厳選!洋楽POP’s70’80’90’&アメリカントップ40・最新版掲載=YouTube&動画・連動

ソウル・ミュージックやチャート(ランキング)情報と動画を直接結び付けたサイトです。(英国やUSAでの最新ヒット曲情報)

Donna Summer(ドナ・サマー)の全盛時の生映像が無料で見れる大変な時代です。

2007-03-15 | USA人気アーティスト

Donna Summer(ドナ・サマー):

ドナ・サマーDonna Summer、1948年12月31日 - 2012年5月17日)(63歳) は、アメリカ合衆国のポップ・ミュージック歌手。マサチューセッツ州ボストン近郊のドーチェスター出身。グラミー賞を5回受賞した。

 主なヒット曲は「ホット・スタッフ」、「愛の誘惑」、「恋はマジック」、「マッカーサー・パーク」、「バッド・ガール」、「情熱物語」、「イッツ・フォー・リアル」、「アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー」、「ラスト・ダンス」 など。

2012年5月17日朝、フロリダ州で亡くなくなりました。

 80’と言えば、DISCOの全盛時代です。その時代の映像が無料で見られるなんて、感激です。ドナは、当時の声が出なくなったと聞いてショックを受けてましたが、このビデオは全盛期のものです。見て確かめてください。

代表曲順紹介していきます、

Donna Summer Last Dance

The Dance Collection, ドナ・サマー  Last Dance (12" Version) - The Dance Collection

【The Dance Collection】

   タイトル
1.I Feel Love (12" Version)

2.With Your Love

3.Last Dance (12" Version)

4.MacArthur Park Suite: MacArthur Park / One of a Kind / Heaven Knows / MacArthur Park Reprise (12" Version)

5.Hot Stuff (12" Version)

6.Walk Away (12" Version)

7.Dim All the Lights (12" Version)

8.No More Tears (Enough Is Enough) [12" Version]



晩年のステージでの「ドナ・サマー」
Donna Summer - Last Dance「ラスト・ダンス」



 この動画のブログサイトは「雑談辞典」開いているkazuoさんから教えられました。

下手な講釈より「百聞は一見に如かず」というではありませんか、70’s/80’sのマイコレクションCDを作っているのですが、年代的に75’sから85’sまでは記憶にありますが、それでも完全な記憶ではありません。あの頃に戻りたいからCDを作っているのではなく、「古きを知り、新しきを得る」ではありませんが、次の音楽を聴くために作ってます。(注)ブラック・コンテンポラリーは好きでない!

 曲探しも、調べて評論家やブログで読んでから聞いてみると、10回のうち半分以上はペケです。本当にがっかりすることが多いのです。論評を書く人は、売りたい解説を書く人が多く、曲がいいものと悪いもの差別がないのが困りものです。ですから、この音楽サイトの発見は最高の出来事でした。

解説を読むだけでは、分らなかったことが一発でわかるのです。本当に映像で確認すると、100倍は違うということを実感しました。

そして、私は、初代Disco QueenのDonna Summerの映像をみて感動しながら、見ていてます。当分は寝不足が続きそう…。

 DISCOを中途半端にしか行ってない私としては大発見なのですが、知ってる人にすれば当たり前かもしりません。この1985年頃は演歌とカラオケに邁進して、立身出世を夢見たころです。ですから、Discoとは無縁でした。時折お客さん達が(ベターな営業マンでした)話す、お台場のお立ち台で、パ○○が見えた、見えないとの話くらいでした。

 夜な夜な飲み屋の”おねちゃんにセクハラ”してた時代なのでDiscoとは無縁でした。もっぱら、クラブ・スナックのはしごでした。ただ、カラオケの接待が成功したおかげで、海外にはよく出かけでました。

 韓国や台湾のDiscoなど東南アジアのDiscoにはよく出かけました。また、最近になって、知ったのですが、Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)は、今でも、フィリピンでは定番で、”じゃぱゆきさん”のモデリング曲つまりダンサーを紹介する曲の定番です。

