セクシー歌手、倖田來未(23)が女優、仲間由紀恵(26)主演の映画「大奥」の主題歌を手掛けることが19日、分かった。
時代劇に縁の深い京都出身の倖田がこだわって作詞したラブバラードの新曲「運命」(12月上旬発売)で、倖田が時代劇映画の主題歌を歌うのは初めて。
江戸時代の悲恋を京女の感性と持ち前のセクシーな歌声で情感豊かに歌い上げる。
同映画はフジテレビの人気ドラマシリーズの劇場版で、第7代将軍家継の時代に起きた大奥史上最大のスキャンダル、「絵島生島事件」を描く。
大奥総取締の絵島(仲間)と歌舞伎役者の生島(西島秀俊)の禁断の恋を中心に、権力争いを繰り広げる人々の人間模様を綴る。
シリーズを手掛ける同局の保原賢一郎プロデューサーは
「ドラマはドロドロの愛憎劇でしたが、今回はシリーズ初の純愛モノ。
しかも時代劇とはいえ大奥は、現代に通じる女性の争いを描く作品。
同性から高い支持を得ている倖田さんに、ぜひラブソングを歌ってもらいたいと思いました」と起用理由を熱く語る。
倖田は映画とのコラボは4回目で、ドラマを含め時代劇は初挑戦。自身と約10人の女性スタッフからなる「チーム倖田」が、8月上旬から今月上旬まで通常の倍近くかけて制作したという熱の入れようだ。
大奥に倖田來未の主題歌とは意外な感じもするが、今一番視聴率を取れる女優と一番アルバムが売れる歌手のコラボに注目が集まりそうだ。
時代劇に縁の深い京都出身の倖田がこだわって作詞したラブバラードの新曲「運命」(12月上旬発売)で、倖田が時代劇映画の主題歌を歌うのは初めて。
江戸時代の悲恋を京女の感性と持ち前のセクシーな歌声で情感豊かに歌い上げる。
同映画はフジテレビの人気ドラマシリーズの劇場版で、第7代将軍家継の時代に起きた大奥史上最大のスキャンダル、「絵島生島事件」を描く。
大奥総取締の絵島(仲間)と歌舞伎役者の生島(西島秀俊)の禁断の恋を中心に、権力争いを繰り広げる人々の人間模様を綴る。
シリーズを手掛ける同局の保原賢一郎プロデューサーは
「ドラマはドロドロの愛憎劇でしたが、今回はシリーズ初の純愛モノ。
しかも時代劇とはいえ大奥は、現代に通じる女性の争いを描く作品。
同性から高い支持を得ている倖田さんに、ぜひラブソングを歌ってもらいたいと思いました」と起用理由を熱く語る。
倖田は映画とのコラボは4回目で、ドラマを含め時代劇は初挑戦。自身と約10人の女性スタッフからなる「チーム倖田」が、8月上旬から今月上旬まで通常の倍近くかけて制作したという熱の入れようだ。
大奥に倖田來未の主題歌とは意外な感じもするが、今一番視聴率を取れる女優と一番アルバムが売れる歌手のコラボに注目が集まりそうだ。