続きはネパールサッカー。そのまえブータンサッカー

ブータンサッカー珍道中 2008・2009
ネパールサッカー珍道中 2016~

入院

2016-03-20 12:04:30 | ネパールライフ
15日からトレーニングがスタートしました。
27日のマレーシアU22との対戦に向けてチーム作りを2週間弱で行います。
選手は40名前後招集をかけ、この中から23名を選びます。
トレーニング終了後はグランド脇にある食堂でバナナやリンゴ、スープ、トースト、ゆでたまごなど、簡単な食事が取れるようになってます。


久しぶりのトレーニング、やっぱり疲れました。

ホテルで夕食をとって、早くベッドに入ったのですが、
おなかがゴロゴロ。
結構な下痢になってしまいました。
トレーニングの後のチキンスープか?ホテルのシーザーサラダか?

16日もトレーニング。
トレーニングの間は全く問題なかったのですが、ホテルに帰ると寒気が・・・。

寒い。
そして下痢が止まらない。

夜中には熱が40度を超えてしまいしした。

今度は胸が痛くなって来た。
寝ても起きても座っても何しても胸全体に痛みが走ります。

17日、しんどい。
日本の保険会社に連絡をして病院を紹介してもらいました。

CIWEC  CLINIC
プライベートのクリニックで、ほとんどの患者が外国人。

保険会社とクリニックの手続きがあるので受付に時間がかかります。

12時過ぎに行ったのでちょうどネパール人のドクターはランチで外出中。
はじめ、アシスタントのイギリス人?の女の先生に診てもらうことに。

「先生、何言ってるのかほとんどわからないんですけど!」。
いつも一緒にいるネパール人の通訳も、「私、英語は自信ないんです・・・」。

で、困っているとなんと日本人の女性の方が通訳の為に入ってきました。
この病院でボランティアで働いているそうです。
助かった!ありがとー。


ドクターが帰ってきて、まず採血と心電図をとりました。
そのあとMRI取りに行くからって救急車に乗せられてどこか違う施設へ。
戻ってICUに入ってベッドの上で胸のレントゲン。
尿、便の検査。
夕方は心臓の専門医が来てエコー。
そしてもう一度心電図。

夕食は近くの日本食レストランからマーボー豆腐定食をデリバリー。
おいしかったけど食欲がなかったのであまり食べられませんでした。

飲んだ薬のせいか、夜には下痢と熱はほとんど気にならなくなってました。

で、一般病室に移って1日入院。
小さいクリニックだけど入院患者はたぶん1人だけ。



翌日胸の痛みも軽くなり、昼過ぎに退院。

検査はすべて異常なし!
と、ドクター。

2日間もトレーニングに穴をあけてしまいました。
で、昨日は土曜日なので?トレーニングが休み。

今日からトレーニング再開です。
また頑張ります。

胸の痛みは何だったのか・・・?

















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