こういうファンタジー大好きです!
早くうりと観に行けるようになれるといいなぁ。
今回は、闘う白雪姫!凛々しくてすごく見応えあったわ☆
『ナルニア国物語』にも通じることだけど、ファンタジーにありがちな魔女的存在に対して
主人公以上に期待してしまうのは私だけではないハズ!
と思ってしまうほど魔女好きなわたし。
「鏡よ鏡よ鏡さん。。」
女性の美しさに対する執着ってなんだろう。
それに執着した生き方で得る賛美ってどれほどの値打ちがあるのだろう。
ぼぉっと考えてしまった(笑)
白雪姫のクリステン・スチュワートは独特の美貌の持ち主で、
少女のような気持ちの揺らぎの垣間に見せる凛とした眼差しが素敵。
疲れたときにこんな世界で癒されたいなぁと思う聖域や、
物ごとの本質ってなんだろうって考えさせられる瞬間、
そして、愛する者のために自分にもこんな顔があるだろうかって
省みる時間を持てたりと、なかなか楽しめたかな。
ラストがもうちょっとドラマティックな展開だと最高!
白雪姫という童話の余韻も残しつつ、斬新なストーリーでした♪