2010年は

アメリカに越して来て、３度めのクリスマス、そして年末年始。
この2年半の自分の成長度合いを考えると
相変わらず進歩がなく、考え出すと落ち込む一方ですが
2010年の目標は、とりあえず
「ため息をつかない」
という方向で、歩んでいこうかな、と思います。
ちょっとでも成長を感じたときは、自分をほめてあげるようにしようと思います。
コツコツいくしかないのです！

画像は、ハワイのハナウマベイ。
また、あの地に行く日を夢見て、がんばりまぁす。

箱を開けて「ワァー」

ケーキの箱を開けて、みんなで「ワァー」と目を輝かせる体験を
久しぶりにしました。

お金持ちのクライアントの日本人女性社長が、
差し入れにショートケーキを10コくらい持ってきてくれたのです。
しかも、地元で人気のフレンチベーカリー店のもの。

「どれにするー？」なんて、わきあいあいと選びながらのお茶タイム。
日本的な、素敵な時間でした。

ひとつ感心させられたのは、ケーキの箱とは別に
この女性社長が、ジップロックに入れた紙皿とフォーク、そしてナプキンを
一緒に添えていてくれたこと。
こんな心遣いができるのも、成功の秘訣のひとつなのかもなーと
思った次第です。

というわけで、こちらは今日がクリスマスイブ。
明日は静かな1日になるかな～。

残業

ひさしぶりに残業。
９時半くらいに帰る。
日本で仕事してたときなら、ぜんぜん普通のこと。

しかも全員で残業だったので、残業食が出た。
（近所のチャイニーズレストランで持ち帰り）

なんか甘い、うちの会社っ！て思ってしまう、悲しいサガ。

ふたりで＄23

髪が伸びきったものの、髪型を大きく変える意欲もなかったので
高いお金（シャンプー＆カットで＄50弱）を払って
日本人美容師さんに切ってもらうのはやめ
今回は、家主が行っているベトナミーズの美・理容室へ便乗した。

そこは女性オーナーと雇われのおにいちゃんふたりでやってるところ。
家主いわく、おにいちゃんのほうが上手。
おにいちゃんは必然的に家主のものなので、
私がおばちゃん担当となる。
それなりに覚悟を決めつつ、でもまぁ女同士のほうが気が楽か、
なんて思っていたのだが
いざ、私の番になるとおばちゃん、
「あなたはトムにやってもらって。彼は女性を切るのも上手だから」
とかなんとか言って私をスルー。
なんか、めんどくさかったみたいです。

というわけで、家主がバリバリに刈り上がったところで、私にバトンタッチ。
それなりにレイヤーも入れつつ、ものの15分ほどで終了しました。

お値段はチップ別でふたり分＄23なりー。
（内訳としては、家主＄9.99、私12.99…多分）

値段のわりには、なかなかの満足度です。

ほしいもの

知人が来年の春に日本に帰国するそうで
物品の処分先をいろいろと探しているようです。
その処分したいもののなかに「Wii」があるそうで
私の目がきらきらと輝いてしまいました。
「Fit」はないので、自分で買わなきゃいけないですが
それらをゲットして、自宅でフィットネスやりたいっ！
引き取る気満々になってきているのですが、
さて、いくらの値がつくのでしょう。