播磨html公園内 妄言殴り書き処

事実に基づいた日記風駄話。

用途

2018年06月23日 | 園芸
嵐山町 千年の苑(ラベンダー園) 行ってきた。


プレオープンということで、まだテスト段階という感じですかねぇ。

第一印象としては、「広い」


広いことは嵐山町もウリにしているんだよね。


めっちゃミツバチいる。


耳をすませば羽音がずっとしてる。
小さい子供が怖がってました。


ラベンダー摘み取りは大人気。



そもそも「埼玉の嵐山でラベンダー?」と思ったのですが。
これ、嵐山町の施設なんだよね。

観光客を呼ぼう
→ラベンダーを植えて客を呼ぼう
→予算下りました。
→土地を確保しました。
→植えました。

ってレベルなんだよね。


現場サイドでラベンダー園を成すために丈夫なグロッソを作付けした(グロッソしか生き残らなった?)んだろうけど、
ほぼグロッソ1種しかないのは寂しい。

土地は畑をほぼそのまま使っているだけで、折角の広いラベンダー畑を見渡すことができず、観光にはいささか単調。

そして何より、集客した人が期待した対価を払う術が致命的に無い。
出店とかあるけど、ラベンダーと無関係なものがほとんど。
何のテーマもない単なる産業まつり。


公営(公設?)で利益を全く考えてないのならそれはそれでいいけど。
それとも公共事業?


ラベンダー摘み取りって運営からすれば一番コスパいいのかな。
加工する手間もラベンダー以外の材料も不要で利益が得られる。
もちろんラベンダー自体が被害を受けるリスクはあるけど。

駐車場や入場料は間違いなく満足度を下げる。

本オープンの来年はどうなってるかなぁ。



ブルーベリー収穫した。
試しに球根の入っていたアミ袋かけてみた。


・・・ほとんどアミに実が擦れて落ちちゃった。

今年は実が少ない分、立派な実が採れた。



花の時点で鳥が食ってるとはねぇ。
難しいねぇ。


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