日々読んでは忘れられていく漫画たちの記録
今日は何読んだ~?
漫画覚書



ノリツッコミの女王美々とリサに挟まれて
大谷かげ薄っ!
ステッカーや別冊ラブ★コンスペシャルも載っててとってもお得だよ!

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嵐のように漫画読んでいるので書くのが追いつかない・・・。
草稿中のまま放置しているのが何点も。
かるーく記録するつもりだったのに意味ないじゃん。

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前巻に引き続き小次郎編。
丸々1巻かけて小次郎は巨雲や市三と戦う。
とにかく圧倒的な画力、圧倒的なスケール。
井上雄彦はまごうかたなき天才である。
ただ、私には戦う男の心理は分からない。笑って死なれると(特に市三)母としては泣くしかないのか。(誰が母じゃ)

数巻かけて育てた小次郎は実に良いキャラクターに育った。
次巻ではついに武蔵とめぐり合う模様である。
楽しみ。




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中学時代部活一筋だった晴菜は高校生活では「恋愛」をしてみたく、モテコーチをヨウ(メチャかっこいいが心にキズを持つ男(笑))に頼むが・・・。
この巻で初めて晴菜は恋心を自覚するが、応援したくもあり、したくもなし。だってねえ、やっぱヨウが本命ってのはみえみえだし。
晴菜カワイイ。
私がヨウなら恋をせずにはいられない。
もしかしてヨウは史上№3のニブチン人間なのか?

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あっと驚く明訓OBチーム東京スーパースターズ開幕戦!!
現実のプロ野球の無様なさまとは裏腹に実に景気のいい試合。パ・リーグももう1チーム新チームでも作ってみてはどうかね。PLOBとか巨人ベンチチームとか。無理か。
やっぱりドカベンキャラクターをばらけるより集めてしまった方が使い勝手が良いようである。
しかし山岡さん、何かちっちゃくなっちゃったなー。影の薄いキャプテンではあったが。いつまでも高校時代の一つのエラーのことを言われてもねえ、山岡さん。
私の愛した里中くんは山田にリードされて幸せそうで、彼を見るたびに今でも少し切なくなってしまう私なのであった。



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精神科編スタート。
今までよりさらに重いテーマに斉藤先生がどう向かっていくのだろう。
悲壮な感じを想像していたが、いつもより彼の表情が若干明るいような気がする。研修医生活も2年目に入り少し余裕が出てきたのか?
そして患者に対してはやはり真摯。
うん、この方がずっといいよ、英二郎。
あ、この漫画で泣かなかった巻ははじめてかも。

しかし、重い。
統失患者と思われるとある男の日記を面白おかしくヲチしている場合ではない。とちょっと反省してみたり。
でも見るけど。

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ネタかと思っていたが、本当に終わっちゃったのだ。
さみしー。
しかしこの終わり方、ほとんど禁じ手といわれる○○オチではないか。
ううむ。
さすがだ、久米田康治。
改蔵と羽美、二人に幸あれ。
コミックス最終26巻は今秋発売予定で、追加原稿も掲載される?

これでサンデーがまた一つつまらなくなった。

ついでに「美鳥の日々」も最終回だった。
次週から始まる夏目義徳の新連載は如何なものであろうか。



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サンタのオネーサンからはるまに届けられたアンチョコを持った妹ちょこ。
知らないことだらけのちょこもお兄ちゃんやつばき荘の管理人さんやユカイな住人たちのおかげで毎日楽しくすごしている。
さて今日はどんな出来事が!?

