨日、東京・立川市にある国営昭和記念公園を中心とする20キロのコースで、第83回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が行われました。
昭和記念公園は結構近いので、国立に住んでた頃は、娘と良く出かけていました。
今年は、44チームが出場し、9つの本選出場枠をめぐって、熱戦が繰り広げられました。
6位までは各校上位10名の合計タイムで決めるんだけど、トップで通過したのはダントツで早大でした。2位には専大、3位は中央学院大、4位は国学大、5位は神奈川大、6位は明大でした。
7位以下は、今大会の総合成績と関東学生対校選手権(関東インカレ)の成績を考慮して順位を決定するんですね。その結果、7位は城西大、8位は大東大、9位には国士大が入りました。
残念だったのは拓大。たった1秒差で無念の予選敗退となってしまいました。
実は、拓大は10人の合計タイムでは7位だったのに、関東インカレのポイントを加味するなんて変な方法のために落選してしまったんですね。
この方法は今後検討の余地があると思うのは私だけだろうか。
■第83回東京箱根間往復大学駅伝競争出場校
<シード校>
亜大、山学大、日大、順天堂大、駒大、東海大、法大、中大、日体大、東洋大
<予選通過校>
1位 早大 10時間06分53秒
2位 専大 10時間12分43秒
3位 中央学院大 10時間12分54秒
4位 国学大 10時間14分06秒
5位 神奈川大 10時間14分37秒
6位 明大 10時間16分35秒
7位 城西大 10時間16分06秒(関東インカレポイント適用)
8位 大東大 10時間16分34秒(関東インカレポイント適用)
9位 国士舘大 10時間16分57秒(関東インカレポイント適用)
(以上、箱根駅伝出場校)―――――――
10位 拓大 10時間16分58秒(次点)
昭和記念公園は結構近いので、国立に住んでた頃は、娘と良く出かけていました。
今年は、44チームが出場し、9つの本選出場枠をめぐって、熱戦が繰り広げられました。
6位までは各校上位10名の合計タイムで決めるんだけど、トップで通過したのはダントツで早大でした。2位には専大、3位は中央学院大、4位は国学大、5位は神奈川大、6位は明大でした。
7位以下は、今大会の総合成績と関東学生対校選手権(関東インカレ)の成績を考慮して順位を決定するんですね。その結果、7位は城西大、8位は大東大、9位には国士大が入りました。
残念だったのは拓大。たった1秒差で無念の予選敗退となってしまいました。
実は、拓大は10人の合計タイムでは7位だったのに、関東インカレのポイントを加味するなんて変な方法のために落選してしまったんですね。
この方法は今後検討の余地があると思うのは私だけだろうか。
■第83回東京箱根間往復大学駅伝競争出場校
<シード校>
亜大、山学大、日大、順天堂大、駒大、東海大、法大、中大、日体大、東洋大
<予選通過校>
1位 早大 10時間06分53秒
2位 専大 10時間12分43秒
3位 中央学院大 10時間12分54秒
4位 国学大 10時間14分06秒
5位 神奈川大 10時間14分37秒
6位 明大 10時間16分35秒
7位 城西大 10時間16分06秒(関東インカレポイント適用)
8位 大東大 10時間16分34秒(関東インカレポイント適用)
9位 国士舘大 10時間16分57秒(関東インカレポイント適用)
(以上、箱根駅伝出場校)―――――――
10位 拓大 10時間16分58秒(次点)