日々読んでは忘れられていく漫画たちの記録
今日は何読んだ~?
漫画覚書



永きにわたる戦乱で帝国内部に残る深い傷跡。飢餓、疫病、兵隊の野蛮化。それらを憂慮した帝国軍は陸軍情報部内に第3課を設立し戦災復興任務に当たらせることにした。
で、これはその第3課、通称─パンプキン・シザーズのお話。
読むものがなくて読んでみたのだが、いい感じである。
隊長のアリス少尉は正義感溢れ真っ直ぐで気持ちいい。他の隊員たちも個性豊か。(降格してしまったけど)マー君はカワイイ!
そして謎の男ランデル。彼のランタンが蒼く燃えるとき何かが起こる。
というわけで7月発売の2巻もとても楽しみなのであった。

章間の書き下ろしインターバルもとても面白い。
それにしてもケロケロ爽やかマラソンってなんなんだろう?
がんばれ、ステッキン!


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修学旅行中のバス転落事故でたった一人生き残った二階堂六花。彼女が助かった理由、それは単なる幸運ではなかった…。体調が回復した彼女を信じられない出来事が次々と襲う!! 水の中から現れたもう一人のリッカとの出会いが、六花の新たな運命の扉を開くが!?

篠原千絵の新作。
立花とゆずるの陸上ペア。
リッカと出水の水中ペア。
この二組の男女ペアが今後どう組み合わされていくのか楽しみである、ってそういう話ではない。

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N=日本・H=ひきこもり・K=協会 である。
ネガティブである。なんてったって角川が「ネガティブキャンペーン」を実施しているぐらいなのだから間違いなくネガティブなのである。
青春なんてものは後ろ向きに駆け抜ければよいのである。

ひきこもり歴4年の佐藤クンの前に立ちふさがるのは、悪の巨大組織・NHK。 美少女・岬ちゃんの協力で、なるか社会復帰!?
とのことであるが、さてどうなることやら。
エロゲー・ひきこもり暦4年・大学中退プータロー・ロリコン盗撮オタク・預金残高25円・仕送りSTOP・・・。
これらの単語がすべてを物語っている。
それにしても岬ちゃんはかわいいのである。


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未完のまま放置されるのかと思っていた作品、ついにコミックス化。
「スケバン刑事」のリニューアル版が出るに伴ってのこととか。

これは天宮祐希と氷室麗華に名を借りた、麻宮サキと海槌麗巳の物語である。もし、サキと麗巳が本編と違う形で出会っていたら・・・。「もし」の「if」である。

戦いながらも相手に魅かれている自分に気付いていく二人が、ある共通の傷を見いだし友人、肉親、いやそれ以上の存在として近づいていく。
二人の孤独な魂はこれで癒されたのであろうか。それを思うとなんとも切ない気持ちになるのだが、あえて孤高の二人のままで触ってほしくない部分もあったりして。

「明日香」のほうも学校編でとりあえず終了らしい。
新連載の「ファティマ」は未読。

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木々のざわめき。
波のきらめき。
蝶の羽音。

千夏は10歳。冬紀は9歳。
あの夏ふたりが出会った。

叙情あふれるきたがわ翔の新作。
圧倒的な画力。

異常なまでに純粋な千夏の今後に注目。



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三浦先生が悪巧みしたり、白金が共学を目指したり、おっと藤山先生が大変だったり、慎が犬塚になつかれていたり、とにかくこの巻も面白いのさ。
な、富士。

仲間由紀恵のヤンクミは良かった。あまりドラマを見ない私であるが、これは何回かは見た。仲間由紀恵の眼鏡に萌。

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エディが死んでどうなることやらの19巻であったが、コユキと真帆の別れがあったりなんだりで、沈んだ暗い(若干退屈な)巻であった。

