ヨンジュン氏を見て、興奮中の我々は［四月の雪」のロケ地、病院、スタッフが泊まっていたモーテル、そして、沢山の報道がいる中で行なわれた記者会見の時に座っていたベンチと竹西樓、ここでは韓国にお嫁にきていた日本人のガイドさんが説明してくれた。 ちょうど藤が咲いていて、とても良い匂い。 竹西樓の冬の景色は素晴らしく美しいようだ。 とても美しい姿だった。いくらロケ地巡りの旅でもこういう歴史的な場所もまた良い . . . 本文を読む
二人だけだから時間があまるのでとガイドさんが提案してくれた中に「４月の雪」のロケ場所巡りと言うのがあった。 本当は1日に大田でパク・ヨンハが公開放送をするというので、1日に時間をとってそちらに行きたかったのだが。 遠いといわれてしまった。 じゃあ、と。我々別にそんなヨンジュン氏に合いたいなどと・・・全然思ってなかったのだが。
ヨンジュン氏がロケ中滞在しているパレスホテルに着くと、テープが張って . . . 本文を読む
チュンサンとユジンが二人で始めて行った海。そして、最後の海。
泊まった民宿の近くまで。 海産物を買うと部屋の中を見せてくれるらしいけど、ま、いいかと。
古い民宿だけど、屋根がきれいなオレンジ色。
どこにいっても人があまりいなかったけど、小さな子供を海辺で遊ばせる母子が沢山いた。
砂浜を気分は二人になりきって、走る。 もう恥ずかしいなんていってられない。結構楽しんでやっている。
砂浜には必死に探 . . . 本文を読む
東海へ向かう途中にチュンサン,ユジンが結婚式をあげようとした教会に立ち寄る。 あいにく1月ほど前から改築していて、中を覗いても思い出すような物は残されていない。 しかし、ここはサンヒョクが扉を開けて飛びこんできて、ユジンを連れて帰る大事な場所。
教会前に赤いバラに包まれたマリア像を見つける。 ちょうど今頃、我々の母校ではマリア像にバラの冠をかぶせる儀式をしていた事を思い出す。 「アベ,アベ . . . 本文を読む
お昼に韓国風そば・・マックッスとジャガイモのチジミ。 ここでハプニング。yuさんが蕎麦アレルギーだった。 蕎麦とは聞いていたが、ヤキソバのあるいは冷麺のようなものだと思ったら、そば粉が使ってあるようだ。 これは食べれませんからとジャガイモのチジミをたべ、私がそばを1,5人前食べる事に。
そばもデザートもとても美味しくお店の人も親切で心地よかった。
帰り際にガイドさんがデザートでも食べたジャガ . . . 本文を読む
ユジン達がクリスマスに放送部の皆と出かけていった駅。
ここで春川で見かけた唯一のイケメン？高校生と写真に収まる。 この駅にいたら、［お元気ですか～？」と声を掛けてくる。 自分は将来ドラマに出るといっているらしい。その横の普通の高校生が自分を指して［コメディアン」というのには笑った。 映してくれというから、おばチャン二人と映ったけれど、将来、大物になって、お宝写真になればよいけどね。
駅から続い . . . 本文を読む
５月31日
春川滞在の我々は朝一番の船にのってナミソムに出かけた。 我々の他は仕事をするために向かう現地の人だけ。
昨年は幾重にも順番待ちの人が列になっていたそうだが、小さな雪だるまが二つ置いてある、あの冬ソナ初恋扁でかかせないテーブルでゆっくりと写真に収まる。 黒い綺麗なカササギ（韓国の国鳥）が沢山いる。ここはリスも鹿もいるようだ。 春川といえば大学生が合宿、デート、歌合戦【年に一度のイベント . . . 本文を読む
夕食に春川名物・タッかルビを食べる。 機内食からあまり運動らしい運動をしていないのか、気分だけがハイで実はお疲れなのか、二人とも珍しく食欲が無い。 といっても冬ソナにはまってから、いつも気分が満ちているのか、胸が一杯なのか、食欲が無い状態が続いているのだけど。
ここでの小さい缶のウーロン茶が3000ウオン。 次からは飲み物は水にしようと決めた瞬間だった！
ホットプレートの上で鶏肉、キャベツ、トッポ . . . 本文を読む
春川高校はウオンビンの母校でもあるそうだ。 ドラマのあと、回りの景色は様変わりをしたようだが、あの古い塀はちゃんと残っていた。
ドラマではユジンはチュンサンの背中を借りて塀に登る所だが、 我々は自力でよじ登った。山をやっていて良かった！ ガイドさんは常に我々のカメラマン状態である。 どこでもいつでも映していただけた。
夕陽が沈む頃、二人が始めて喋った、バス停。 この当たりの景色の美しい事 . . . 本文を読む
冬ソナの旅だけれど、 参加人員二人の旅ではわがままを言って、近くにあるドラマの舞台はあれこれ行きたい。 チュンサンの家の近くにあったのは［初恋」のチャヌの家。
ソウルに行くまで、家族が暮らした家。 . . . 本文を読む
春川について、最初に行ったのは’チュンサンの家’ …・・美しい赤いバラが咲いていて女主人が綺麗に手入れしているのがわかる。 実は閉館時間になっていたけれど、[日本から・・」というガイドさんのお願いに快く門をあけてもらう。 5000ウオンが入場料。 この女主人がおしゃべりな人で沢山途切れることなくお話しをしてくれる。 「きのうもNHKの人が来て取材して行った、 以前は沢山きていたから、こうやってお . . . 本文を読む
5月30日
成田空港から大韓航空で仁川まで。 成田の荷物検査が済んだ所で韓国の入国審査が先に出来る小さなテーブルを発見。 二人の気の良いおじサン（アニヨ,審査官）とおしゃべりしながら、これから韓国に向かうのに、なかなか良い手応え。
飛行機の中はシートもゆったりとして気持よい。 機内食はチンゲンサイと肉の入ったやきそばとサラダ。食べ物はこんな物と言う感じだが、アルコールはビールだけで、この点だ . . . 本文を読む
