このニュースが分かりやすかったです・・・・ここ
この日曜日から韓国へ友人と旅行すると言っていた娘から電話がきました。
「色々と考えて、キャンセルした・・・」
私の反応。
「え~~~~~~」だったのですが。
そんなことを言うのは、うちのお母さんだけ
他所の親御さんは、皆 「それで良いのだ」と言うことだったようです。
いまだ連日ニュースに放送されていて
12月の第2週の週末に予定している自分の旅行も心配になってきました。
ま、大丈夫だ~~と思いながらも。
絶対!と言いきれない。
知っている韓国の方は
「よくあるんですよ。 気にすることはありません」と。
韓国が休戦中なのは 知っていましたが。
砲撃のシーンには、驚きました。
これがきっかけで
一気に戦争への終結へと向かうと良いのですけど。
兵役中のキムナムギルやイジュンギやカンドンウォンや色々なお気に入りの俳優さん達が頭に浮かんで大丈夫かな?なんて言ってるのは、平和ボケ過ぎるかしら?
14日のイベントでヨンジュンとキム・ヒョンジュンは来日出来るのかしら?なんて心配も。
あちらの独裁者親子もこちらの大統領も、歩み寄る姿勢は感じられないから怖いですね。
ちゃぎさんはお一人で行かれるんですか?
でもなあ~~ 行きたい。
思ったよりも 大事な感じでニュースになっているので、まったく心配ないとはいえないしね。 本当に微妙です。
私も 色んな兵役中の方達を思い浮かべました。 そして、亡くなった方の事も。 義務とはいえ、兵役に息子を送っているオンマの気持ちも。
そして、これから目白押しで色んなコンサートが日本でありますよね。 これも大丈夫なんでしょうね。
今度は、スタッフの友達と二人で行く予定です。
私は10数年前路線バスに乗っていて、検問のために銃を持った軍人さんが乗り込んできたことがあります。
間近ではじめて見る銃に恐怖感を覚えました。
友達に聞くと慣れたら平気と言われ、平和ぼけの私の感覚のにぶさに気づかされました。
前線配備されている兵士の安寧を願うばかりです。
改めて休戦中だという意味を思い知りました。
ヨンピョン島で被害にあった民間の方は本当にお気の毒です。
そして、国民の義務とはいえ、
この時期 兵役につかれていて危ない場所にいる人の事、その母親達の気持ちを考えると複雑です。
GUGUさんに「大丈夫ではないか」と言って頂けて
ちょっと元気に来週末、ソウルへ行ってまいります。
本格的な紛争になれば確実に北は崩壊するでしょう。あっても後ろ盾のいる中国側(黄海)でしょう。
今回の事件で思いかえしたのは、最後の砦となった釜山や、統一展望台の最前線で勤務する兵士のことです。
彼らの若き命が守られますように願うのみです。
中国の出方次第という考えもありますね。
私も、潜水艦沈没の時もそうでしたが、
今回も兵役の若い兵士達の尊い命
彼らを送り出している家族。とくにオンマの
気持ちを考えてどんなに心配だろうとおもったりしています。