■監督:アン・ジヌ
■脚本:イ・ヒュンス
■出演:イ・ボムス キム・ジョンウン ピョン・ヒボン チョン・ミソン アン・ネサン
■2006年
韓国のドラマを見ていて良く耳にする台詞の一つ。
「チャルモッコ、チャルサラ~」
捨て台詞の時もあり、愛する人とのお別れのシーンにも登場しています。
良く食べて、良く生きて~
言い方一つで心にしみる時もあり、ムカッと来ることもあるようです。
この良く生きてって何だろう?
さて、この映画は1970年代。 子供の出生率がとても高かった時代。 このままでは経済が大変だと。 出生率を下げる事を国の対策の一つとして。
農業が中心の田舎へ 啓蒙活動にやってくる保健婦さんの話。
避妊具なんて見たことも無い村人の前で 未婚の保健婦さんが 真剣に教えている姿はそれだけで 爆笑物。 この保健婦さんはキム・ジョンウン。
そして、すでに4人の子供のいる村人が彼女の活動を手伝い、成り行きから村長に任命されるのですが。 その村長にイ・ボムス。 演技のうまい役者さんです。
コメディにぴったり~ 『オンエア』もそういう路線かなあ~
前半はとにかく笑わせて・・と いつもの韓国映画のパターン。
そして、後半は少しずつ、 良い生活の為の家族計画へ 疑問が吹き出てきます。
良い生活を目指しているはず・・が 一番大切なものを失いそうになって。
韓国の映画の料金がほぼ1000円ぐらい。
日本の1800円に 比べると (他の物価も日本と余り変らなかったりします)
韓国の映画って もっと庶民の娯楽要素が強いかなあと思いますけど。
明るく元気で、笑いがテンコ盛り。
下品な笑いだけかと思ったら、 大真面目で。
1000円で(こんな例えって凄く変ですけど)楽しめるんだったら、
お薦めの作品かな。
■脚本:イ・ヒュンス
■出演:イ・ボムス キム・ジョンウン ピョン・ヒボン チョン・ミソン アン・ネサン
■2006年
韓国のドラマを見ていて良く耳にする台詞の一つ。
「チャルモッコ、チャルサラ~」
捨て台詞の時もあり、愛する人とのお別れのシーンにも登場しています。
良く食べて、良く生きて~
言い方一つで心にしみる時もあり、ムカッと来ることもあるようです。
この良く生きてって何だろう?
さて、この映画は1970年代。 子供の出生率がとても高かった時代。 このままでは経済が大変だと。 出生率を下げる事を国の対策の一つとして。
農業が中心の田舎へ 啓蒙活動にやってくる保健婦さんの話。
避妊具なんて見たことも無い村人の前で 未婚の保健婦さんが 真剣に教えている姿はそれだけで 爆笑物。 この保健婦さんはキム・ジョンウン。
そして、すでに4人の子供のいる村人が彼女の活動を手伝い、成り行きから村長に任命されるのですが。 その村長にイ・ボムス。 演技のうまい役者さんです。
コメディにぴったり~ 『オンエア』もそういう路線かなあ~
前半はとにかく笑わせて・・と いつもの韓国映画のパターン。
そして、後半は少しずつ、 良い生活の為の家族計画へ 疑問が吹き出てきます。
良い生活を目指しているはず・・が 一番大切なものを失いそうになって。
韓国の映画の料金がほぼ1000円ぐらい。
日本の1800円に 比べると (他の物価も日本と余り変らなかったりします)
韓国の映画って もっと庶民の娯楽要素が強いかなあと思いますけど。
明るく元気で、笑いがテンコ盛り。
下品な笑いだけかと思ったら、 大真面目で。
1000円で(こんな例えって凄く変ですけど)楽しめるんだったら、
お薦めの作品かな。
イ・ボムスのコメディは大好きです。
一人で見ながら、声出して笑っちゃいました。
日本の映画料金高すぎ~
レディスディーとかの割引の日じゃないと見にいく気がなくなっちゃう。
1800円に交通費かけてわざわざ見に行かなくてもすぐにレンタルされるしぃ~なんて思ってると、映画館へ出向くのが億劫になります。
大画面で観た方が絶対いい!っていう映画も最近なくなったかも。
もっと安くしてくれれば映画って気軽に行ける一番の娯楽なのに。
こういうちょっとお下品っていう映画は 韓国の持ち味かな?と思います。 B級映画って言って良いのかなあ? そして役者が上手いよねえ。
チャルモッコ、チャルサラ~は 捨て台詞にしか使わないと、今韓国語の忘年会で聞いてきました。 上のお馬鹿な記事は訂正しなくちゃーー
そして、いつもレディスデーぐらいの値段で良いですよね。 特に素晴らしい映画は値段を上げても良いと思うのですけど。
マックのハンバーガーとかコーヒー100円だもん。(関係無い?)
映画もウィークデーサービスとかあっても良いと思うんだけど。 ですよね。日本の映画が高すぎに賛成してくださって、嬉しい。 さ、今から「太王四神記』見なくちゃ~