ところでこの19巻には「エディ・リー追悼特別エディション」特製Tシャツ付きの限定版もあった。2,625円(税込)と高いこともあってこんなん売れんやろと、あまり注文しなかったところ、予想に反した売れ行き&反響であった。
因みに「コユキモデルギター」\78,750(税込)も発売中である。
買う人はいるのであろうか。

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都心に佇む野々木八幡宮を舞台に、女性神職・ともえと、ゆかいな仲間たちが織りなすおとぼけストーリー。
神社漫画である。
2巻ではなにやらいろんな人の出生の秘密(?)が垣間見えてきている。さてどうなるのかな。

篠有紀子は好きである。うん。



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都会っ子ワコちゃんが農村の王子様マコトさんに激ひとめぼれ!
押しかけ農業手伝いで猛アタックだ!

さすが二ノ宮 知子。面白い。
ワコの猛進ぶりは凄まじいが、まだまだのだめにはかなわないね。
そのあたりがかえってほのぼのしてよいかも。
農業志望の全くない私が、畑作るのもいいかも、とつい思ってしまうほどには面白かった。

NHKドラマ「農家の嫁になりたい」の原作だが、例によってドラマは見ていない。

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4編が収められた短編集。
久しぶりにいくえみ綾なぞ読んでみたが、この人ってこんな絵柄だったっけか?
くらもちふさこ、いや、倉持知子チックか。(絵も話も)

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明かされる信宏の過去…!?
だそうだ。信宏は白蘭をどうするのだろうか。
香瑩もいるしね。
それよりも、ひったくったら赤ちゃんだったっていうのにも仰天だが、それを結局○○していくというのはどうにも理解不能である。
私だったら絶対イヤだね。

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ミラーか由かというと、ミラーがオススメだよ、晶。
由には碧がいるし(晶にもまゆがいるけど)。
ミラーの方が平穏に幸せになれると思うけど、そうもいかないんだろうなあ。
それはともかく、サットンがんばれ!

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地球に潜伏した凶悪テロリストを逮捕すべく、宇宙からやってきた警察官バーディー。捜査中に遭遇した少年つとむを誤殺してしまった彼女はつとむの命を救うため、二心同体で生活することに・・・。
と言う話だが、5巻目を迎えだんだんややこしくなってきた。
登場人物が増えると理解不能になってくるのだ。アメリカの人は身体が変だし、新捜査官のカペラはかわいくないし。
この5巻で第一部が終了だそうなので、一度読み直しておかないと。

今日のジャンプ。
新連載「地上最速青春卓球少年ぷーやん」読みにくい。
だんだん私の読める漫画が減ってきた・・・。


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二十世紀末最大の探偵集団=日本探偵倶楽部。彼らのもとに届く謎の招待状。門外不出とされる”探偵儀式”とはいったい!?
というのが角川の紹介文。
JDC(日本探偵倶楽部)に対するBDC(ボランティア探偵倶楽部)の反則ぶりが興味深い。
殺人事件とその犯人が書かれた預言書『堪忍具(カンニング)』で事件を解決する目茶図流子(メチャズルコ)。
死体にキスして死体の身元と犯人を読み取ってしまう魔尼夜雄嵩(マニヤユタカ)。
首を吊り頭を空っぽにし天の意思で犯人を名指しする伽藍堂天晴(ガランドウアッパレ)。
キミら学校へ行けよ。
1巻は、孤島に呼び出された97人の探偵が景気良く×××されるところで終わっているので、とりあえず2巻を待てと言うところか。
『これって反則じゃん』のキーワードが大丈夫な人にはオススメ(か?)

JDCというのは清涼院流水ワールドではおなじみらしい。読んだことないので分からないけど。
「サイコ」からは笹山さんも出演。
N月R太郎が「最後のミステリー作家」としてミステリを書いていたりする、そういう漫画。


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光君にとって初体験の3泊4日の林間学校。
この巻はいい人ばっかりで一安心ってところ。
深くは言えないので、表面的な感想のみ。
ドラマは見ていません。

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