気がつかなかったけれど、9月は一回もハイキングに行かなかった。
というわけで、本当に久しぶりのハイク
週初めの土砂降りとか前日も残る雨に心配したが、 まずまずの曇り日より。
お肌を大切にする美女達には、このくらいが良いかと・・・出発。
今回の選択は、まずは、つくばエクスプレスと言う物に乗ってみたかった。
秋葉原から45分でつくば着。
秋葉原から既に沢山の乗客がいて驚いた。
つくばは、新しい町。 そして、計画された道路の配分や広さに目が行った。
つくばからは、筑波山直行のシャトルバスが出ていて、 それに乗車。
金曜日の朝8時半は、他の乗客はおらず、我らおばちゃん軍団6名で占めた。
おしゃべり全開の我らに 運転手さんは呆れただろうけど、終点のつつじが丘で下車する時には、
山の登り口を丁寧に教えてくれた。
すぐに目に付くつくばのガマ。 作りものだけど、ガマの油か~~~
このガマ横の階段を上って。 これが久しぶりだと結構辛い。
最初の15分と途中の30分当たりで休憩を入れると
今度は、風景が変わってきた。
両側に名前のついた巨岩が次々に出現。
どうしてこの名前がついたかなど、話し合っているうちに 徐々に高度を上げることが出来た。
弁慶七戻り
高天原
母の胎内くぐり
出船入船
裏面大黒岩
北斗岩
大仏岩
ロープーウエーとぶつかる前後あたり、滑りやすい岩が続くので、少し注意しながら
神社到着。
この上にも筑波山と書いてあるので、山頂か~~と思うと
筑波山は双峰の山で、こちらは、女体山
この上で我ら女性がポーズ。 ガマ岩
で、
「次は、男の体に登るか~~~」と気合を入れるメンバーのこの言葉に
笑いが止まらない私であった。
ま、そう言われると、なんだかとても卑猥
ここからケーブルカー地点まで15分、さらに、15分登れば男体山。
その日は、幼稚園や、小学生の遠足の子たちが ケーブルカーや、ロープーウエーで上がって来ていた
メンバーが豆腐アイスを食べたいと買ったが、あまりこちこちなので、これを背負って山頂へ。
男体山にも神社があり、その脇には、測量所のような建物があった。
そこで、この一個のアイスを少しずつありがたく頂いて
ランチ場所探しである。
この男体山の60分の周遊コースがあるので、このあたりで、探していると・・・
「もう少し、先に東屋がありますよ」と教えてくれる人がいて
周遊コースへ。
思ったよりもダウンの続くコースで 心配し始めたころ。
お目当ての東屋到着。
こちらで、ワインでデメちゃんの誕生日を祝い、おにぎり、漬物、ゆで卵、ウィンナーと豪華なランチで
ひとしきり盛り上がった。
「山で食べるご飯は、一番美味しいね」
嬉しい言葉である。
残りの周遊コースを回ると、見晴らし台で
どんよりとした関東平野を見ることが出来た。
冬のお天気の良い時には、富士山、太平洋、ツリータワーと見えるそうで、
その場所をひとつずつ教えてくれる親切はおっちゃんもおり。 感謝。
前半は下り続きってことは、後半は上りか~~と頑張って、
思ったよりは短く周遊コース終了。
今度は、この山の一番ポピュラーな筑波山神社へ向かうコースで下山開始である。
細かく丸太と土で造られた階段が延々と続くので、
これを作った人は、「絶対にA型だ~」とか盛り上がって
徐々に岩が出てきて、気をつけながら進まなければならなくなり
口数が減ってきた。
途中、山の水を飲み、大きな樹木に驚き 足元の花や木の子を楽しみつつ・・・
立派な筑波山神社へ出てきた。
葵の御紋や、さい銭箱の上の鈴の大きさに目をくれながら
下山終了頃。
お店の客引きが始まる。
「本物のガマがいるから~~」と
それだけで、釣られて入って行った我らであったが、
がまちゃんだけ見て買わないのが分かると、
態度が激変したお店のおばちゃんには、驚いたね。
そして、今度は神社前からシャトルバスに乗って、つくばへ。
つくばのフードコートで乾杯の宴会は、
一人1000円で収まった。
今回嬉しかったのは、私が立てた時間配分がどんぴしゃ!
