先週末 九州に帰る時、 乗ったスターフライヤーの機内のオーディオのサービスに
K-POPがあって、6人の韓国のアーティストが選ばれていて、
その6人目に パク・ヨンハの「片思い」が入っていました。
久しぶりにこの歌を聞きながら、思い出がよみがえったりしていました。
この歌、それまでのうたい方より、気持ちがすっごく入っていて、「オンエア」の場面も思い出されて、好きです。
そして、今月、衛生劇場で取り上げている韓国映画の中の一本がこの「作戦」
それまでは、ヨンハの出演のものとなると
髪型や、彼の表情ばかりに気を取られて、どうしても心配・・・辛口オンマ的見方になってしまっていたのですけど。
今回は、 まあ、 驚いた時、ちょっとHな場面でもっと嬉しそうにしなくちゃいけないのに~~~と言いたいことはまだありますが。
結構、第三者的に
この映画を楽しんで見ることが出来ました。
逆に、
ああ、この映画、すっごく面白い映画だったんだ~~~と感動しちゃったくらいです。
内容は、未だにちょっと難解な場所もあるものの、
流石に3回目なので、 だいぶ理解出来るかな~~
2009年、撮影時にアメリカの景気が急に悪くなって、
それが、全世界的に広がった時期。
それを考慮して、エンディングが多少、変化したと記憶しています。
エンディングは 痛快~~~~
セリフの多いシナリオで。 女子一名以外はそれぞれにあくの強い男性達で。
面白い内容でした。
見ていない人は、絶対に見てほしいな
もちろん、エンディングに歌っているヨンハの歌までちゃんと聞いてほしいです。
で、しっかり最後のヨンハ君の歌も聴いて。
ちょっと女子に難解な箇所もありましたけど、映画としてとっても面白く見ることが出来る作品でした。
ドラマにしても映画にしても最後本当にいい作品に出会えましたよね、彼は。
これから年を重ねて中年の役者として凄くいい演技の出来る人になっていただろうなぁ~と思うともったいないとしか言えない。
台詞の中にも、死ぬことはないって言っているようなのがあって、そうだよ__と思いながらも見ていました。
でも、ただの恋愛ストーリーじゃなくって、自分が出演したい仕事ができて、そういう意味では、幸せだったのか。。。と.
一年たって、まだあっちこっちのマスメディアで取り上げてもらっていますし。
ヨンハはあのままの姿で残るんですね。。。
あの台詞の中の全部がわかるようなら、私も大金持ちになるかしら。。。