綾瀬はるか 本格歌手目指す

綾瀬はるか、今年歌手デビューしてたのね。
それで、早くも第２弾が９月１３日にリリースされる。
しかも、一青窈とコラボレーション

デビュー曲「ピリオド」は失恋を歌った曲だったけど、
制作側が、より内面の世界を表現してもらいたかったと、
独特の世界観を持ち、表現力に定評のある一青窈に作詞を依頼

一青窈は、超有名音楽プロデューサーの小林武史さんが作曲したメロディーに乗せ、綾瀬はるかと同世代の女性が、前向きになれる勇気を描き、　「交差点－」を完成させた

一青窈は「自分が持っている綾瀬さんのイメージで、綾瀬さんに乗り移って書いてみた」と明かし、サビの部分でコーラスにも参加

その期待に応えようと、ボイトレを頑張った綾瀬はるかは、一青窈の強力なサポートを得て、歌手としての才能を一気に花開かせようとしている
「女優としての目標と同じ、心を揺さぶる感動が届けられるような歌手になりたい」と、やる気満々

ソンミン 主題歌の影響

ＳＭＡＰの草ナギ剛主演の映画「日本沈没」が韓国で８月３１日から公開され、４日間で４７万人を動員し、同週末の興行収入で１位になった

日本の実写映画としては、過去最大の２１４館で公開。
５週連続１位をキープし、韓国史上最多の観客動員を記録した「グエムル　漢江（ハンガン）の怪物」を抜き去った。韓国で日本映画が週末興収１位になるのは初めてで、現地メディアも驚きをもって伝えた。

この映画の主題歌を歌う新人の韓国人のソンミンについてはこないだも書きましたが、「日本沈没」のヒットの大きな要因となっていると思います

普通は、音楽に合わせて映像を編集したりするらしいんだけど、
この映画では映像に合わせてあの主題歌を作ったんだって。

超大変だったらしい。久保田利伸。

主題歌と映画自体はすごく影響し合うし
それをうたうアーティスト見つけるのも、やっぱり大変

ソンミンの歌で、あの映画はさらにグッと質が上がったように思います。