でも、Boys Town Gang映像で見ると笑っちゃいますよ、後ろのダンスが「おかまダンス」にしか見えないからです。これも、百分は一見に如かず…。某テレビ局の天気用のバックでよく聞いてました。

 Can't Take My Eyes Off You - Best of Boys Town Gang (君の瞳に恋してる ~ベスト・オブ・ボーイズ・タウン・ギャング)





”白人男性に「おまえらはホモか?」(新宿のおかま以下!)"と怒鳴りたくなるダンスでした。”バイセクシャルが全盛でした。最もこの”おかま発言は嫌い”言動でドナ・サマーが一時期干された経緯がありました。

※70年代「ディスコ・クイーン」とゲイたちの蜜月は、80年代に入って終焉を迎えます。1983年のツアーの最中にドナ・サマーが聴衆に向かって「あなたたちの中から邪悪な同性愛が出て来るのを見たわ。エイズはあなたたちの罪よ。誤解しないで、神はあなたたちを愛しています。今のあなたではないあなたを」と発言した、と報じられたのです。このニュースは瞬く間に大きな波紋を呼び、ゲイコミュニティから総スカンを食らい、以後、ゲイクラブでドナ・サマーの曲がかかることはなくなり、チャートのトップに上ることもなくなりました。 (参照:ゲイのための総合情報サイト「g-lad xx(グラァド)」)

やはりわれらが、Donna SummerがDisco Queenであることは間違いがないのでぜひ映像を見てください。

Donna Summer - Love To Love You Baby, Live on The Midnight Special 1976

Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits, ドナ・サマー 

 Love to Love You Baby - Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits

Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits, ドナ・サマー

Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits

 Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits - ドナ・サマー

  タイトル
 1.Melody of Love (Wanna Be Loved)
 2.Love to Love You Baby
 3.Could It Be Magic
 4.I Feel Love
 5.Love's Unkind
 6.I Love You (Live - Universal Amphitheatre)
 7.Last Dance (Single Version)
 8.MacArthur Park (Single Version)
 9.Hot Stuff (Single Version)
10.Bad Girls
11.No More Tears (Enough Is Enough)
12.On the Radio
13.Love Is In Control (Finger On the Trigger)
14.State of Independence (Single Version)
15.She Works Hard for the Money
16.Unconditional Love (Edit)
17.This Time I Know It's for Real
18.I Don't Wanna Get Hurt
19.Any Way At All

主なヒット曲

「ホット・スタッフ」

「愛の誘惑」Love To Love You Baby

「恋はマジック」Work That Magic

「マッカーサー・パーク」McArthur Park

「バッド・ガール」Bad Girls スリムなボディです。

「情熱物語」She Works Hard For The Money 
”この時代の邦題タイトルのいい加減さがよくでてます。”(今も?!)

「イッツ・フォー・リアル」This Time I Know It's For Real

「アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー」 I Will Go With You

DISCOからテクノへ時代の進化が始まってきた。でも日本ではキング&クィーンをはじめテクノより、パラパラへと進化したたヨーロッパやアメリカと違う方向へと進むこととなる。

「ラスト・ダンス」LAST DANCE

これが最後近いときの映像である。松田聖子にも楽曲提供した「デビット・フォスター」のステージでのトリの映像です・2010年のものです。この翌年にはデビット・フォスターは日本でも公演してます。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
 【経歴】

1968年にミュージカル「ヘアー」のヨーロッパ公演でデビュー、1971年にファーストシングル、1974年にファーストアルバムを発表した[2]。

1970年代にジョルジオ・モロダーのプロデュースにより、ディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王」(Queen of Disco)と呼ばれ、一世を風靡した。

1980年にデヴィッド・ゲフィン率いるゲフィン・レコードへ古巣のカサブランカ・レコードから移籍。その後、彼女が「AIDSはゲイに対する天罰である」と発言したとされ、ファンの多くがゲイであったために反感を買った[。1991年、彼女はこうした報道に対して否定コメントを記者会見上で涙ながらに発表している]。

