昨日開催された東京国際マラソンは、
アンベッセ・トロッサ(エチオピア)が2時間8分58秒で初優勝した。
大会初の2連覇を狙った高岡選手は2時間9分31秒で2位。
30キロすぎに先頭集団は、入船敏(カネボウ)とサミー・コリル(ケニア)、トロッサ、そして高岡の4人。
35キロ過ぎに高岡が仕掛け、カネボウの同僚入船選手と世界2位の記録を持つコリル選手が脱落。
その後36・5キロ付近で反対にトロッサ選手がスパート。高岡選手は付いていけなかった。
強風のために記録は低調であったが、それでも2時間10分を切ったのは見事であった。
これで6回目のサブテン(2時間10分切)となった高岡選手。これは日本人で最多だという。
風がなければ4回目の2時間8分切は確実だったと思う。
優勝回数は1回しかないがすごい記録である。
それにしても、期待していたダニエル・ジェンガ選手が体調不良で欠場とはがっかりでした。
アンベッセ・トロッサ(エチオピア)が2時間8分58秒で初優勝した。
大会初の2連覇を狙った高岡選手は2時間9分31秒で2位。
30キロすぎに先頭集団は、入船敏(カネボウ)とサミー・コリル(ケニア)、トロッサ、そして高岡の4人。
35キロ過ぎに高岡が仕掛け、カネボウの同僚入船選手と世界2位の記録を持つコリル選手が脱落。
その後36・5キロ付近で反対にトロッサ選手がスパート。高岡選手は付いていけなかった。
強風のために記録は低調であったが、それでも2時間10分を切ったのは見事であった。
これで6回目のサブテン(2時間10分切)となった高岡選手。これは日本人で最多だという。
風がなければ4回目の2時間8分切は確実だったと思う。
優勝回数は1回しかないがすごい記録である。
それにしても、期待していたダニエル・ジェンガ選手が体調不良で欠場とはがっかりでした。
堅実に行くって言ってたのに、
まだまだ若いんだよなー。
500の加藤もどうなんだろう。
頑張って欲しいけどね。