日韓フェスティバル ・ 裏方記

先週になって、急にこの日は開いていますか？・・ということで。

お手伝いすることに。

って、何が何だかわからん状態です。　もちろん！

今回は、駐車場から楽屋までの出演者の誘導ってことで。

恰好だけは　SP

私は、グループの中の一員なので、あんまりわからなくても、大丈夫か？と思っていると
ちゃんと分かっていなくては、ならないようで　大事なお仕事。

このルートが結構迷路のようで、

何回か練習。

出演者がホテルを出発の知らせを聞いて、

駐車場まで出ていく。　車から降りていただいて

ドアあたりまでお連れする

その間に　出演の方の（楽屋が狭いので、準備はホテルでされている）横顔とかちらっと拝見。

若い子は、我らのような物にも、一人ずつ、顔をみて、挨拶してくれて・・・
これが、涙が出るほど嬉しかったです。

中には、出演者だけで、エレベーターが一杯の時もあり

脇の階段をバーンと開けて、階段を駆け降りる　かけのぼる

そして、息を切らせてエレベーターより先に待っている。

なんてことも。

でも、実は、プロのSPもいたり、
「お車の手配は？」と聞かれて、初めてまだ出発していない事がわかって、出演者に待っていただいたり・・・

色々とありました。


楽屋のテントの隙間から前原誠司外務大臣のあいさつをちらっと見たりしましたが。
結局何をおっしゃっているのか、理解するところまでは、見られず。


裏方の悲しい所で、何が行われているのかは、ほとんど見れず、分からずでした。

が、一つ、快感～～～～

出演者のガードしながら出て行った先で、　黄色い歓声！

それをかき消しながら、進む我らが一瞬「Ｇメン」に思えたこと。


行事後の打ち上げでは、
「良くこの店がわかりましたよね？」

「インターネットで調べたんですよね」

「あ、そうですか～」

が、飛んだ勘違いだとわかったのは、

実は、店の前に２０名ぐらいのファンが待っていたとのこと
それを彼は、　「ファンってどうしてこの店がわかったんだろう？」と不思議に思ったのに、
私は、「素敵なこの店をインターネットで見つけたんだろう」と解釈したのだった。
主語が違っていたわけ！

今回、耳は遠い、理解力は無い、　で、頭は悪い。　痛感。

でも、飲み会だけは元気よく