1年くらいまえから、Gacktの『君が追いかけた夢』を聞くと涙が出る。
バカだと思われるかもしれないけど、私は胸を張って「Gacktが居なければ、今の私はない」と言える。
高校生の時、私は本当に弱くて、自分の存在意義や居場所がわからなくて悩んでいた。
その答えを教えてくれたのがGacktだった。
もちろん、Gacktに特別何かされたわけではない。彼が音楽やライブで発信するメッセージは私を肯定してくれた。居場所を教えてくれた。
「私は私のままでいい」そう思わせてくれたのはGacktだった。
私はGacktにありがとうを言わなきゃいけない。
彼の望みを叶えてあげたい。
私にできることは、1つ。物語を書くこと・・・。
小学生の頃から抱き続けてきた夢。
私にはそれしかない。
文章を書く。物語を紡ぐ。小説家になる。
私はこれ以外の未来を見たことが無い。
だけどまだ、私はその未来にいない。
リクルートスーツを着て、履歴書を書いて、面接を受ければ小説家になれるわけではないし、普通の企業に勤めることも小説家になる為には重要なことかもしれない。
だけど、Gacktの歌が胸に刺さる。
君が追いかけた夢なら 傷つくことに恐れないで
震える夜には君を抱きしめてあげよう
君が叶えたい夢なら うつむいて泣いたりしないで
眠れぬ夜には夢が見れるまでそばに居てあげる
なんで涙が出るのか。簡単なことだ。
私は生きかたを間違えてる。
奨学金を返す為に就職した。
何故、奨学金をもらったか。
大学に行く為。
何をしに大学に行ったのか。
小説家になるため・・・。
どこで道を間違えたんだろう。
ごめんなさい。
失いかけて再度気づいた。
私にはやっぱり小説しかない・・・。
バカだと思われるかもしれないけど、私は胸を張って「Gacktが居なければ、今の私はない」と言える。
高校生の時、私は本当に弱くて、自分の存在意義や居場所がわからなくて悩んでいた。
その答えを教えてくれたのがGacktだった。
もちろん、Gacktに特別何かされたわけではない。彼が音楽やライブで発信するメッセージは私を肯定してくれた。居場所を教えてくれた。
「私は私のままでいい」そう思わせてくれたのはGacktだった。
私はGacktにありがとうを言わなきゃいけない。
彼の望みを叶えてあげたい。
私にできることは、1つ。物語を書くこと・・・。
小学生の頃から抱き続けてきた夢。
私にはそれしかない。
文章を書く。物語を紡ぐ。小説家になる。
私はこれ以外の未来を見たことが無い。
だけどまだ、私はその未来にいない。
リクルートスーツを着て、履歴書を書いて、面接を受ければ小説家になれるわけではないし、普通の企業に勤めることも小説家になる為には重要なことかもしれない。
だけど、Gacktの歌が胸に刺さる。
君が追いかけた夢なら 傷つくことに恐れないで
震える夜には君を抱きしめてあげよう
君が叶えたい夢なら うつむいて泣いたりしないで
眠れぬ夜には夢が見れるまでそばに居てあげる
なんで涙が出るのか。簡単なことだ。
私は生きかたを間違えてる。
奨学金を返す為に就職した。
何故、奨学金をもらったか。
大学に行く為。
何をしに大学に行ったのか。
小説家になるため・・・。
どこで道を間違えたんだろう。
ごめんなさい。
失いかけて再度気づいた。
私にはやっぱり小説しかない・・・。