コースタイムを見て、皆だったら、これくらいか~との予想が見事にあたったのが、妙に嬉しかった。
つくばセンター8:30=9:20 つつじが丘9:30-女体山11:00-男体山12:00-下山15:15 バス15:40-つくばセンター
というわけで、本当に久しぶりのハイク
週初めの土砂降りとか前日も残る雨に心配したが、 まずまずの曇り日より。
お肌を大切にする美女達には、このくらいが良いかと・・・出発。
今回の選択は、まずは、つくばエクスプレスと言う物に乗ってみたかった。
秋葉原から45分でつくば着。
秋葉原から既に沢山の乗客がいて驚いた。
つくばは、新しい町。 そして、計画された道路の配分や広さに目が行った。
つくばからは、筑波山直行のシャトルバスが出ていて、 それに乗車。
金曜日の朝8時半は、他の乗客はおらず、我らおばちゃん軍団6名で占めた。
おしゃべり全開の我らに 運転手さんは呆れただろうけど、終点のつつじが丘で下車する時には、
山の登り口を丁寧に教えてくれた。
すぐに目に付くつくばのガマ。 作りものだけど、ガマの油か~~~
このガマ横の階段を上って。 これが久しぶりだと結構辛い。
最初の15分と途中の30分当たりで休憩を入れると
今度は、風景が変わってきた。
両側に名前のついた巨岩が次々に出現。
どうしてこの名前がついたかなど、話し合っているうちに 徐々に高度を上げることが出来た。
弁慶七戻り
高天原
母の胎内くぐり
出船入船
裏面大黒岩
北斗岩
大仏岩
ロープーウエーとぶつかる前後あたり、滑りやすい岩が続くので、少し注意しながら
神社到着。
この上にも筑波山と書いてあるので、山頂か~~と思うと
筑波山は双峰の山で、こちらは、女体山
この上で我ら女性がポーズ。 ガマ岩
で、
「次は、男の体に登るか~~~」と気合を入れるメンバーのこの言葉に
笑いが止まらない私であった。
ま、そう言われると、なんだかとても卑猥
ここからケーブルカー地点まで15分、さらに、15分登れば男体山。
その日は、幼稚園や、小学生の遠足の子たちが ケーブルカーや、ロープーウエーで上がって来ていた
メンバーが豆腐アイスを食べたいと買ったが、あまりこちこちなので、これを背負って山頂へ。
男体山にも神社があり、その脇には、測量所のような建物があった。
そこで、この一個のアイスを少しずつありがたく頂いて
ランチ場所探しである。
この男体山の60分の周遊コースがあるので、このあたりで、探していると・・・
「もう少し、先に東屋がありますよ」と教えてくれる人がいて
周遊コースへ。
思ったよりもダウンの続くコースで 心配し始めたころ。
お目当ての東屋到着。
こちらで、ワインでデメちゃんの誕生日を祝い、おにぎり、漬物、ゆで卵、ウィンナーと豪華なランチで
ひとしきり盛り上がった。
「山で食べるご飯は、一番美味しいね」
嬉しい言葉である。
残りの周遊コースを回ると、見晴らし台で
どんよりとした関東平野を見ることが出来た。
冬のお天気の良い時には、富士山、太平洋、ツリータワーと見えるそうで、
その場所をひとつずつ教えてくれる親切はおっちゃんもおり。 感謝。
前半は下り続きってことは、後半は上りか~~と頑張って、
思ったよりは短く周遊コース終了。
今度は、この山の一番ポピュラーな筑波山神社へ向かうコースで下山開始である。
細かく丸太と土で造られた階段が延々と続くので、
これを作った人は、「絶対にA型だ~」とか盛り上がって
徐々に岩が出てきて、気をつけながら進まなければならなくなり
口数が減ってきた。
途中、山の水を飲み、大きな樹木に驚き 足元の花や木の子を楽しみつつ・・・
立派な筑波山神社へ出てきた。
葵の御紋や、さい銭箱の上の鈴の大きさに目をくれながら
下山終了頃。
お店の客引きが始まる。
「本物のガマがいるから~~」と
それだけで、釣られて入って行った我らであったが、
がまちゃんだけ見て買わないのが分かると、
態度が激変したお店のおばちゃんには、驚いたね。
そして、今度は神社前からシャトルバスに乗って、つくばへ。
つくばのフードコートで乾杯の宴会は、
一人1000円で収まった。
今回嬉しかったのは、私が立てた時間配分がどんぴしゃ!
コースタイムを見て、皆だったら、これくらいか~との予想が見事にあたったのが、妙に嬉しかった。
つくばセンター8:30=9:20 つつじが丘9:30-女体山11:00-男体山12:00-下山15:15 バス15:40-つくばセンター
でも、やっぱり自力で登ったから
ランチのおにぎりが美味しいのよね~~
巨岩も自力でなければ見られない所でしたし。
巨岩がごろごろあるのが、どういう変化で山に残ったのか、不思議でしたよね。
今回もまた、素敵なハイキング、ありがとうございます。
いろんな名前の巨岩。納得できるものもあれば、うん?と首をかしげるものもあり、謎解きのようでしたね。いにしえ人の想像力には脱帽です。
筑波山は一度行ってみたいお山でしたが、ロープウエーじゃあなくて、自力で登れて感動しています。
岩が魅力の筑波山でしたね。 これで、上りの辛さは、すっかり無くなっていましたもん。
山でのバースデーはポチが覚えていなかったら、アブナカッタです。 ワインも最高でしたね。
ま、女と男と体って文字に異常反応して喜んでしまう年でも無いんですけど
すってんころりんとお尻で岩をめでる・・岩がオモロイ筑波山でした。岩の写真、よく撮れていますね。山でのバースデーは、最高です!!うふふ・・幸せでした女体山、男体山と両方歩いて、女も男も制覇したから、この1年怖い物はないはず!?