チャップの次にしろップ

初代犬はトイプードルブラウンのチャップ
2代目は野犬の子保護犬雑種しろップ
犬生活を綴ってます

最近のチャップ

2020年02月28日 | レポート


退院してほぼ1か月たったチャップ
とにかく食べてほしいので
先生のオッケーをもらい
ササミで食欲を回復中。

左足の復活は見込めないので
他の筋力が落ちないように、
自作ハーネスで
歩行補助をして少しだけ動こうとしだした

あとは、気力!
ここが非常に重要で
がんばりどころ!!!!

ご心配いただいてるみなさま
ありがとうございます。
元気になってほしいこちらが
元気じゃないとだめだと
この1か月教えられてます

がんばろ~~


チャップ復活!

2020年02月04日 | レポート
先週水曜日のヌ~



同じ日同じ時間のチャップ



いつものようにカメラ目線で
こっちを見てるが・・・
この4日後に<入院>だなんて
想像もしてなかった

先週の土曜日
日中、私たちが留守中に嘔吐
先に帰った夫がみたときには
ぐったりしていて
2度苦しそうに嘔吐。
夜に水を飲んでも吐く・・・
食べてないから胃液。
夜中も2,3度嘔吐。

翌日、日曜日
朝一番にかかりつけの病院にいき
診察、検査で即入院。
「急性膵炎」

実は3年前にも血便がでて病院に行き
同じ病気で入院している。
ただ、その時は入院中は元気で
点滴を外そうとしたり
ゲージの中でずっと座ってたが
今回は違う。

先生は検査の数値や低体温から
「深刻な状態です」

入院二日目の昨日
夫が病院に行った
(私はドキドキでいけず・・・)

先生
「少しだけ数値的にはよくなってるし
体温も上昇してるが
ずっと横になり元気がない。
急変することも考えられるので
引き続き、楽観はしないで!」

前回の入院の際は
帰りたがったらいけないので
モニターで面会だが
今回は元気がないから
「直接会ってもいい」といわれ
ゲージを開けてもらえ、

夫が「チャップ~」と声をかけたら
弱弱しくしっぽを振り
ふらふらと近づいてきたが
すぐにまたごろりと横になった

そんな様子や、先生の説明などを聞いて
私は悲しみと不安で胸いっぱいになったり
<元気になる、きっとなる>
と思い直したり・・・複雑な心境

そして、今日
夫には
「空いてる時間に顔を見せにいってあげたら」
と言われながらも、不安のほうが大きくて
勇気が出ず

それでも、チャップはきっと会いに来てほしいはずと
思い直し、夫がいける時間にあわせて
私も病院へ

順番がきてすぐに診察室の奥のゲージのある部屋へ
通されたら

なんと、チャップがこっちをみて
ギャンギャンなくなくなく・・・
(早くだせーーーー、自由が欲しい!)

痩せてぐったりしていた姿を想像してたけど
裏切られた(笑)

朝に、餌を少し食べたようで

先生
「昨日の状態はかなり厳しいと思ったけれど
ご覧のように元気になり、峠を越しましたね」

「先生、ありがとうございます(=名医!!!)
チャップ~~~よかった~」
ホッとしてウルッ・・・

ただ完治ではないので、
今日も入院。
(木曜日退院予定)

来月13歳のチャップ
こんなに早く別れがくるなんて想像すらしてなかっただけに
あまりにも突然のピンチにオロオロ状態

本日、こうやって久しぶりの更新で
<復活劇>が書けてよかった

本当にダメなとき
きっとかけないだろうな・・・

これからは健康第一で
日々を大切に送りますので
チャップ&チャップ家族
どうぞ、よろしくお願いします。

退院したらまた更新します!

頑張るワン!