
■□■□■□■□■□■□おすすめ
■My Girl"(1965年全米1位)
■I Can't Get Next To You (1969年全米1位)
■Run Away Child (1969年全米6位)
■Psychedelic Shack(1970年全米7位)
■Ball Of Confusion(1970年全米3位)(本人映像なし?)
おすすめ
■Just My Imagination Running Away With Me(1971年全米1位)
雨に願いを(全米チャート4位)■David Ruffin - wish it would rain
■Temptations Medley
■Temptations Medley 2
偽物!パロディ?(このデブはだれ?)
My Girl(音は本物)
【テンプスの初期のメンバー】
リード・ヴォーカル:デヴィッド・ラフィン
リード・ヴォーカルとハイ・テナー;エディー・ケンドリックス (裏声)
バリトン:ポール・ウィリアムス
バリトン&セカンド・テナー:オーティス・ウィリアムス
ベース:メルヴィン・フランクリン
「1965年代の当時は5人は、デヴィッド・ラフィンのメイン・ヴォーカルが最高でしたよ。」
これで、少しくらいは分ると思う!
さらに詳しく知りたい人は、ここにどうぞ!
▽▽▽概要
ソウル・グループの王者であり、コーラス・グループの最高峰☆ それがテンプテーションズ(以下テンプス)だ。メンバー全員がリードを取れる実力派グループであり、産出したヒット曲も数知れない彼らは、64年のデビュー以来ずっと第一線で活躍し続けている。
テンプスは米国ミュージック・ヒストリーのなかで、誰とも比肩できない唯一無二の存在感を持っているのだ。
テンプスほどメンバー変遷が激しいグループもなかなかいないだろうが、その活動は大きく3つの時期に分別することができる。テナーのデヴィッド・ラフィンとファルセットのエディ・ケンドリックスを2枚看板に「マイ・ガール」「
ゲット・レディ」などのヒット・ナンバーを量産した60年代。
デニス・エドワーズをリードに迎え、メッセージ性豊かなサイケデリック・ソウルを展開した70年代。
アリ・オリ・ウッドソンが加入、大胆にブラック・コンテンポラリーを導入して若返りを図った80年代~現在――このグループの辿った道筋はそのままソウル/R&Bの歴史として置換できる。■Papa Was A Rolling Stone - The Temptations
■I Wonder Who She's Seeing Now
■Superstar
■Temptations vs four tops
そして、なによりも忘れてならないのが、40年近くに渡ってサポートし続けた生え抜きシンガー、オーティス・ウィリアムズとメルヴィン・フランクリンの存在だ。彼らがコーラスの土台をしっかり固めていたおかげで、度重なるメンバー・チェンジ/サウンドの変化にもテンプスは対応できたのである。
90年代に入っても、現代の音になんら違和感なく調和する彼らのハーモニー。テンプスはあまりにも偉大なグループだ。