by myself

いとし楽しい「美・食・育」☆

わたしって、女として美味しくなさそうなの?

2012-08-09 23:07:20 | うりと、わたし。

もう限界だったの。わたしのお腹。
ホントに浮き輪状態で、息を吸っても飛び出てまぁるくなってた。

そして気分が悪くなってきて、「あぁーまた胃腸炎か。」
困るのはうりのこと。クーラーをかけないと今日は暑かった。でもお腹が痛い。
吐き気もあるし、もう晩ご飯の時間なのにどうしよう。

でも作れないから小さなバームクーヘンを与えてトイレで格闘。
うりが側にきて、あたしの太ももに手をおいて心配そうな顔で声をかけてくれる。

「ぉかぁちゃん、だいじょぶか。ちんどいか。」

「ありがとう。うーん、ちょっとしんどいなぁ。」

「おくしゅりか?」

「だいじょうぶやぁ。ありがとう、うり。」

「どうしゅたまして、・・・・・ぉかぁちゃん?」

「なぁに?」

(あたしのほっぺを手で撫でながら)

「おいしくな~れ~、おいしくな~れ~♪♪」(…なんで )

空気を読んでくれてるのかそうでないのか、子供って面白くて励まされる。
今もまだお腹はモヤモヤするけど吐き気はなくなったからまだラク。
明日はちゃんと美味しいご飯、作ってやろう☆



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