世の男性というものは「妹」が欲しいものなんだろうか。
私はというと女姉妹で、妹も二人も(うるさいのが)いたのでそんな願望は理解できない。(←当たり前だが)
ちょこちゃんはかわいらしいけど、現実にやると言われたらあんなめんどくさいものは要らんと断るであろう。管理人さんなら貰うが。
1巻はちょこ中心だったが、2巻では管理人さん、はるま憧れの花屋のオネーサンなどにも重心が置かれる。
ハァハァ萌えたい人は読んでみるべし。H度は控えめである。念の為。

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ナッキーも教師になってはや3巻目。
いろいろ問題を抱えながらの修学旅行編である。

生徒諸君本編当時、ナッキーと同年代だったはずの私は今や彼女よりずいぶん年上になってしまった。
ナッキーは相変わらずナッキーで、何事にも全力投球。
感動しつつも多少醒めた目で見てしまうのは仕方ないかな。
こんな先生がいればいいなあ(遠い目)。

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とり・みき、ゆうきまさみ→原田知世→時かけ。
「土ワイ」から「時かけ」をつないでみたが、そんなことをしなくてもとり・みきが推薦帯を描いていた。

1巻を読んだ時に原作を読み直してみた。多少の古さを感じさせるもののやはり名作である。映画版はやはり名作であったと思う。「モモクリ三年、カキ八年」のフレーズは記憶に焼きついている。「時かけ=原田知世」角川春樹の目は確かだった。
さて漫画版であるが、現代版にうまくアレンジしてあって雰囲気は良く伝えられている。もう少し絵が安定すると良かったのだが。
しかしやはり、原作・映画への思い入れが強くコミックに移入することができなかった。原作を知らずに読んだ方が面白い作品かな。



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ヒロインA子の行くところ、事件あり。欲にまみれたどろどろの人間関係が招く殺人事件を、冴え渡る天然ボケと勘違いで解決する。今回はいにしえの都・京都で藁人形が死者を呼ぶ。
「土ワイ」の第2弾。なんと第2弾も発売された。前作も新装版が出たし。
とり・みきにゆうきまさみなのだ。面白くないわけが無い。
しかし面白さがややマニアックで一般受けするかどうかは知らない。
OUTのアニパロが好きだった人には面白いであろうが、OUTを知っている人が今果たしてどれくらいいるのであろうか。

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人里離れた家に、二人の姉妹が父に伴われてやってきた。姉妹の名はスミとスヨン。二人を迎えた継母・ウンジュと姉・スミは事あるごとに対立する。激しい感情の行き違いに呼応するように次々と起こる怪奇現象。
大変コワイと評判の韓国映画のコミック版。
どれほど怖いかと期待して読んだのだが、怖い以前の問題。登場人物の誰が誰やら。これは前妻なのか継母なのか。これはお父さん?ということで私には人物の見分けが不可能な漫画であった。

「箪笥」の小説版の方は「姉妹」というタイトルで角川ホラー文庫から7/24発売予定。著者は吉村達也。読むならこちらがよろしいかと。

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荻原規子の人気ファンタジーノベル待望のコミック化。

すべては20年前、王冠を捨てた恋から始まった。母の形見の首飾りが、女王家の血を継ぐ者の宿命へと少女を導いてゆく。

荻原規子は好きであるが、この作品は未読なので話の展開を素直に楽しめる。少女漫画バリバリの絵で、主人公のフィリエルがなんとも可愛い。そしてその外見に騙されるなかれ、実にたくましいのである。ストーリーはというと結構ハードに進む。
その辺のギャップが次巻も楽しみに待とうと思わせる1冊。
(ああもう自分でも何書いてるかわからん)

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原作は菅野彰といういわゆるボーイズラブ作家の方。
平たく言えばホモの話。人気シリーズなので読んでみたけど、やはりシリーズ物初めから読まないと人間関係がわからない。
推察するに、訳あり大家族の(ホモ)ホームコメディ。
コメディ部分とシリアス部分がうまいことミックスされていてなかなかに面白い。
この分野にしては一般の人にもなじみやすいのではないかと思う。ちょっと入門してみたい人(笑)にはオススメします。

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「Dr.コトー」に引き続き医者つながりで「医龍」。
凄腕麻酔医出現。バチスタチームに是非とも欲しいところですね、朝田さん。
それはともかく、この漫画の原案者である、作家で医師の永井明さんが死去された。「医龍」にどこまで関わっていたかは知らないのだが、今後の展開に何か影響はあるのだろうか。
56歳。
ご冥福をお祈りいたします。

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