1990年代から2000年代にかけては目立ったヒット曲はないが、元祖ディスコクイーンたる由縁か、ビルボードのダンスまたはクラブ・チャートにおいてトップ10入りする常連であった。

2008年5月に9年ぶり(オリジナルアルバムとしては17年ぶり)となる『Crayons』を発表、ここからのシングル3曲「I'm A Fire」、「Stamp Your Feet」、「Fame (The Game)」そして「To Paris With Love」が2008年から10年にかけて4曲連続でビルボードのダンス・チャートで1位を記録。「To Paris With Love」は彼女にとってビルボードの各シングル・チャートにおける通算22曲目の1位となった。

Crayons, ドナ・サマー

 Crayons - ドナ・サマー

    タイトル
1.Stamp Your Feet
2.Mr. Music
3.Crayons (feat. Ziggy Marley)
4.The Queen Is Back
5.Fame (The Game)
6.Sand On My Feet
7.Drivin' Down Brazil
8.I'm a Fire
9.Slide Over Backwards
10.Science of Love
11.Be Myself Again
12.Bring Down the Reign
13.It's Only Love
14.I'm a Fire (Rod Carrillo Leave It On the Floor Mix)

Donna Summer I'm A Fire

Donna Summer - Stamp Your Feet (David Letterman, June 2 /08)

 

Donna Summer - Fame (The Game)

To Paris With Love - Donna Summer ( Music Video - Billboard #1 Dance Chart - 2010 )

歌手ドナ・サマー死去 63歳 死の直前まで新作に取り組む

DONNA SUMMER - HOT STUFF (1980)


なつかしの映像!

Disco 70-80 Megamix. Part 6. [HQ]


複数の米メディアが伝えたところによると、歌手のドナ・サマーが、5月17日木曜日の朝、アメリカフロリダ州で死去した。享年63歳。

死因は明らかになっていないが、米TMZによると、ドナさんはがん闘病を続けていたという。

「今朝早く、たくさんの才能、そして何よりも信念をもった女性、ドナ・サマーが亡くなりました。彼女の死は悲しいことですが、彼女のすばらしい人生、そしてこれからも続くであろう伝説を祝うとき、私たちは心安らぎます。あなたがどれほど私たち家族のことを祈り愛してくれたか、今この瞬間、とても言葉では言い表すことはできません」との声明を家族が出している。

ドナ・サマーは、1970年代から80年代にかけて「ラスト・ダンス」、「ホット・スタッフ」、「バッド・ガールズ」、「情熱物語」など多数のヒット曲を生み出し、ディスコの女王と呼ばれた。合計17枚のアルバムをリリース。ビルボードチャートのトップ10に14回チャートイン、その内、4回1位を獲得している。

2008年にもアルバム「クレヨン」をリリース。そして死ぬ直前まで新しいアルバムの制作に取り組んでいたと米TVGuideは伝えている。

「ディスコの女王」ドナ・サマーさん死去 63歳

 「ディスコの女王」の異名をとった米国の歌手、ドナ・サマーさんが17日朝、米フロリダ州でがんのために死去した。63歳だった。家族が声明を発表した。

 サマーさんは米マサチューセッツ州ボストンに生まれ、幼少時、教会のゴスペル合唱団で歌を始めた。1970年代から80年代にかけ、「ラスト・ダンス」「バッド・ガールズ」「情熱物語」などのヒット曲を数多く飛ばし、ディスコ音楽ブームを先導した。グラミー賞受賞は5回に上る。

 サマーさんの死去は、マイケル・ジャクソンさん死去をスクープしたことで知られる芸能サイト「TMZ」が最初に伝えた。同サイトによると、サマーさんは死の直前まで、新しいアルバムを完成させようとしていたという。

 サマーさんの家族は「悲嘆に暮れているが、彼女の並外れた人生と残された遺産を祝福したい」と声明で語った。(ニューヨーク=真鍋弘樹)

 

………。

「ご冥福を祈ってます。」

B's 動画レコーダー 2 購入サイト

B's 動画レコーダー 2 web動画をなんでも録画&音声編集ソフト紹介 ソフト紹介サイト



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。