(上の写真は八つ峰、我らが最後に立った場所から残りを見たもの)
9日
予想はしていたものの、雨具を着ての出発
小屋から八峰へ。 う回路から地蔵岳へ上るルートへ入る。
さっそく、岩場開始。
雨でぬれているので、いつも以上に神経を使いながら、
長い鎖も
横についたロープも
山頂は、突風だった
Fさんのザックカバーが風に舞ってどこかへ 吹き飛ばされていった
地蔵岳
不動岳
ここから垂直に始まる鎖場から 残り6つのピークが続く~~~は、ちょっとのぞくだけで断念。(いつかは、また・・・)
風で吹き飛ばされそうになると、岩にしがみ付いて
上り以上に心配だった下山開始
みんな、流石に岩場大好きさん・・
物ともせず、降りて行った
一時間ほどで小屋に戻り、おじさんにごあいさつ。
我らの朝食時、おじさんは一階に入って来て、奥に祀られている神様にろうそくを上げていたのだ。
おじさんは、小屋の主というよりも、ここの山の神様の守り主なのかも。
おじさんのアドバイス通り、二つのピークを踏めて
大満足でゴンドラを目指す。
薬師岳で振り返って
昨日とは違って時々すれ違うハイカーが予想外に多かった。
こちらのルートも侮れない急坂で、鎖も出てきた
昔は、女性はここまでしか行けなかったという女人堂も通り・・
右に広がる草紅葉の美しさを眺め
途中、漕池までおりると
ゴンドラの機械音が聞こえるようだ
この池のあたりから 青い実をつけた木が多くなって来て、
この木はなんなんだろう?と不思議に思った。
ゴンドラの展望台では、「天地人」のロケの時の写真が飾ってあり、
やはりここでも ミーハーの血が騒ぐ
ゴンドラで降りると
新米のおにぎりや 木の子が8種類もはいったキノコ汁を売っていて
やっぱり、魅力には勝てずに木の子汁を頂く。
雨の中を歩いて来て
芯から温まった。
八海山スキー場からバスに乗り。
六日町まで。
ここで、温泉
リニューアルしたのか、居心地がよく、綺麗なお湯に浸かれた
そして、帰りの新幹線
もちろん、話題は、
「ヤゴ伝説」
しばらくは、沢の水を汲むたびに
ボトルの中に生き物がいないか~~
探すことになりそうだ。
9日
予想はしていたものの、雨具を着ての出発
小屋から八峰へ。 う回路から地蔵岳へ上るルートへ入る。
さっそく、岩場開始。
雨でぬれているので、いつも以上に神経を使いながら、
長い鎖も
横についたロープも
山頂は、突風だった
Fさんのザックカバーが風に舞ってどこかへ 吹き飛ばされていった
地蔵岳
不動岳
ここから垂直に始まる鎖場から 残り6つのピークが続く~~~は、ちょっとのぞくだけで断念。(いつかは、また・・・)
風で吹き飛ばされそうになると、岩にしがみ付いて
上り以上に心配だった下山開始
みんな、流石に岩場大好きさん・・
物ともせず、降りて行った
一時間ほどで小屋に戻り、おじさんにごあいさつ。
我らの朝食時、おじさんは一階に入って来て、奥に祀られている神様にろうそくを上げていたのだ。
おじさんは、小屋の主というよりも、ここの山の神様の守り主なのかも。
おじさんのアドバイス通り、二つのピークを踏めて
大満足でゴンドラを目指す。
薬師岳で振り返って
昨日とは違って時々すれ違うハイカーが予想外に多かった。
こちらのルートも侮れない急坂で、鎖も出てきた
昔は、女性はここまでしか行けなかったという女人堂も通り・・
右に広がる草紅葉の美しさを眺め
途中、漕池までおりると
ゴンドラの機械音が聞こえるようだ
この池のあたりから 青い実をつけた木が多くなって来て、
この木はなんなんだろう?と不思議に思った。
ゴンドラの展望台では、「天地人」のロケの時の写真が飾ってあり、
やはりここでも ミーハーの血が騒ぐ
ゴンドラで降りると
新米のおにぎりや 木の子が8種類もはいったキノコ汁を売っていて
やっぱり、魅力には勝てずに木の子汁を頂く。
雨の中を歩いて来て
芯から温まった。
八海山スキー場からバスに乗り。
六日町まで。
ここで、温泉
リニューアルしたのか、居心地がよく、綺麗なお湯に浸かれた
そして、帰りの新幹線
もちろん、話題は、
「ヤゴ伝説」
しばらくは、沢の水を汲むたびに
ボトルの中に生き物がいないか~~
探すことになりそうだ。
それに、紅葉が美しかった。
雨なのに、山がみれたのは、何か不思議でした。
高低差も非常にあり、あんなに辛い上りだったのに、 もう、すっかり楽しかったように思っちゃってます。こちらこそ、またよろしくです。