トゥディ・イズ・ザ・グレイテスト・デイ!?

2007年6月よりアメリカで暮らしております。

ちょっと感動、そして歳を感じる

2011-05-25 22:18:40 | Weblog
今夜、「アメリカン・アイドル」の優勝者が決定した。
そんなに真剣に見てたわけじゃないのに、優勝者が最後に歌うのを見てたら
涙がツツーっと。

ジェニファー・ロペスとだんなの共演にも、見入ってしまった。
ジェニファーがだんなの歌(ラテン)に合わせて、ダンスを踊るという出し物だったのだが
その悦の入り具合に目が離せなかった。

TLCがTVで歌ってるところも初めて見た。
90年代初期~中期に売れてた女の子の3人組なのだが
なぜかすごく好きで、CDも持ってたしPVビデオ集なんてのも持ってたな。
すっかりおばちゃんになってたのはショックだったが、
まぁ、それは私も一緒か!?
いちばんかわいかったリサちゃんが死んでしまったのが、やっぱりさみしいな、と思った。

老けたといえば、最近バックストリートボーイズとニューキッズオンザブロックがセットになって
ツアーなんかをしているのだが、そのおじさんぶりにも時代を感じる。

向かいのシングルマザー(!?)

2011-05-22 16:47:54 | Weblog
金曜の夜、うちのドアを誰かがドンドンドンと激しくノック。
お休みだった家主が応対したところ、
最近向かいに越してきたという自己紹介と共に、ミニスカートで決めた黒人のお姉さんが
「車のバッテリーが上がったので、手を貸して欲しい」とのこと。

家主とお姉さんが車を押し出し、私はお姉さんの運転席に座り、うちの車まで近づけ
繋ぎ、事なきをえたのですが…。

お姉さんの車のダッシュボードには、かわいい男の子の写真が飾ってありました。
週末は離婚したオットに息子を預け、自分は彼氏のところにお泊りかしら?
そんな想像を勝手にしてた私です。

それにしても、家主がお休みでよかった。
私ひとりなら、間がもたないし、どうにもできなかったと思う。

そしてこれが、逆の立場だったら私は、どうしていただろう。
まだ会ったこともない向かいの家の人のドアをノックする勇気は、きっとないなぁ。




そして今は、日曜の夕方ですが、彼女はまだ帰ってきた気配がありません。





眠らない街へ

2011-05-15 15:46:49 | Weblog
2泊3日でラスベガスへ行ってきました。
広大な大地にぽつんと光る月、
そこにネオンぎらぎらの夜景が混ざり合う景色のすごさは想像以上!

夜遊びはすっかり卒業してしまったので、夜はショーを見ただけ。
[Jubilee]という名のそのショーは
昔見た「Show girls」の世界そのまんま。
しかしなぜ、トップレスで踊る必要があるのか…。
そんなことで客を呼ぼうとしなくても、十分価値あるショーに思えました。